# エンビプロ・ホールディングス（5698） 2023年６月期第３四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5698/disclosure/20230511567806
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-05-12
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/5698

## 何が変わったか

2023年6月期第3四半期累計は、取扱量の減少や鉄スクラップの仕入環境悪化、電力費・人件費の増加、円高による為替差損などにより、売上高・営業利益・経常利益・純利益が前年同期を下回った。一方、リチウムイオン電池リサイクル事業は取扱量と収益性が改善し、増収増益となった。

## 会社が挙げた理由

会社は、世界的な粗鋼生産量の減少、鉄スクラップの取扱量減少・仕入環境悪化、エネルギー価格上昇による電力費増加、待遇改善等による人件費増加、急激な円高による為替差損を主な要因として挙げている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年6月期 第3四半期
- 売上高: {"value":35363,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.9}
- 営業利益: {"value":1228,"unit":"百万円","yoy_pct":-46.7}
- 経常利益: {"value":1509,"unit":"百万円","yoy_pct":-45.4}
- 純利益: {"value":1017,"unit":"百万円","yoy_pct":-48.5}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"連結":{"売上高":{"value":11781,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":494,"unit":"百万円"}},"資源循環事業":{"売上高":{"value":4697,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":418,"unit":"百万円"}},"グローバルトレーディング事業":{"売上高":{"value":8045,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":112,"unit":"百万円"}},"リチウムイオン電池リサイクル事業":{"売上高":{"value":525,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":207,"unit":"百万円"}},"その他":{"売上高":{"value":131,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":44,"unit":"百万円"}}}
- 通期業績予想: {"取扱量":{"value":670,"unit":"千t"},"売上高":{"value":50000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":9276,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1900,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":2200,"unit":"百万円"},"税金等調整前当期純利益":{"value":2050,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":1400,"unit":"百万円"},"限界利益":{"value":9257,"unit":"百万円"},"EBITDA":{"value":2875,"unit":"百万円"},"純粋固定費":{"value":7428,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"取扱量":"67.5%","売上高":"70.7%","売上総利益":"68.2%","営業利益":"64.7%","経常利益":"68.6%","税金等調整前当期純利益":"71.7%","当期純利益":"72.6%","限界利益":"67.3%","EBITDA":"64.5%","純粋固定費":"68.6%"}
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"資源循環事業":{"売上高":{"value":13226,"unit":"百万円","yoy_pct":-12},"セグメント利益":{"value":1166,"unit":"百万円","yoy_pct":-44.9}},"グローバルトレーディング事業":{"売上高":{"value":24876,"unit":"百万円","yoy_pct":-17},"セグメント利益":{"value":225,"unit":"百万円","yoy_pct":-61}},"リチウムイオン電池リサイクル事業":{"売上高":{"value":1301,"unit":"百万円","yoy_pct":65.7},"セグメント利益":{"value":496,"unit":"百万円","yoy_pct":99.1}},"その他":{"売上高":{"value":353,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.8},"セグメント利益":{"value":94,"unit":"百万円","yoy_pct":-23.8}}}
- 増減要因の内訳: {"前年同期比経常利益差異":{"売買差異":-497,"unit":"百万円","ダスト処理費・電力費差異":-73,"為替損益等差異":-193,"人件費差異":-266,"設備費差異":-129,"その他経費差異":-102,"持分法による投資利益差異":5}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"鉄スクラップ":"45000円/t","電気銅":"1050円/kg","金":"7000円/g","銀":"85000円/kg","ニッケル":"3300円/kg","コバルト":"4800円/kg","為替":"125円/USD"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"予想":8.7,"unit":"%"}}
- 年間配当: {"value":14,"unit":"円/株","内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":"20～30","unit":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"焼却灰リサイクル":{"目標":"2028年120ヶ所の自治体、シェア30%"}}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 日東化工株式会社を連結子会社化、三菱マテリアル株式会社との湿式製錬事業の共同開発、茨城県ひたちなか市のリチウムイオン電池リサイクル新工場用土地・建物の取得、2024年4月の茨城BM工場稼働、2025年中の関西BM工場稼働、2027年中の海外BM工場稼働を目標化、タイヤ to タイヤを中心とするゴムのマテリアルリサイクル推進

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高70.7%、営業利益64.7%、経常利益68.6%、当期純利益72.6%など。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント別四半期業績推移」に2023年6月期3Qの連結売上高11,781百万円、経常利益494百万円を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「ハイライト等に「過去最高」「最高益」の記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「連結経常利益差異分析」に売買差異▲42百万円、ダスト処理費・電力費差異▲227百万円、人件費差異▲436百万円等を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「エネルギー価格上昇による電力費の増加」「待遇改善等による人件費の増加」「急激な円高に伴う為替差損」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「資源循環事業、グローバルトレーディング事業、リチウムイオン電池リサイクル事業、その他について売上高・セグメント利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「ダスト処理費・電力費差異▲73百万円」「人件費差異▲266百万円」「設備費差異▲129百万円」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「取扱量452千t、前年同期比▲12.1%、売買差異▲497百万円、営業利益前年同期比▲46.7%。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「鉄スクラップ45,000円/t、電気銅1,050円/kg、金7,000円/g、為替125円/USD等。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「中国の景気減速、欧州のエネルギー危機等、先行き不透明な状況が継続」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想と3Q累計進捗率はあるが、4Qに必要な水準の説明はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「目次は「第3四半期決算概要」「2023年6月期見通し」「参考資料」で構成されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「日東化工株式会社の連結子会社化」「三菱マテリアル株式会社との湿式製錬事業の共同開発」「茨城県ひたちなか市に工場を新設」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「取扱量452千t、金回収量33kg、銀回収量621kg、自己資本比率45.0%、TSR429%等。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「取扱量▲12.1%、金回収量▲29.5%、銀回収量▲23.4%、自己資本比率45.0%（前年同期54.6%）。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「取扱量と金属価格の記載はあるが、数量と単価を組み合わせたKPIとしての開示はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人的資本投資（人員増加・待遇改善）」と記載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「2028年120ヶ所の自治体＝シェア30％」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向20～30%を目標」「年間5円の安定配当を目指す」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「日東化工が所有する自己株式の消却含む」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「工場増設、設備新設」や新工場の稼働目標はあるが、投資額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年6月期第3四半期決算説明資料」で、決算概要、見通し、差異分析を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「第3四半期決算概要」「2023年6月期見通し」が始まり、会社概要の定型頁はない。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「資源価格の維持を予想」「稼働目標」と記載し、注意事項では「変更される可能性があります」としている。」）
