# エンビプロ・ホールディングス（5698） 2023年６月期第２四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5698/disclosure/20230207502464
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-02-10
Komoriの読み（0-100）: 89
企業ページ: https://komori.app/company/5698

## 何が変わったか

上期実績は、鉄スクラップの取扱量・価格低下や電力費・人件費の増加などにより、売上高と各利益が前年同期を下回った。通期予想は、売上高・営業利益・経常利益・純利益を前回予想から引き下げた一方、リチウムイオン電池リサイクル事業の予想利益は引き上げた。

## 会社が挙げた理由

中国の景気減速や欧州のエネルギー危機などによる海外景気減速懸念で金属スクラップの輸出需要と取扱量が減少したこと、エネルギー価格高騰による費用増加、急激な円高による為替差損の発生を理由としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年6月期 第2四半期
- 売上高: {"value":23582,"unit":"百万円","yoy_pct":-13.4}
- 営業利益: {"value":870,"unit":"百万円","yoy_pct":-41.8}
- 経常利益: {"value":1014,"unit":"百万円","yoy_pct":-42.3}
- 純利益: {"value":709,"unit":"百万円","yoy_pct":-44.1}
- 売上総利益: 4,356百万円、前年同期比13.2％減。売上総利益率は前年同期18.4％から当期18.5％へ約0.1ポイント上昇
- 営業利益率: 3.7％、前年同期5.5％から約1.8ポイント低下
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 連結売上高12,408百万円、経常利益445百万円。セグメント別の第2四半期単独実績も記載
- 通期業績予想: 売上高50,000百万円、営業利益1,900百万円、経常利益2,200百万円、税金等調整前当期純利益2,050百万円、当期純利益1,400百万円、取扱量670千t、売上総利益9,135百万円、限界利益8,797百万円、EBITDA2,825百万円、純粋固定費6,968百万円、ROE8.7％
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: 資源循環：売上高8,529百万円（前年同期比13.8％減）、セグメント利益748百万円（46.8％減）；グローバルトレーディング：売上高16,831百万円（16.8％減）、利益113百万円（69.4％減）；リチウムイオン電池リサイクル：売上高775百万円（106.1％増）、利益288百万円（211.1％増）；その他：売上高222百万円（8.9％減）、利益50百万円（38.2％減）
- 増減要因の内訳: 前年同期比の連結経常利益差異：売買差異▲315百万円、ダスト処理費・電力費差異▲52百万円、為替損益等差異▲82百万円、人件費差異▲171百万円、設備費差異▲70百万円、その他経費差異▲56百万円、持分法による投資利益差異＋4百万円。図中の区分として人的資本投資（人員増加・待遇改善）等を記載
- 主要KPI: 取扱量301千t（前年同期比12.8％減）、鉄スクラップ期中平均価格47,315円/t、金回収量26kg（22.5％減）、銀回収量458kg（18.9％減）、自己資本比率57.7％
- 単価と数量の指標: 取扱量301千t（前年同期346千t）、鉄スクラップ平均価格47,315円/t（前年同期52,266円/t）。品目別取扱量も記載
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 3Q以降の前提：鉄スクラップ45,000円/t、電気銅1,050円/kg、金7,000円/g、銀85,000円/kg、ニッケル3,300円/kg、コバルト4,800円/kg、為替125円/USD
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: ROEの通期予想8.7％。中期財務目標はnot_disclosed
- 年間配当: 年間配当34円（中間配当20円、期末配当14円）
- 配当性向: 29.7％。連結配当性向20～30％を目標とし、年間5円を下回る場合も年間5円の安定配当を目指す
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":988,"unit":"百万円（上期の有形固定資産取得額）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 2028年に落じん灰からの金銀滓回収で120自治体・シェア30％を目標。2027年発生LIB工程廃材の30％に相当するLIB処理能力14,000tを目標
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 日東化工へのTOB開始、関東・関西・海外BM工場の展開、日本初の湿式製錬技術の共同開発、欧州法人設立、焼却灰リサイクルや地域共生型リサイクル拠点の展開

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「連結 2Q 売上高12,408」「経常利益445」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「業績予想を修正」および売上高「前回予想比▲5,000百万円」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「連結経常利益差異分析（前年同期比）」で売買差異▲315百万円、為替損益等差異▲82百万円などを表示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「鉄スクラップの期中平均価格…前年同期の52,266円/tを下回って推移」「電力費の増加」「為替差損の発生」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績概要」に各事業の売上高・セグメント利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「ダスト処理費・電力費差異▲52百万円」「人件費差異▲171百万円」「設備費差異▲70百万円」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「取扱量「346千t→301千t」、経常利益差異分析の各要因額を記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「鉄スクラップ45,000円/t、電気銅1,050円/kg、為替125円/USDなど。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「日東化工株式会社の株式取得に向けTOB開始」「日本初の湿式製錬技術の確立を目指す」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「取扱量301千t」「金回収量26kg」「銀回収量458kg」「鉄スクラップ平均価格47,315円/t」など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「取扱量▲12.8％、金回収量▲22.5％、銀回収量▲18.9％。一方、非鉄金属取扱量＋22.5％。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「取扱量（千t）」と「鉄スクラップの期中平均価格47,315円/t」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「2028年120ヶ所の自治体＝シェア30％」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向20～30％を目標」「年間5円の安定配当を目指す」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 8.7％」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「投資活動によるキャッシュ・フローの支出として「有形固定資産の取得988百万円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年6月期第2四半期決算説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「今後の主な取り組み」「注力事業ピックアップ」などを掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「業績予想を修正」「前提条件の変化」「変更される可能性があります」。」）
