# エンビプロ・ホールディングス（5698） 三菱マテリアル株式会社とのリチウムイオン電池リサイクルにおける共同開発に関するお知らせ～ブラックマスからのレアメタル精製技術を確立し事業化へ～

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5698/disclosure/20221101554681
種別: その他開示
開示日: 2022-12-02
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/5698

## 何が変わったか

エンビプロ・ホールディングスと子会社VOLTAが、三菱マテリアルと、リチウムイオン電池のブラックマスからリチウム・コバルト・ニッケルを回収・精製する湿式製錬技術の共同開発に着手した。事業化を前提とした技術開発だが、現時点では技術確立と事業化は未完了である。

## 会社が挙げた理由

両社が培ってきたノウハウと湿式製錬技術を融合して開発を加速し、レアメタル回収の事業化を目指すため。LIB材料の安定供給とLIB to LIBのリサイクルシステム構築への貢献も目的としている。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: リチウムイオン電池（LIB）リサイクル、ブラックマスからのリチウム・コバルト・ニッケル回収・精製技術
- 相手先: 三菱マテリアル株式会社
- 相手先の概要: 本社：東京都千代田区丸の内三丁目２番３号、執行役社長：小野直樹、事業内容：銅加工事業、電子材料事業、加工事業、金属事業、環境・エネルギー事業、資本金：1,194億5,700万円、設立：1950年
- 当社との関係: 当社グループ（株式会社エンビプロ・ホールディングスおよび連結子会社の株式会社VOLTA）と三菱マテリアル株式会社が共同開発する関係。資本関係についての記載はない。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed（本文では『今回の共同開発契約』と記載）
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: リチウムイオン電池のリサイクル、電池材料の安定供給、LIB to LIBのクローズドループ
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: エンビプロ・ホールディングス：静岡県富士宮市田中町87番地の１、VOLTA：静岡県富士市大野55-1、三菱マテリアル：東京都千代田区丸の内三丁目２番３号
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: not_disclosed
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: 中長期的には当社グループの業績及び企業価値の向上に資すると考えているが、2023年６月期に与える影響は軽微
- 出典: not_disclosed

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 検討開始（原文: 「「事業化を前提とした…湿式製錬技術の開発に着手しました」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 契約締結（原文: 「「三菱マテリアル社との今回の共同開発契約」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「「開発に着手しました」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「「共同開発に関するお知らせ」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 同日の発表（原文: 「「開発に着手しましたのでお知らせいたします」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「事業化を前提とした」「事業化に向けた技術開発に取り組みます」「中長期的に…資するものと考えております」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「「三菱マテリアル株式会社」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「当社グループ、三菱マテリアルによる共同開発」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「５．会社概要」の三菱マテリアル株式会社欄」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「当社グループと三菱マテリアルを別会社として記載している。」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「「三菱マテリアル株式会社と…共同開発」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「三菱マテリアル株式会社」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「リチウム、コバルト、ニッケルの高効率回収プロセスの確立を目指します」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「中長期的に当社グループの業績及び企業価値の向上に資するものと考えております」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 軽微と明記（原文: 「「2023年６月期に与える影響は軽微です」」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「レアメタル回収の事業化に向けた技術開発」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「当社グループ、三菱マテリアルによる共同開発」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「新たなリサイクルの事業化に向けて共同開発」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「相互に培ってきたノウハウと湿式製錬技術を融合」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: あり（原文: 「「当社及び当社連結子会社の株式会社VOLTA」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「「日本では…製錬分野で事業化している会社はまだありません」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「中国や韓国が先行」「一方日本では」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「導入社数・利用件数等の記載なし。」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「リチウムイオン電池のリサイクル分野は中国や韓国が先行」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「ブラックマス」「リチウム、コバルト、ニッケル」「湿式製錬技術」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 適時開示の様式（原文: 「「会社名 株式会社エンビプロ・ホールディングス」「コード番号：5698 東証プライム」「問合せ先」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「高効率回収プロセス」「国益にかなう取り組み」「必ずや成功裡に導いて」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「事業化を前提」「中長期的に…資するものと考えております」「2023年６月期に与える影響は軽微です」」）
