# 日本精線（5659） 2026年３月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5659/disclosure/20260428513740
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-04-30
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/5659

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上高が前期比148百万円減、営業利益が1,499百万円減となり、減収減益でした。ステンレス極細線の需要低迷が重しとなる一方、2027年3月期は売上高49,700百万円、経常利益3,900百万円を見込んでいます。

## 会社が挙げた理由

会社は、ステンレス極細線の需要低迷、中国の太陽光発電パネル在庫調整やステンレス以外の金属への置き換え、極細線数量減による稼働損、労務費増を減益要因として挙げています。一方、ニッケル価格下落による材料仕入値下がり益の増加や、超精密ガスフィルターの需要増などを説明しています。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期
- 売上高: {"value":46601,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"value":3077,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":3241,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 純利益: {"value":2147,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: {"率":"not_disclosed","前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 営業利益率: {"率":6.95,"前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":49700,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":3900,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":2800,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 金属繊維部門は中期計画を上回る見通しも、極細線が太陽光発電パネル向けで計画比大幅減
- セグメント別実績: {"日本":{"売上高":{"value":41325,"unit":"百万円"},"売上高増減":{"value":-154,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":2799,"unit":"百万円"},"営業利益増減":{"value":-1404,"unit":"百万円"}},"タイ":{"売上高":{"value":3933,"unit":"百万円"},"売上高増減":{"value":78,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":125,"unit":"百万円"},"営業利益増減":{"value":-26,"unit":"百万円"}},"中国・韓国":{"売上高":{"value":1342,"unit":"百万円"},"売上高増減":{"value":-72,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":204,"unit":"百万円"},"営業利益増減":{"value":-87,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: {"2026年3月期経常利益の前期比":"ニッケル市況、数量変化、内容差、固定費等の要因を図示しているが、各金額はnot_disclosed","2027年3月期経常利益予想への要因":{"Ni市況":{"value":472,"unit":"百万円"},"数量変化":{"value":-180,"unit":"百万円"},"原価低減・価格改定":{"value":295,"unit":"百万円"},"内容差":{"value":657,"unit":"百万円"},"固定費等":{"value":-470,"unit":"百万円"},"営業外損益":{"value":-115,"unit":"百万円"}}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: {"ステンレス鋼線":{"販売数量":{"2025年3月期":2843,"2026年3月期":2914,"単位":"トン/月"},"売上高":{"2025年3月期":3240,"2026年3月期":3143,"単位":"百万円/月"}}}
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 極細線は太陽光発電パネル向けが引き続き低調に推移する見通し、原油及びその由来製品の価格上昇によるユーティリティや副資材費のコストアップを想定、超精密ガスフィルターは大きく伸長する見通し
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2027年3月期","売上高":{"value":55000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":5200,"unit":"百万円"},"ROS":{"value":10.4,"unit":"%"},"実績との対比":"金属繊維部門は中期計画を上回る見通しも、極細線は計画比大幅減"}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"2026年3月期":{"中間":16,"通期":42,"単位":"円/株"},"2027年3月期予想":{"中間":18,"通期":46,"単位":"円/株"}}
- 配当性向: {"2026年3月期":60,"2027年3月期予想":50.5,"単位":"%","還元方針":"連結配当性向50％程度を目途に還元"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":4200,"unit":"百万円（2027年3月期計画）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"業界出荷数量（ステンレス鋼線）":{"2022年3月期":5821,"2023年3月期":5098,"2024年3月期":4592,"2025年3月期":4356,"2026年3月期":4551,"単位":"トン"}}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 半導体需要増に対応する生産体制の構築、医療用材（注射器、内視鏡、カテーテル等）の拡販、海外拠点の活用と最適生産体制の構築、省人化・自動化への投資、生成AIの業務活用推進、独立社外取締役の1名増員及び取締役過半数の4名体制化、グリーンボンドへの投資

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想として売上高49,700百万円、経常利益3,900百万円などを掲載しているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「金属繊維部門は中期計画を上回る見通しも極細線が太陽光発電パネル向けで計画比大幅減」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料は「2026年3月期」の年次実績を掲載している。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「超精密ガスフィルター」「ナスロンフィルター・産業資材」のグラフに「★：過去最高」と記載。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「2027.3期 連結業績見通し」として予想値を掲載しているが、修正・据え置きの記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「経常利益の変化要因（次期予想評価）」に、Ni市況472、数量変化▲180、原価低減・価格改定295、内容差657、固定費等▲470、営業外損益▲115百万円を記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「ステンレス極細線の需要が引き続き低迷」「極細線の粗利大幅減」「極細線は太陽光発電パネル向けが引き続き低調」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「連結売上高・経常利益推移」の表に、セグメント別の売上高と営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原価低減・価格改定295」「固定費等▲470」などの要因別金額を掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高は46,749百万円から46,601百万円、営業利益は4,576百万円から3,077百万円。さらに「極細線数量減による稼働損が増加」と説明。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「原油及びその由来製品の価格上昇によるユーティリティや副資材費のコストアップ想定」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスク額を明示する項目・記載は確認できない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な水準を示す記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「NSG26 2027年3月期の経常利益5,200百万円に対し、2027年3月期予想は3,900百万円。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「2027.3期 重点取組みテーマ」に各施策を列挙。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「販売数量（トン/月）」「高機能・独自製品比率（％）」「業界出荷数量」「LMEニッケル価格」「ドル円為替推移」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「販売数量は2,843から2,914トン/月、高機能・独自製品比率は66.4%から66.1%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「販売数量（トン/月）」と「売上高（百万円/月）」を掲載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用人数の記載は確認できない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「業界出荷数量（ステンレス鋼線）」の年度別グラフを掲載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向50％程度を目途に還元」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載は確認できない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「財務目標の記載は確認できない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「2027.3期（計画）」の設備投資・稟議ベース4,200百万円を掲載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2026年３月期 決算説明資料」で、業績推移や要因図を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「全16頁のうち、業績・見通し関連の頁が中心。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの開示見送り表現はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「現状で判断しうる一定の前提に基づいております」「異なる業績結果となることも予想されます」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「高機能・独自製品比率」66.4%から66.1%、「極細線は…需要が引き続き低迷」。」）
