# 迅速な意思決定と監督・チェック機能を両立するガバナンス｜三菱製鋼（5632）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「コーポレートガバナンスを充実させて迅速かつ合理的に経営の意思決定をし、かつこれに対するチェック機能を確保することが重要と認識しております。」 — 取締役会・監査役会・経営会議・社外役員等を通じ、意思決定の迅速性と監督機能の確保を重視している。 (https://komori.app/company/5632/filing/2015-fy)
- FY2017 前進 「その他、取締役会の下部機関として、独立社外取締役間の情報交換と認識共有等を目的としたガバナンス委員会を設置し、当社の事業及びガバナンスに関する事項等に関し自由な議論を行うことにより、取締役会による業務執行の監督機能を強化しております。」 — 社外取締役間の情報交換と監督機能強化を目的とするガバナンス委員会の設置・運用が示された。 (https://komori.app/company/5632/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「このためには、コーポレートガバナンスを充実させて迅速かつ合理的に経営の意思決定をし、かつこれに対するチェック機能を確保することが重要と認識しております。」 — 迅速な意思決定と、社外役員・監査役会・経営会議等による監督・チェック機能の両立を重視する方針を再確認している。 (https://komori.app/company/5632/filing/2017-fy)
- FY2020 前進 「取締役の指名・報酬の決定について、ガバナンス委員会で独立社外取締役の助言を得て取締役会で決議することとしており、取締役の指名・報酬に係る取締役会の機能の客観性・透明性の向上を図っております。」 — 既設のガバナンス委員会について、社外取締役の情報交換・監督機能に加え、取締役の指名・報酬に関する助言機能が明示された。 (https://komori.app/company/5632/filing/2019-fy)
- FY2021 前進 「当社では、2021年６月より、迅速な意思決定の実現と牽制機能の充実を図り経営監督機能の一層の強化と中長期的な方向性の決定に、より注力できる体制とし、また、あわせて業務に精通した有能な人材に業務執行を委任することで計画的に経営人材の育成を図ることを目的として「執行役員制度」を導入しております。」 — ガバナンス体制について、2021年6月から執行役員制度を導入し、経営監督機能と牽制機能の強化を図る体制へ進めた。 (https://komori.app/company/5632/filing/2020-fy)
- FY2023 再定義 「2022年６月24日の株主総会後から、取締役会の決定により、従来ガバナンス委員会で担ってきた取締役・監査役等の指名・報酬に係る機能を、新設した指名報酬委員会に移譲しております。」 — ガバナンス委員会が担っていた指名・報酬機能を新設の指名報酬委員会へ移管し、取締役会の客観性・透明性を高める体制へ再整理した。 (https://komori.app/company/5632/filing/2022-fy)
- 2026-05-13 前進 「当社は、本年２月26日付「監査等委員会設置会社への移行に関するお知らせ」にて公表いたしましたとおり、「取締役会における経営方針・経営戦略を中心とした議論の一層の充実」「取締役会の監督機能の強化」「意思決定の迅速化および客観性・透明性の向上」の効果を発揮することを目的に、監査役会設置会社から、監査等委員会設置会社に移行することといたしました。」 — 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社への移行に向け、監査等委員会の設置、監査役会・監査役規定の削除、重要な業務執行の決定の委任に関する規定の新設を定款変更案として具体化した。 (https://komori.app/company/5632/disclosure/20260512527547)
- 2026-05-22 再定義 「本年度の株主総会では、監査等委員会設置会社への移行を提案いたします。これにより取締役会の監督機能を一層強化し、より実効性の高いガバナンス体制を構築することで、前中期経営計画の課題に継続して取り組むと共に持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図ってまいります。」 — 従来の監査役会設置会社から監査等委員会設置会社への移行を提案し、取締役会の監督機能強化、意思決定の迅速化、客観性・透明性の向上を図る体制へ再整理している。 (https://komori.app/company/5632/disclosure/20260521544112)
- 2026-05-22 再掲 「取締役会制度と監査役会制度の機能強化」と「経営会議による業務執行の審議並びに法令遵守・危機管理強化」に重点を置く体制としている。」 — 内部統制の基本方針において、迅速な意思決定と監督・監視、法令遵守・危機管理を組み合わせるガバナンス体制を再確認している。 (https://komori.app/company/5632/disclosure/20260521544113)
- 2026-06-04 前進 「三尾良孝氏を監査等委員である取締役とすることが、監査の実効性の確保や当社の経営意思決定の健全性・適正性の確保と透明性の向上につながり当社の持続的な成長と企業価値の向上に資すると判断したため、監査等委員である取締役候補者といたします。」 — 社外取締役・監査等委員である取締役の候補者を示し、監査の実効性、経営意思決定の健全性・適正性、透明性の向上を担うガバナンス体制を具体化している。既存のcanonical threadは変更しない。 (https://komori.app/company/5632/disclosure/20260604562713)
- 2026-06-05 再定義 「本年度の株主総会では、監査等委員会設置会社への移行を提案いたします。これにより取締役会の監督機能を一層強化し、より実効性の高いガバナンス体制を構築する」 — 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社への移行を提案し、監督機能の強化、意思決定の迅速化、客観性・透明性の向上を掲げている。 (https://komori.app/company/5632/disclosure/20260604563499)
- 2026-06-05 再掲 「より実効的なコーポレート・ガバナンスを追求しその充実に取り組むことを「コーポレート・ガバナンスに関する基本方針」に規定し、「取締役会制度と監査役会制度の機能強化」と「経営会議による業務執行の審議並びに法令遵守・危機管理強化」に重点を置く体制としている。」 — 迅速な意思決定と監督・監視、指名報酬委員会、社外役員連絡会、経営会議による審議を含むガバナンス方針を再確認している。 (https://komori.app/company/5632/disclosure/20260604563500)
- FY2026 再定義 「当該議案が承認可決された場合、監査等委員会設置会社へ移行いたします。これにより、「取締役会における経営方針・経営戦略を中心とした議論の一層の充実」「取締役会の監督機能の強化」「意思決定の迅速化および客観性・透明性の向上」の効果を発揮することを目的として、より実効性の高いガバナンス体制の構築を目指してまいります。」 — 従来の監査役会設置会社から監査等委員会設置会社への移行を株主総会議案として提示し、監督機能・意思決定・客観性の強化を目的とする体制へ再整理した。 (https://komori.app/company/5632/filing/2025-fy)
- 2026-06-19 達成 「（監査等委員会の設置）第31条 本会社は監査等委員会を置く。」 — 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社への移行について、定款に監査等委員会の設置を明記し、監査等委員である取締役の選任・任期、監査等委員会の権限等を定めている。既存のcanonical threadは変更しない。 (https://komori.app/company/5632/disclosure/20260619574821)
- 2026-06-30 再掲 「当社は、「素材から製品までの一貫生産」を強みとし、いかなる時代においても変化に的確に対応しつつ、自動車や建設機械をはじめとする多岐にわたる分野へ製品を提供することで、社会への貢献を果たしながら持続的な成長を目指しております。」 — 取締役会のスキルマトリックスと選定理由を示し、基盤事業の強化、戦略事業の育成、人的資本・サステナビリティを重視した経営を説明している。ガバナンス体制の基本方針を再確認する内容であり、既存のスレッド自体に実質的な変更はない。 (https://komori.app/company/5632/disclosure/20260520542721)
