# 三菱製鋼（5632） 第２四半期連結業績予想と実績との差異及び通期連結業績予想ならびに配当予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5632/disclosure/20241107513885
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-11-07
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/5632

## 何が変わったか

第２四半期累計では、売上高と経常利益・中間純利益が予想を下回った一方、営業利益は上回った。通期は売上高予想を100億円減額する一方、各利益を増額し、年間配当予想を60円から64円へ引き上げた。

## 会社が挙げた理由

第２四半期累計では、特殊鋼鋼材事業の売価・コスト改善が想定以上に進んだことで営業利益が上振れた一方、急激な円高に伴う外貨建て資産の為替評価損により経常利益が下振れた。通期は、特殊鋼鋼材・ばね事業の需要減と原材料市況下落に伴う売価連動で売上高が下振れる見込みだが、マージン改善の取り組みが想定以上に進み利益は上振れる見込みであり、増益と配当方針を踏まえて配当予想も増額した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":175000,"revised_forecast":165000,"change":-10000,"change_rate":-5.7,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":6800,"revised_forecast":8000,"change":1200,"change_rate":17.6,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":5500,"revised_forecast":6200,"change":700,"change_rate":12.7,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3000,"revised_forecast":3300,"change":300,"change_rate":10,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":197.16,"revised_forecast":217.19,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2025年３月期
- 対象期間: 通期（併せて第２四半期連結累計期間の実績差異）
- 前回予想の公表日: 2024年８月８日
- 前期実績: 売上高169,943百万円、営業利益4,808百万円、経常利益1,949百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△969百万円、１株当たり当期純利益△63.50円銭（2024年３月期）
- 修正の理由: 通期の売上高は特殊鋼鋼材及びばね事業における需要減と原材料市況下落に伴う売価連動により下振れる見込み。営業利益はマージン改善の取り組みが想定以上に進捗していること等により上振れ、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益も営業増益等に伴い上振れる見込み。第２四半期累計では、特殊鋼鋼材事業の売価・コスト改善と円高による外貨建て資産の為替評価損が差異要因となった。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当予想を１株当たり30.00円から34.00円へ４円増額し、年間配当予想を60.00円から64.00円へ増額
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「第２四半期連結業績予想と実績との差異」および「通期連結業績予想及び配当予想の修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2025年３月期第２四半期連結累計期間」および「2025年３月期通期連結業績予想」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「通期表で売上高は△10,000百万円、営業利益は1,200百万円、経常利益は700百万円、当期純利益は300百万円の増減」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「通期の増減率は売上高△5.7％、営業利益17.6％、経常利益12.7％、当期純利益10.0％」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「「増減率（％）」で売上高は「△5.7」、営業利益は「17.6」、経常利益は「12.7」、当期純利益は「10.0」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「第２四半期連結業績予想」「通期連結業績予想」と記載」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「第２四半期累計の親会社株主に帰属する中間純利益の増減率は「△95.4」％」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「通期売上高の増減率は「△5.7」％」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「今回修正予想の親会社株主に帰属する当期純利益は「3,300」、前期実績は「△969」百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「通期表で前回発表予想と今回修正予想の売上高、営業利益、経常利益、当期純利益がそれぞれ異なる」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「理由として「外貨建て資産の為替評価損」「経常減益等」等が記載され、減損損失・特別損失・引当金の記載はない」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「売価・コスト改善が想定以上に進捗」「マージン改善の取り組みが想定以上に進捗」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「特殊鋼鋼材事業」「特殊鋼鋼材及びばね事業」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「需要減」「原材料市況下落に伴う売価連動」「マージン改善の取り組み」「急激な円高進行に伴う外貨建て資産の為替評価損」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由欄は各要因の方向性を説明しているが、需要減、マージン改善、為替評価損などの個別影響額は記載していない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「需要減」「原材料市況下落」「急激な円高進行」、会社の判断・施策として「マージン改善の取り組み」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「第２四半期末にかけた急激な円高進行」「想定以上に進捗」と記載されているが、要因別の影響額は記載されていない」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「足元の業績の動向等も踏まえ」「マージン改善の取り組みが想定以上に進捗している」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「本業要因として「売価・コスト改善」「マージン改善」、営業外要因として「外貨建て資産の為替評価損」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は需要、原材料市況、マージン改善、為替評価損等で構成され、連結範囲の変更に関する記載はない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「通期修正理由ではマージン改善と利益・配当の増額を説明しているが、上振れ分の投資・費用への充当には触れていない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文の修正理由に構造的対応に関する記載はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日は「2024年11月7日」、第２四半期累計期間の終了日は「2024年９月30日」、通期末は「2025年３月31日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2024年８月８日付で見直しを行いました」「2024年８月８日に公表した」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想の修正」および「今回修正予想（Ｂ）」の表」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「期末配当予想を１株当たり４円増配の64円」「年間配当金額予想は、１株当たり64円」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「上回る見込み」「下回る見込み」「実際の業績は今後様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります」」）
