# 三菱製鋼（5632） 特別損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5632/disclosure/20240808566643
種別: 発生事実
開示日: 2024-08-08
Komoriの読み（0-100）: 48
企業ページ: https://komori.app/company/5632

## 何が変わったか

ドイツ子会社MSSC Ahle GmbH（Ahle社）からの撤退に伴い、連結で事業整理関連の特別損失を計上しました。損失を織り込んだうえで、営業利益・経常利益の業績予想を引き上げましたが、純利益予想は据え置きました。

## 会社が挙げた理由

Ahle社の撤退に伴う特別損失を計上した一方、特殊鋼鋼材事業で売価・コスト改善が当初想定以上に進んだことなどから、営業利益・経常利益が期初予想を上回る見通しとなりました。特別損失の計上により、親会社株主に帰属する純利益は期初予想並みとなる見通しです。

## 開示の要点

- 事象の名称: 特別損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせ
- 発生日: not_disclosed（2024年6月19日付の既存開示でAhle社の撤退決定が示されているが、撤退決定そのものの発生日は明記されていない）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 三菱製鋼株式会社、連結子会社MSSC Ahle GmbH（Ahle社）
- 対象拠点・対象製品: ドイツ子会社MSSC Ahle GmbH（Ahle社）
- 原因: Ahle社撤退に伴う特別損失。撤退の背景やAhle社の倒産原因はnot_disclosed
- 業績への影響額: 連結：事業整理損失675百万円、事業整理損失引当金繰入額300百万円。個別：関係会社貸倒引当金繰入額450百万円、関係会社事業整理損失引当金繰入額268百万円。いずれも特別損失
- 計上する会計期間: 2025年3月期第1四半期連結決算および個別決算（2024年4月1日～2024年6月30日）
- 業績予想への影響: 修正あり。2025年3月期第2四半期累計の営業利益は1,500百万円から2,800百万円、経常利益は700百万円から2,200百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は700百万円で据え置き。通期の営業利益は5,500百万円から6,800百万円、経常利益は4,000百万円から5,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は3,000百万円で据え置き
- 訴訟・手続きの種類: 倒産手続き開始の申し立て
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: Ahle社の倒産手続きは現在進行中。今回計上した損失以外に業績に影響を与える費用の発生等が見込まれた場合は、速やかに公表する
- 続報の予定: 追加の費用発生等が見込まれた場合には速やかに公表する

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「特別損失を計上いたしました」「業績予想を下記のとおり修正いたしました」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「営業利益は…期初予想を上回る見通し」「経常利益は…期初予想を上回る見通し」「特別損失を計上したこと等から、結果として期初予想並み」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想を修正済み（原文: 「「2025年3月期第2四半期（累計）連結業績予想の修正」「2025年3月期通期連結業績予想の修正」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「「事業整理損失 675百万円」「今回発表予想…親会社株主に帰属する当期純利益 3,000百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「ドイツ子会社であるMSSC Ahle GmbH（以下、Ahle社）の撤退を決定」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「本文は「倒産手続きは現在進行中」と記載しているが、出荷・生産・販売等の停止には言及していない。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文の影響説明は「当社の業績に影響を与える費用の発生等」に関するもので、継続企業や債務履行には言及していない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「事業整理損失 675百万円、事業整理損失引当金繰入額 300百万円」「特別損失として計上いたしました」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2025年3月期第1四半期連結決算および個別決算（2024年4月1日～2024年6月30日）」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「「2024年6月19日付『ドイツ子会社の倒産手続き開始の申し立てに関するお知らせ』」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「ドイツ子会社であるMSSC Ahle GmbH（以下、Ahle社）」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「事業整理損失 675百万円」および「2024年4月1日～2024年6月30日」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「今回発表予想（Ｂ）」の業績予想表および「事業整理損失 675百万円」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「この度上記損失について、当社への影響額の見通しが立ったことから、特別損失に計上を行いました」「なお倒産手続きは現在進行中」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「同開示では『当社業績に与える影響は現在精査中』としていましたが、この度…特別損失に計上」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回から変化なし（原文: 「「Ahle社の撤退を決定しております」「なお倒産手続きは現在進行中」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「費用の発生等が見込まれた場合には、速やかに公表いたします」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文に第三者委員会、特別調査委員会または外部専門家に関する記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「特別損失として計上いたしました」「費用の発生等が見込まれた場合には」「実際の業績は今後様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 記載なし（原文: 「「Ahle社の撤退を決定しております」「Ahle社撤退に伴う特別損失を計上」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「「ドイツ子会社であるMSSC Ahle GmbH」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 原告として提訴した（原文: 「「ドイツ子会社の倒産手続き開始の申し立てに関するお知らせ」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文は「倒産手続きは現在進行中」と記載しているが、当局による期限付き報告・改善義務には言及していない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2024年6月19日付…のお知らせ」「同開示では…現在精査中としていました」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「Ahle社の撤退を決定しております」「倒産手続きは現在進行中」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員報酬の減額、処分または辞任に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文に謝罪に関する記載はない。」）
