# 三菱製鋼（5632） 特別損失（減損損失）の計上および業績予想値と実績値の差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5632/disclosure/20240513591985
種別: 発生事実
開示日: 2024-05-13
Komoriの読み（0-100）: 46
企業ページ: https://komori.app/company/5632

## 何が変わったか

2024年3月期に、ドイツと中国の海外子会社の固定資産について、合計1,315百万円の減損損失を特別損失として計上しました。その結果、売上高・営業利益・経常利益は予想を上回った一方、親会社株主に帰属する当期純利益は予想を下回り、損失となりました。

## 会社が挙げた理由

ドイツ子会社では、エネルギー価格などのコスト高騰、欧州経済の低迷、受注不振、損失計上の継続、今後の受注回復見通しの不透明さを理由としています。中国子会社では、中国の現地自動車メーカーのシェア拡大、日系自動車メーカーの販売不振・撤退、受注低迷、スタビライザ製品の将来の受注回復見通しの不透明さを理由としています。

## 開示の要点

- 事象の名称: 特別損失（減損損失）の計上および業績予想値と実績値の差異
- 発生日: not_disclosed
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: MSSC Ahle GmbH（ドイツばね子会社）、寧波菱鋼弾簧有限公司（中国ばね子会社）
- 対象拠点・対象製品: 海外子会社の固定資産、寧波菱鋼弾簧有限公司のスタビライザ製品の生産設備等
- 原因: ドイツ子会社ではエネルギー価格をはじめとするコスト高騰、欧州経済の低迷、受注不振、損失計上の継続、今後の受注回復見通しの不透明さ。中国子会社では現地自動車メーカーのシェア拡大、日系自動車メーカーの販売不振や撤退、受注低迷、スタビライザ製品の将来の受注回復見通しの不透明さ。
- 業績への影響額: 特別損失（減損損失）1,315百万円（MSSC Ahle GmbH 1,069百万円、寧波菱鋼弾簧有限公司246百万円）
- 計上する会計期間: 2024年3月期（2023年4月1日～2024年3月31日）
- 業績予想への影響: 親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失の計上により前回予想値100百万円を下回り、実績値は△969百万円となった（差異△1,069百万円）。売上高、営業利益、経常利益は前回予想を上回った。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: ドイツ子会社では売価改善を進めているものの、今後の受注回復の見通しは不透明。中国子会社ではスタビライザ製品の将来の受注回復の見通しが不透明。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「固定資産に係る減損損失を特別損失として1,315百万円計上いたしました」。「親会社株主に帰属する当期純利益は、上記『１．特別損失の計上について』により前回予想値を下回り、損失を計上しました」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「増減額は売上高4,943百万円、営業利益308百万円、経常利益449百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△1,069百万円。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「減損損失は1,315百万円、「（ご参考）前期実績」の親会社株主に帰属する当期純利益は2,190百万円。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 複数セグメント（原文: 「「MSSC Ahle GmbH（ドイツばね子会社）」および「寧波菱鋼弾簧有限公司（中国ばね子会社）」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「固定資産について、減損損失を1,069百万円計上」「固定資産について、減損損失を246百万円計上」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文は減損損失の計上と業績予想値と実績値の差異について説明している。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「減損損失を特別損失として1,315百万円計上いたしました」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2024年３月期（2023年４月１日～2024年３月31日)において、特別損失(減損損失)を計上」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「「2024年３月期（2023年４月１日～2024年３月31日)において」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「MSSC Ahle GmbH (ドイツばね子会社)」「寧波菱鋼弾簧有限公司（中国ばね子会社）」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年３月期」に「1,315百万円」「1,069百万円」「246百万円」を計上。」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「減損損失を特別損失として1,315百万円計上」および業績予想値・実績値の表。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 解決済み（原文: 「「特別損失(減損損失)を計上いたしました」。「実績値（Ｂ）」として2024年3月期の数値を公表。」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「「当社は、2024年３月期において、特別損失(減損損失)を計上いたしましたので、下記の通りお知らせいたします」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「「特別損失（減損損失）の計上および業績予想値と実績値の差異に関するお知らせ」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本文末尾は「以 上」で終わっており、続報予定の記載はない。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文は海外子会社の固定資産の減損損失と業績予想値との差異を説明している。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「減損損失を特別損失として1,315百万円計上いたしました」。「今後の受注回復の見通しが不透明」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「エネルギー価格をはじめとするコスト高騰」「欧州経済の低迷」「現地自動車メーカーのシェアが拡大」「日系自動車メーカーでは、販売不振や撤退等」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「「MSSC Ahle GmbH (ドイツばね子会社)」「寧波菱鋼弾簧有限公司（中国ばね子会社）」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文の記載対象は「特別損失（減損損失）の計上」および「業績予想値と実績値の差異」。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局からの報告期限や改善期限に関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「過去の業績予想については「2024年２月７日に公表した業績予想」と記載されているが、開示手続き上の問題は示されていない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「原因として「コスト高騰」「欧州経済の低迷」「販売不振や撤退」「受注も低迷」が記載されている。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「役員の責任や処分に関する記載は本文にない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文は減損損失の計上理由と業績予想値との差異を説明しており、謝罪文言はない。」）
