# 三菱製鋼（5632） 2024年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5632/disclosure/20240513591448
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-13
Komoriの読み（0-100）: 76
企業ページ: https://komori.app/company/5632

## 何が変わったか

2024年3月期の連結実績を報告し、売上高は前期比0.3％減、営業利益は13.3％減、経常利益は47.9％減となり、親会社株主に帰属する当期純利益は969百万円の赤字となった。併せて、2025年3月期は増収増益となる連結業績予想を新たに示した。

## 会社が挙げた理由

実績については、建設機械・産業機械・工作機械向けの需要減少、原材料・エネルギー・物流費・労務費などのコスト上昇、支払利息の増加、前期の保険金収入等の減少、ドイツ及び中国子会社での減損損失計上を挙げている。2025年3月期については、特殊鋼鋼材事業の需要回復、ばね事業の大型案件の量産開始、北米子会社の財務リストラによる為替ヘッジコストの圧縮及び前期の減損損失等の特殊要因解消を見込んでいる。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":83000,"通期":175000},"change":"not_disclosed","change_rate":{"第２四半期累計":"△4.2％（対前年同四半期増減率）","通期":"3.0％（対前期増減率）"},"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":1500,"通期":5500},"change":"not_disclosed","change_rate":{"第２四半期累計":"△47.8％（対前年同四半期増減率）","通期":"14.4％（対前期増減率）"},"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":700,"通期":4000},"change":"not_disclosed","change_rate":{"第２四半期累計":"△66.2％（対前年同四半期増減率）","通期":"105.2％（対前期増減率）"},"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":700,"通期":3000},"change":"not_disclosed","change_rate":{"第２四半期累計":"△24.1％（対前年同四半期増減率）","通期":"－"},"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":"45.83","通期":"196.43"},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025年３月期
- 対象期間: 第２四半期累計・通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: {"対象決算期":"2024年３月期","売上高":"169,943百万円","営業利益":"4,808百万円","経常利益":"1,949百万円","親会社株主に帰属する当期純利益":"△969百万円","１株当たり当期純利益":"△63.50円"}
- 修正の理由: 特殊鋼鋼材事業では需要回復が緩やかで販売数量減や生産コスト悪化の影響を見込む一方、ばね事業では精密部品の大型案件の量産開始等による増益を見込む。北米子会社の財務リストラにより為替ヘッジコストが圧縮され、前期の減損損失等の特殊要因も解消するとしている。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失1,315百万円、特別損失合計1,406百万円
- 配当予想の修正: 2025年３月期は第２四半期末30円、期末30円、年間60円の配当予想を示しているが、増額・減額・据え置きの修正とは記載していない。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「第２四半期(累計)」および「通期」の業績予想が記載されている。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「通期予想は売上高「3.0％」、営業利益「14.4％」、経常利益「105.2％」となっている。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題が「2024年３月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」で、業績予想も「2025年３月期の連結業績予想」とされている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「経常利益の通期予想は「4,000百万円」「105.2％」と記載されている。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「通期売上高予想は「175,000百万円」「3.0％」と記載されている。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「2024年3月期は「△969百万円」、2025年3月期通期予想は「3,000百万円」と記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失 1,315百万円」「特別損失合計 1,406百万円」と記載されている。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「特殊鋼鋼材事業」「ばね事業」「北米子会社」「ばね事業のドイツ及び中国子会社」と記載されている。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「需要減少、原材料輸入コスト増加、エネルギー・物流費・労務費上昇、支払利息増加、保険金収入減少、減損損失計上が記載されている。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「中国の景気悪化」「原材料市況と円安」「北米子会社で財務リストラを実施」「大型案件の量産開始」と記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「前下期より急激に悪化した需要環境」「回復は緩やか」「前期に計上した減損損失等の特殊要因も解消」と記載されている。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「回復は緩やかで力強さに欠ける状況が続くと想定」「前期に計上した減損損失等の特殊要因も解消される」と記載されている。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業利益について「国内特殊鋼鋼材事業の大幅な損益悪化」、親会社株主に帰属する利益について「支払利息の増加」「保険金収入等の減少」「減損損失を計上」と記載されている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」と記載されている。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期初に近い（原文: 「開示日は「2024年５月13日」、2025年3月期の期間は「2024年４月１日～2025年３月31日」と記載されている。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「回復は緩やかで力強さに欠ける状況が続くと想定」「増益の見込み」「大幅な増益を見込んでおります」と記載されている。」）
