# 三菱製鋼（5632） 2022年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5632/disclosure/20220513543540
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-05-13
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/5632

## 何が変わったか

2022年3月期は、新型コロナウイルスの影響からの回復などで増収となり、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益が赤字から黒字に転換した。2023年3月期の連結業績予想を新たに示し、売上高は増える一方、利益は減る見通しとした。

## 会社が挙げた理由

2022年3月期は、需要回復、売上回復、増産によるコスト改善、前期に実施した固定費削減、高炉改修に伴う一過性費用の解消などにより業績が改善した。2023年3月期は、原材料価格高騰分の価格転嫁と自動車需要の回復で増収を見込む一方、特殊鋼鋼材事業では原材料価格の上昇に値上げが追い付かず減益となる見込み。ばね事業では売上数量の回復や北米の輸送コスト解消により損失が減少するとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":170000,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":4500,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":3100,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":2700,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":175.7,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 2022年３月期：売上高146,292百万円、営業利益6,270百万円、経常利益5,780百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,068百万円、１株当たり当期純利益264.78円
- 修正の理由: 原材料価格高騰分の価格転嫁が進むこと、自動車需要の回復が進むことから増収を見込む。一方、特殊鋼鋼材事業では原材料価格上昇に値上げが追い付かず減益となる見込み。ばね事業では売上数量の回復と北米の輸送コスト解消により損失が減少する見込み。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失269百万円、火災関連損失1,501百万円、火災関連損失引当金繰入額869百万円、事業整理損失引当金繰入額174百万円、その他50百万円。特別損失合計2,865百万円。
- 配当予想の修正: 2023年３月期は年間50円（中間10円、期末40円）を予定。配当予想の修正または修正なしとの明示はない。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「第２四半期(累計)」と「通期」の業績予想が掲載されている。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「2023年3月期通期予想は、売上高170,000百万円、営業利益4,500百万円、経常利益3,100百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,700百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「通期予想の増減率は、売上高16.2％、営業利益△28.2％、経常利益△46.4％、親会社株主に帰属する当期純利益△33.6％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高「16.2％」、営業利益「△28.2％」、経常利益「△46.4％」、親会社株主に帰属する当期純利益「△33.6％」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「表題に「（連結）」とあり、本文に「(参考) 個別業績の概要」がある。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「経常利益の通期予想は3,100百万円、増減率は「△46.4％」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「通期売上高予想の増減率は「16.2％」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「営業利益は6,270百万円から4,500百万円、経常利益は5,780百万円から3,100百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は4,068百万円から2,700百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「2023年3月期の業績予想数値は示されているが、「据え置く」または当初予想との比較に関する記載はない。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「火災関連損失1,501百万円」「火災関連損失引当金繰入額869百万円」「減損損失269百万円」など、特別損失合計2,865百万円が記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原材料価格高騰分の価格転嫁が進むこと」および「さらなる原材料価格上昇に値上げが追い付かず減益」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「ばね事業」「北米における材料メーカーの破綻」「特殊鋼鋼材事業」「自動車業界」「建設機械業界」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「半導体不足」「原材料・エネルギー価格等の高騰と円安影響」「中国におけるロックダウンやロシア・ウクライナ情勢」「自動車需要の回復」など。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「会社は「連結売上高1,700億円、連結営業利益45億円、連結経常利益31億円、親会社株主に帰属する当期純利益27億円」と予想全体を示している。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「半導体不足」「原材料・エネルギー価格等の高騰と円安影響」「ロシア・ウクライナ情勢」、会社側の対応として「増産によるコスト改善」「固定費削減」「価格転嫁」が記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「原材料価格上昇に値上げが追い付かず減益」「売上数量の回復」などの説明はあるが、要因別の影響額は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「半導体不足が続くと予想される」一方、「北米における材料メーカーの破綻に伴う輸送コストの解消」と記載されている。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「売上数量の回復」「原材料価格上昇に値上げが追い付かず減益」「輸送コストの解消により、損失が減少」と記載されている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「業績予想の理由として価格転嫁、需要回復、原材料価格、輸送コストなどが説明されているが、上振れ分の投資・費用への振り向けは記載されていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「インドネシア事業では、構造改革の施策の進捗に加え、旺盛な需要にも支えられ、今年度は営業黒字化を達成」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期初に近い（原文: 「開示日は「2022年５月13日」、対象期間は「2022年４月１日～2023年３月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 前回予想なし（原文: 「補足情報に「※2022年５月13日公表」として2023年3月期予想が掲載されている。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「需要は引き続き好調に推移すると見込まれます」「半導体不足が続くと予想される」「全体としても減益となる見込みです」。」）
