# 三菱製鋼（5632） 通期連結業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5632/disclosure/20220204580312
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-02-04
Komoriの読み（0-100）: 79
企業ページ: https://komori.app/company/5632

## 何が変わったか

2022年3月期の通期連結予想について、売上高は1,400億円で据え置く一方、営業利益を43億円から52億円、経常利益を32億円から42億円、親会社株主に帰属する当期純利益を17億円から30億円へ上方修正した。期末配当は1株当たり30円から40円、年間配当は40円から50円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

特殊鋼鋼材事業での生産コスト改善と在庫評価益などにより営業利益が改善したこと、営業利益の改善で経常利益も増加すること、第4四半期にMSSC Ahle GmbHの工場火災に関する追加の保険金収入約6億円を特別利益として計上する見込みとなったこと。売上高は、自動車メーカーの減産影響が続く一方、建設機械需要が好調なため前回予想並みとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":140000,"revised_forecast":140000,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":4300,"revised_forecast":5200,"change":900,"change_rate":20.9,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":3200,"revised_forecast":4200,"change":1000,"change_rate":31.3,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":1700,"revised_forecast":3000,"change":1300,"change_rate":76.5,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":110.55,"revised_forecast":195.18,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2022年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2021年11月５日
- 前期実績: 売上高：97,804百万円、営業利益：△4,943百万円、経常利益：△5,509百万円、親会社株主に帰属する当期純利益：△5,528百万円、１株当たり当期純利益：△359.38円 銭
- 修正の理由: 自動車メーカーの減産影響は継続しているものの建設機械需要が好調。特殊鋼鋼材事業で生産コスト改善と在庫評価益等により営業利益が改善し、経常利益も改善。さらに、第4四半期にMSSC Ahle GmbHの工場火災に関わる追加の保険金収入に伴う特別利益約6億円を計上する見込み。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当を1株当たり30円から40円へ10円増額し、年間配当予想を1株当たり40円から50円へ修正
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2022年３月期の通期連結業績予想」「今回修正予想（B）」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「表題が「通期連結業績予想の修正」で、表も「2022年３月期（2021年４月１日～2022年３月31日）通期業績予想の修正」としている。」）
- どの科目が動いているか。: 利益のみ（原文: 「売上高は前回140,000百万円、今回140,000百万円。一方、営業利益は4,300百万円から5,200百万円、経常利益は3,200百万円から4,200百万円、当期純利益は1,700百万円から3,000百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益の増減率20.9％、経常利益31.3％、親会社株主に帰属する当期純利益76.5％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 一方のみ変動（原文: 「売上高の増減額は0、増減率は0.0％。営業利益・経常利益・当期純利益はそれぞれ増額修正。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題に「通期連結業績予想」、本文に「通期連結業績予想値」と記載。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は76.5％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減額は0、増減率は0.0％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「前期実績は親会社株主に帰属する当期純利益△5,528百万円、今回修正予想は3,000百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「売上高は…前回予想並みの水準を見込んでおります。」前回・今回とも140,000百万円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「第４四半期において、当社グループ会社であるMSSC Ahle GmbHの工場火災に関わる追加の保険金収入に伴う特別利益（約６億円）の計上を見込んでいる」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「同事業での生産コスト改善と在庫評価益等により損益が改善し、前回予想を上回る見通しです。」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「特殊鋼鋼材事業」「建設機械需要」「自動車メーカー減産」「MSSC Ahle GmbH」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「半導体供給不足に伴う自動車メーカー減産」「建設機械需要」「生産コスト改善と在庫評価益等」「追加の保険金収入」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「特別利益（約６億円）」、セグメント別営業利益の増減「特殊鋼鋼材 8」「ばね △2」など。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「半導体供給不足」「建設機械需要」「エネルギー単価の高騰や円安」「同事業での生産コスト改善」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「第４四半期」「追加の保険金収入…約６億円」「第３四半期」「第４四半期では、価格高騰後の原材料価格が反映」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「建設機械需要は好調が続いており」「原材料価格はさらなる上昇が見込まれる」「第４四半期において…追加の保険金収入」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「生産コスト改善と在庫評価益等により損益が改善」および「特別利益（約６億円）の計上を見込んでいる」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は需要、原材料・エネルギー価格、生産コスト、在庫評価益、保険金収入について説明している。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由および配当修正理由に、上振れ分の投資・費用への振り向けに関する記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文に工場火災の保険金収入の記載はあるが、工場再編・撤退・拠点整理の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2022年2月4日」、対象期間「2021年４月１日～2022年３月31日」、および「第４四半期」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2022年３月期…通期業績予想の修正」、表中の「今回修正予想（B）」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「10円増配の１株当たり40円」「年間配当金額予想は、１株当たり50円に修正」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「前回予想並みの水準を見込んでおります」「前回予想を上回る見通しです」「実際の業績は今後様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。」」）
