# 三菱製鋼（5632） 第２四半期連結業績予想と実績との差異及び通期連結業績予想の修正ならびに配当予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5632/disclosure/20211105425986
種別: 業績予想の修正
開示日: 2021-11-05
Komoriの読み（0-100）: 84
企業ページ: https://komori.app/company/5632

## 何が変わったか

第2四半期累計は、売上高がほぼ予想どおりだった一方、営業利益・経常利益は上振れし、工場火災に伴う特別損失により純利益は下振れした。通期は売上高・営業利益・経常利益を上方修正し、純利益を下方修正するとともに、期末配当を1株20円から30円、年間配当を30円から40円に引き上げた。

## 会社が挙げた理由

第2四半期の利益上振れは、生産・操業の改善や在庫評価益などによる。通期の営業利益・経常利益は、好調な需要や上期の特殊鋼鋼材事業を中心とした損益改善を受けて上方修正した一方、下期の一過性増益要因の減少、合金鉄・エネルギー価格の高騰、円安による輸入原材料価格の上昇を見込んでいる。純利益は、MSSC Ahle GmbHの工場火災に伴う特別損失の計上見込みにより下方修正した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":137000,"revised_forecast":140000,"change":3000,"change_rate":2.2,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":3000,"revised_forecast":4300,"change":1300,"change_rate":43.3,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":1800,"revised_forecast":3200,"change":1400,"change_rate":77.8,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3000,"revised_forecast":1700,"change":-1300,"change_rate":-43.3,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":195,"revised_forecast":110.55,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2022年３月期
- 対象期間: 第２四半期累計及び通期
- 前回予想の公表日: 2021年８月５日
- 前期実績: 売上高97,804百万円、営業利益△4,943百万円、経常利益△5,509百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△5,528百万円、１株当たり当期純利益△359.38円
- 修正の理由: 好調な需要や上期の特殊鋼鋼材事業を主とした損益改善により営業利益・経常利益は上方修正。下期の一過性増益要因の減少、合金鉄・エネルギー価格の高騰、円安による輸入原材料価格の上昇を見込む。工場火災に伴う特別損失の計上見込みにより親会社株主に帰属する当期純利益は下方修正。
- 特別損失の内容と金額: MSSC Ahle GmbHの工場火災に伴う被災設備の撤去・原状回復費用等として、火災損失引当金繰入額1,728百万円を計上。下期にも特別損失の計上を見込む。
- 配当予想の修正: 期末配当を1株当たり20円から30円に10円増額し、年間配当予想を30円から40円に修正。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「第２四半期連結業績予想と実績との差異」および「通期連結業績予想の修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2022年３月期第２四半期連結累計期間」および「2022年３月期…通期業績予想の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「通期の増減額は、売上高3,000百万円、営業利益1,300百万円、経常利益1,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△1,300百万円」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「通期の増減率は売上高2.2％、営業利益43.3％、経常利益77.8％、親会社株主に帰属する当期純利益△43.3％」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減率は2.2％、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は△43.3％」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および表中の「第２四半期連結業績予想」「通期連結業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「通期経常利益の増減率「77.8」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「通期売上高の増減率「2.2」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「前期実績は営業利益△4,943百万円、経常利益△5,509百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△5,528百万円。今回修正予想はそれぞれ4,300百万円、3,200百万円、1,700百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「売上高は、半導体影響に関しては…下期も継続すると見込まれるものの、旺盛な建設機械需要に支えられ、前回予想通りの水準を見込んでおります」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「火災損失引当金繰入額として特別損失1,728百万円を計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「営業利益は、好調な需要や当上期の特殊鋼鋼材事業を主とした損益改善等を受け、前回予想を上回る見通し」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「ばね事業」「北米拠点」「特殊鋼鋼材事業」「MSSC Ahle GmbH」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「好調な需要」「半導体影響」「生産・操業の改善及び在庫評価益等」「合金鉄単価やエネルギー価格の高騰」「円安」「工場火災」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「特別損失1,728百万円」の記載はあるが、各増益・減益要因の影響額内訳は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「生産・操業の改善」「旺盛な建設機械需要」「合金鉄単価やエネルギー価格の高騰」「円安」「工場火災」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「特別損失1,728百万円」「当第２四半期」「上期」「下期」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「下期も継続すると見込まれる」「上期の一過性増益要因の減少」「在庫評価益等」「工場火災に伴う特別損失」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「好調な需要」「生産・操業の改善」による利益改善と、「工場火災に伴う特別損失」の計上」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日「2021年11月5日」、第2四半期累計期間の終了日「2021年9月30日」、通期終了日「2022年3月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想の修正」および「今回修正予想（B）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「期末配当…1株当たり30円」「10円増配」「年間配当金額予想は、1株当たり40円」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「前回予想を上回る見通し」「計上が見込まれる」「実際の業績は今後様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります」」）
