# シンジケートローンの財務制限条項抵触と継続企業の前提に関する重要な疑義｜日本鋳鉄管（5612）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q3 初出 「この結果、財政状況が悪化し、当連結会計年度末において、金融機関との間で締結しているシンジケートローン契約に付されている財務制限条項に抵触するおそれがあり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しています。」 — 財務制限条項への抵触は「おそれ」として記載されており、当該ファイリングで新たに重要なリスクとして開示された。会社は自己資本の回復と資金確保に向けた施策、金融機関との契約更新・取引継続の手続きを進めている。 (https://komori.app/company/5612/filing/2018-q3)
- FY2019 対処 「財務制限条項に抵触するおそれが発生し、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しましたが、金融機関に対して自己資本の回復及び資金の確保に向けて必要な施策を迅速に実施することを説明し、契約の更新及び取引の継続について協議を進めた結果、財務制限条項の抵触事由は解消されました。…継続企業の前提に関する重要な不確実性は解消されたと判断しております。」 — 前四半期に開示された財務制限条項抵触のおそれと継続企業の前提に関する重要な疑義について、抵触事由および重要な不確実性が解消されたと記載している。実際の条項抵触が発生したとは記載していない。 (https://komori.app/company/5612/filing/2018-fy)
- FY2026 再掲 「本シンジケートローンには、各金融機関と①2026年11月30日を期日とした貸出コミットメントと②財務上の特約が付されております。」 — 継続企業の前提に関する重要な不確実性が再発したとは記載されていないが、新たなシンジケートローンには貸出コミットメントと純資産維持・経常損益に関する財務制限条項が付されている。 (https://komori.app/company/5612/filing/2025-fy)
