# 日本鋳造（5609） 通期業績予想の修正および配当予想の修正（増配）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5609/disclosure/20260727500289
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-07-29
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/5609

## 何が変わったか

2027年3月期の個別通期業績予想を、半導体製造装置向け鋳鋼品の受注増加と販売価格改定を織り込み、売上高・利益とも上方修正した。期末配当予想も25円から30円へ増額し、第2四半期累計の業績予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

半導体製造装置向け鋳鋼品の受注が想定を上回り、通期の出荷量が増加する見込みとなったことに加え、資材高騰を受けた販売価格改定が決定し、業績予想に織り込んだため。資材価格の高騰や生産増に伴う納期対応のための外注費増も見込んでいる。倉庫火災の業績への影響は限定的としている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":14000,"revised_forecast":14500,"change":500,"change_rate":3.6,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":600,"revised_forecast":780,"change":180,"change_rate":30,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":550,"revised_forecast":730,"change":180,"change_rate":32.7,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":360,"revised_forecast":480,"change":120,"change_rate":33.3,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":74.67,"revised_forecast":99.56,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2027年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2026年４月24日
- 前期実績: 2026年３月期：売上高12,290百万円、営業利益416百万円、経常利益584百万円、当期純利益154百万円、１株当たり当期純利益32.02円 銭
- 修正の理由: 半導体製造装置向け鋳鋼品の受注が想定を上回り、通期の出荷量が増加する見込みとなった。また、資材高騰による販売価格改定の一部について、交渉中のため業績予想に含めていなかったが、販売価格の改定が決定したため業績予想に織り込んだ。利益については、販売価格改定に加え、資材価格の高騰や生産増による納期対応のための外注費増などの増分コストを見込んだ。受注増加および販売価格改定による損益への影響は主として下期から発生する見込みで、第２四半期（中間期）の業績予想に変更はない。倉庫火災の業績への影響は限定的。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当を25.00円から30.00円へ、年間配当を25.00円から30.00円へ増額
- 連結・個別の別: 個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2027年３月期通期個別業績予想数値の修正」および「前回発表予想(Ａ)」「今回修正予想(Ｂ)」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「通期個別業績予想数値の修正」「第２四半期（中間期）の業績予想に変更はありません」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高14,000百万円から14,500百万円、営業利益600百万円から780百万円、経常利益550百万円から730百万円、当期純利益360百万円から480百万円」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益の増減率30.0％、経常利益32.7％、当期純利益33.3％」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率3.6％、営業利益30.0％、経常利益32.7％、当期純利益33.3％」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 個別のみ（原文: 「「2027年３月期通期個別業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「当期純利益の増減率33.3％」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率3.6％」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「当期純利益の今回修正予想480百万円、前期実績154百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「第２四半期（中間期）の業績予想に変更はありません」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「建屋の一部と、少数の鋼材が焼損したものの、業績に与える影響は限定的であります」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「半導体製造装置向け鋳鋼品の受注が想定を上回り、通期の出荷量も増加する見込みです」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「半導体製造装置向け鋳鋼品」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「受注が想定を上回り」「出荷量も増加」「販売価格の改定が決定」「資材価格の高騰」「外注費増」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「表には全体の「増減額（Ｂ－Ａ）」が示されているが、受注増加や価格改定など個別要因の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「受注が想定を上回り」「資材価格の高騰」「販売価格の改定が決定」「納期対応のための外注費増」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「受注増加および販売価格改定による損益への影響は、主として下期から発生する見込み」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「主として下期から発生する見込み」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「通期の出荷量も増加」「販売価格の改定」「資材価格の高騰」「外注費増」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は受注、販売価格、資材価格、外注費および倉庫火災について説明しており、連結範囲の変更には触れていない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「生産増による納期対応のための外注費増などの増分コストを見込み」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文に工場再編・撤退・拠点整理に関する記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期初に近い（原文: 「開示日「2026年7月29日」、対象期間「2026年4月1日～2027年3月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2027年３月期通期個別業績予想数値の修正」「今回修正予想(Ｂ)」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「期末配当金は、１株につき25円を予想しておりましたが、30円に修正いたします」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「現時点で入手可能な情報に基づき算出」「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」「異なる結果となる可能性があります」」）
