# オービーシステム（5576） 2026年３月期 通期決算補足説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5576/disclosure/20260420507089
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-04-22
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/5576

## 何が変わったか

2026年3月期は、銀行分野の大型案件終了による受注減少があったものの、保険分野の拡大とM&A効果で増収となり、売上高・利益とも過去最高を更新した。売上高と営業利益は計画未達だった一方、親会社株主に帰属する当期純利益は計画を上回った。

## 会社が挙げた理由

銀行分野の大型案件終了による受注減少があった一方、保険分野の拡大とM&Aによる連結規模拡大が増収に寄与した。また、人件費・教育研修費用などの先行投資で販管費は増加したが、増収効果などにより増益を確保した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 通期
- 売上高: {"value":8655,"unit":"百万円","yoy_pct":12.6}
- 営業利益: {"value":672,"unit":"百万円","yoy_pct":19.5}
- 経常利益: {"value":728,"unit":"百万円","yoy_pct":19.2}
- 純利益: {"value":601,"unit":"百万円","yoy_pct":23.9}
- 売上総利益率: {"value":"19.4%","前年同期比増減":"+0.5pp"}
- 営業利益率: {"value":"7.8%","前年同期比増減":"+0.4pp"}
- 販管費: {"value":1003,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":2494,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":510,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":256,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":266,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":218,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":835,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":900,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":720,"unit":"百万円"},"EPS":{"value":309.2,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"連結売上高":"92.1%","連結売上総利益":"91.8%","連結販管費":"90.8%","連結営業利益":"93.4%","連結経常利益":"95.0%","親会社株主に帰属する当期純利益":"101.9%","EPS":"102.0%","単体売上高":"93.0%","単体営業利益":"86.9%","単体経常利益":"88.6%","単体当期純利益":"94.9%","単体セグメント売上高":{"金融":"85.5%","産業流通":"95.3%","社会公共":"100.2%","ITイノベーション":"102.3%"}}
- 計画に対する自己評価: 当期純利益は期初計画に対し上振れて着地。売上高・営業利益は計画に及ばず
- セグメント別実績: {"単体":{"金融":{"売上高":2784,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.8},"産業流通":{"売上高":2164,"unit":"百万円","yoy_pct":6},"社会公共":{"売上高":1848,"unit":"百万円","yoy_pct":7.3},"ITイノベーション":{"売上高":671,"unit":"百万円","yoy_pct":11.7}}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 人件費、外注単価などのコスト上昇を想定
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2027年3月期","売上高":{"value":10000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":835,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":900,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":720,"unit":"百万円"}}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"2026年3月期":{"年間":105,"単位":"円","中間":50},"2027年3月期計画":{"年間":125,"単位":"円","中間":60}}
- 配当性向: {"2026年3月期":40.5,"2027年3月期計画":40.4,"単位":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: グリーンキャット社の完全子会社化、AIを搭載した医療系パッケージソフトの開発・販売開始、大阪大学との協創検討・AI実証研究、AX推進室およびAXラボの新設、新卒採用拡大、AI社内教育・資格取得奨励

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「売上高 92.1％」「営業利益 93.4％」「金融 85.5％」「産業流通 95.3％」「社会公共 100.2％」「ITイノベーション 102.3％」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「当期純利益は、期初計画に対し上振れて着地。売上高・営業利益は計画に及ばず」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2026/3期 4Q」の売上高2,494百万円、営業利益256百万円など」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上高、利益ともに過去最高を達成」「4Qでは更に過去最高額を更新」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「銀行分野の大型案件の終了」「保険分野の拡大、M&A」「人件費・教育研修費用など先行投資」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「銀行分野の大型案件の終了」「保険分野の拡大、M&Aにより規模拡大を図った効果」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「単体決算表に各事業部門の売上高が掲載され、利益は全体の営業利益のみ掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「販管費 1,003百万円 前期比＋13.3％」「人件費・教育研修費用など先行投資の販管費大幅増加」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「地銀向け大型案件の終了により金融事業が落込む」「販管費は9.3％増加となり、営業利益・経常利益を圧迫」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「人件費、外注単価などのコスト上昇を想定」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「見通しに関する注意事項はあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期実績と翌期見通しは示されているが、残り期間に必要な金額・率の説明はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2027年3月期は…中期経営計画の最終年度」「2026/3期（実績）」「2027/3期（業績見通し）」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「AIを搭載した医療系パッケージソフト開発・販売開始」「AX推進室を新設」「AXラボを設置」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「「EPS 259.4円 前期比＋23.2%」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「EPS…＋23.2%」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「資料には単価と数量を組み合わせた指標の記載がない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「新卒49名採用」「グリーンキャット社社員・BP合わせ約160名増強」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「業界動向の説明はあるが、市場規模・シェア・競合比較の数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向も40％以上を実現」「2027年3月期も…連続増配を継続」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元欄は配当金による還元の説明であり、自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率74.8％」は実績値であり、財務目標の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「R&D強化への取組み」「将来の成長に向けた先行投資」とあるが、金額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「通期決算補足説明資料」で、業績概況、四半期推移、翌期見通し、株主還元をスライド形式で掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料冒頭から「2026/3期の概況」「国内経済及び業界動向」「通期業績」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「将来の計画数値や施策の実現を確約したり保証したりするものではありません」とあるが、特定数値の開示見送りではない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「100億円の達成を計画」「営業増益を見込む」「実現を確約したり保証したりするものではありません」」）
