# ABEJA PlatformにおけるLLMサービスの拡張とエンタープライズ展開｜ＡＢＥＪＡ（5574）の変遷

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## 経過

- FY2023-Q3 初出 「当第３四半期会計期間につきましては、ABEJA Platformにおける大規模言語モデル（Large Language Model、以下「LLM」）のサービス拡張を行いました。当社のLLMは主にエンタープライズをターゲットとしており、実装・運用に向けて展開を進めております。」 — LLMサービスを拡張し、エンタープライズを対象に実装・運用へ展開する施策が初めて記録されている。 (https://komori.app/company/5574/filing/2023-q1)
- FY2023 再掲 「また、足元では、当社独自の大規模言語モデル（ABEJA LLM Series）のABEJA Platformへの搭載等を進めております。」 — LLMのPlatform搭載を進める方針が継続している。年次報告書では研究開発の主対象としても大規模言語モデルが明記されているが、搭載完了の記載はない。 (https://komori.app/company/5574/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 前進 「また、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術開発機構（NEDO）の「ポスト５G 情報通信システム基盤強化研究開発事業／ポスト５G 情報通信システムの開発」に応募し、2024年２月２日付で、当社提案の「LLMの社会実装に向けた特化型モデルの元となる汎化的LLM」が採択されました。」 — LLMの社会実装に向けた汎化的LLMの研究開発提案がNEDOに採択され、従来のLLM展開方針から具体的な研究開発段階へ進展している。 (https://komori.app/company/5574/filing/2023-q3)
- FY2024-Q3 前進 「2024年２月の採択以降、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術開発機構（NEDO）のプロジェクトとして、日本語LLM及び周辺技術（RAG、Agent）の研究開発を進めております。足もとでは基盤モデルの精度向上に取組んでおり、GENIAC（Generative AI Accelerator Challenge）の性能評価も受け、順調に進捗しております。また、本プロジェクトの区切りは本年８月となりますので、終了後、モデル等の公開を進めていく予定です。」 — NEDO採択後の日本語LLM等の研究開発について、基盤モデルの精度向上、GENIACの性能評価、2024年8月の区切りおよび終了後のモデル公開予定という具体的な進捗・計画が示された。 (https://komori.app/company/5574/filing/2024-q1)
- FY2024 前進 「また、LLM関連については、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術開発機構（NEDO）のプロジェクトとして、「日本語LLM及び周辺技術（RAG、Agent）」の研究開発を行いました（2024年２月採択、８月まで実施。以下、「NEDOの第一期プロジェクト」）。次年度以降もLLM関連を注力領域とし、顧客企業へのサービス提供に加え、研究開発等を推進してまいります。」 — NEDO第一期プロジェクトについて、2024年2月採択から8月までの実施が完了し、次年度以降もLLMを注力領域として顧客提供と研究開発を続ける方針が示された。 (https://komori.app/company/5574/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「当中間会計期間においても引き続きLLM関連を注力領域として推進いたしました。2024年10月に採択された国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の「競争力ある生成AI基盤モデルの開発（助成）」プロジェクトでは、前回の採択プロジェクトから得られた知見を活用し、「高性能かつパラメータを抑えた小型モデル」の研究開発を進めております。同プロジェクトは順調に進行しており、複数の汎用言語性能指標で「GPT-4」を上回る性能に到達した32Bの小型化モデルの開発などの成果がでてきています。また、当社が共同研究開発機関として参画する日本語版医療LLMの開発にも注力いたしました。加えて、エンタープライズ企業とのLLMユースケースの創出、上記小型化モデルのエッジ環境への実装（利便性の向上）など、LLMの社会実装に向けて着実に前進しています。」 — LLM関連で、2024年10月採択のNEDOプロジェクトにおける小型モデル研究開発、複数指標でGPT-4を上回る32Bモデルの開発、日本語版医療LLM、エンタープライズ向けユースケース、エッジ実装という具体的な進捗が示された。 (https://komori.app/company/5574/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「当事業年度はエンタープライズ案件と公的プロジェクトを並行して推進し、社会実装の加速に取り組みました。研究開発では、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の枠組みで、高精度な小型LLMを構築し、コスト対精度におけるブレークスルーを確認しています。」 — LLMについて、エンタープライズ案件と公的プロジェクトを並行推進し、高精度な小型LLMの構築とコスト対精度の改善を確認したと記載されている。 (https://komori.app/company/5574/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「当中間会計期間は主な取り組みとして、経済産業省GENIACの枠組みにおける国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）プロジェクトとして、「ロングコンテキスト対応基盤モデルとAIエージェント構築に関する研究開発」（2025年７月 採択、2026年２月完了）を推進しました。」 — LLM・AIエージェント関連で、ロングコンテキスト対応基盤モデルとAIエージェント構築のNEDOプロジェクトが2026年2月に完了したという具体的な進捗が示された。 (https://komori.app/company/5574/filing/2025-h1)
- 2026-05-19 前進 「さらに 2027 年内を目途に、業務効率化及び生産性向上を実現する AI エージェントを用いて、新たな取り組みを開始いたします。」 — AIエージェントのエンタープライズ展開について、金融機関における業務効率化・生産性向上を目的とする2027年内の開始目途が示された。 (https://komori.app/company/5574/disclosure/20260519540588)
- 2026-06-02 前進 「当社は本モデルの追加学習に取り組むことで、より優れた AI エージェントの構築およびミッションクリティカル業務における AI 活用の推進を目指してまいります。」 — LLM・AIエージェントのエンタープライズ展開について、NVIDIA Nemotron 3の追加学習とミッションクリティカル業務への活用という具体的な進展が示された。 (https://komori.app/company/5574/disclosure/20260602559442)
- 2026-06-04 前進 「当社が提案した「領域特化型 AI エージェントの開発」が採択されたことをお知らせいたします。」 — NEDOのGENIAC第四期事業に採択され、第一期から四期連続の参画となった。IDOMと連携した自動車整備領域特化型AIエージェントの構築と、2026年7月から2027年1月までの実施予定が具体化された。 (https://komori.app/company/5574/disclosure/20260604562811)
- 2026-07-15 前進 「当社はGENIACの第四期にも採択され、第一期から四期連続での参画となりました。第四期では、中古車流通大手の株式会社IDOMと連携し、自動車整備領域に特化したAIエージェントの構築及び実運用の検証に取り組んでまいります。」 — GENIACへの第四期採択と、IDOMと連携した自動車整備領域向けAIエージェントの構築・実運用検証が示された。 (https://komori.app/company/5574/disclosure/20260715594171)
- 2026-07-15 前進 「LLM 関連需要を背景としたエンタープライズ案件の構成比が上昇したこと等により、売上総利益率は想定を上回って推移しております。」 — LLM関連需要を背景にエンタープライズ案件の構成比が上昇した実績が示され、エンタープライズ展開の進展が業績予想の修正要因として引用された。 (https://komori.app/company/5574/disclosure/20260715594176)
- 2026-08-04 前進 「ABEJA は、CODAS より、これまで当社が培ってきた LLM 及び周辺技術に関する研究開発、エンタープライズにおける AI 実装の実績を評価いただき、当該事業の中核となる「産業特化型 LLM」の構築を担うこととなりました。」 — NEDO採択事業への参画を通じ、LLMのエンタープライズ・ミッションクリティカル領域への展開が、産業特化型LLMの構築という具体的な実施内容に進んだ。実施期間は2026年度から2028年度までとされている。 (https://komori.app/company/5574/disclosure/20260804508346)
- 2026-09-10 前進 「このたびの取り組みは、これまでの検討をさらに前進させるものとなります。」 — VLAモデルの適用可能性検討から、AIエージェント等を活用した無人機の自律化機能に関する検証支援の開始へ進展したと報じられた。 (https://komori.app/news/deed68f2db42c21a)
- 2026-10-03 前進 「ABEJAはNEDOの公募で採択を得て、データの秘匿性を重視したAI学習手法の開発プロジェクトに参画する。」 — LLM関連の研究開発について、NEDO採択を受けたデータ秘匿性重視のAI学習手法開発プロジェクトへの参画という具体的な進展が報じられた。 (https://komori.app/news/aa7449a5ae26fda6)
- 2026-10-03 前進 「そのため、ABEJAは、これらトラブルを未然に防ぐアプローチに焦点を当て、熟練者の暗黙知を本システムを通じて継承・活用することで設計・製造全体の生産性を向上させ、設計図面と設計基準書をAIが自律的に照合・検証する自動検図システムの検証を開始いたしました。」 — 2024年9月に提供したAI・LLMによる設計サポートシステムを発展させ、自律型AIエージェントを用いたエンタープライズ向け業務システムの検証を開始した。 (https://komori.app/news/4571a9b9ed3c82ce)
- 2026-10-15 前進 「第四期への採択により第一期から四期連続の参画となり、株式会社IDOMと連携して、自動車整備領域に特化したAIエージェントの構築・実運用の検証に取り組んでおります。」 — NEDOの第四期への採択と、IDOMとの自動車整備領域向けAIエージェントの構築・実運用検証が具体化された。 (https://komori.app/company/5574/disclosure/20261015551317)
- 2026-10-15 前進 「GENIAC 第一期から4期連続で採択」 — LLM・AIエージェント関連でGENIAC第四期の自動車整備領域特化型AIエージェント事業が示され、CODASの産業特化型LLM、VTLA基盤モデル向けデータエコシステムなど、公的プロジェクトの対象が広がった。 (https://komori.app/company/5574/disclosure/20261015551357)
