# 新日本電工（5563） 2023年12月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5563/disclosure/20240208529588
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-08
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/5563

## 何が変わったか

2023年12月期は、売上高と経常利益が前年から減少した。マンガン鉱石市況の下落による在庫影響が大きく利益を押し下げた一方、価格転嫁やコスト削減により、在庫影響などを除く実力ベースの経常利益は前年並みを維持した。

## 会社が挙げた理由

マンガン鉱石市況の下落に伴う在庫影響、合金鉄製品市況の下落、電力価格の高騰、電子部品需要の減少などが減益要因となった。一方、電力価格上昇分の価格転嫁、コスト削減、能力増強、生産集約、価格フォーミュラ改定などが利益を支えた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期
- 売上高: {"value":764,"unit":"億円","yoy_pct":-3.7}
- 営業利益: {"value":47.41,"unit":"億円","yoy_pct":-46.2}
- 経常利益: {"value":25,"unit":"億円","yoy_pct":-76}
- 純利益: {"value":42,"unit":"億円","yoy_pct":-48.1}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: 2024年12月期の通期業績予想は第1四半期決算発表時に公表予定。2023年12月期は売上高780億円、経常利益25億円、親会社株主に帰属する当期純利益30億円を予想していた。
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 2023年12月期の当期純利益は前回予想を12億円上回った。第8次中期経営計画については、実力ベースの経常利益が目標水準並み、3カ年平均ROEは9％で目標を達成。
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 高炭素フェロマンガン販売数量20万t。高炭素フェロマンガン市況、マンガン鉱石市況、フェロシリコン・シリコマンガン市況、電力単価の推移も掲載されているが、客数・客単価のような単価と数量の組み合わせ指標はnot_disclosed。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 2024年12月期は先行き不透明で合理的な予想が困難と説明。数値前提はnot_disclosed。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 第8次中期経営計画目標：実力ベース経常利益60億円、ROE8％。第9次中期経営計画（2027年）：売上高950億円程度、経常利益100億円程度、ROE10％。2030年目標：売上高1,100億円以上、経常利益130億円以上、ROE10％以上。
- 財務目標: 第9次中期経営計画のROE10％、2030年ROE10％以上。ネットD／Eレシオは0.15倍から0.30～0.45倍への見直しを検討。2023年実績ROE5.9％、自己資本比率71.0％、ネットD／Eレシオ0.15倍。
- 年間配当: 1株当たり年間配当金9円（中間・期末の内訳はnot_disclosed）。期末配当予想を4円から6円へ増額。
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: 2023年の自己株式取得10億円。取得期間・取得枠・株数はnot_disclosed。
- 設備投資額: {"value":100,"unit":"億円規模（2024年設備投資予算）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 数値シェアはnot_disclosed。マンガン系合金鉄の国内トップサプライヤー、民間最大規模のダムとの説明あり。
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2024年1月から環境事業を焼却灰資源化事業とアクアソリューション事業に分割・名称変更、第9次中期経営計画で450～500億円規模の戦略投資を2024～2030年に実施、酸化ジルコニウム、電池材料、新吸着剤などの成長分野への投資・研究開発、GX投資促進のためのインターナルカーボンプライシング導入、全工場のスマートファクトリー化、生産・業務・事業DXの推進、新吸着剤の開発で信州大学・ヴェルヌクリスタルとの連携、競合他社の買収・協業の検討

## 評価の根拠

- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は予想780億円に対し実績764億円、実力ベース経常利益は予想57億円に対し実績55億円、当期純利益は予想30億円に対し実績42億円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「生産実績は過去最高レベル」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「期末配当金を４円の予想から６円へ増配」」「通期業績予想は第１四半期決算発表時に公表予定」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「実力ベース経常利益増減」および「外部要因△67」「内部要因＋66」「在庫影響等△30」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「電力価格の高騰・合金鉄事業における国際製品市況の下落によるマージン悪化」「電力価格上昇分の価格転嫁・コスト削減」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「事業別 通期連結業績（実力ベース）」の合金鉄、機能材料、環境、電力、その他の売上高・経常利益表」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「外部要因△67」「内部要因＋66」」「電力コストの上昇を販売価格への転嫁によりカバー」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「在庫影響（△78億円）」「経常利益は大幅減益（△79億円）」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中計期間での3ヵ年平均ROEは9％と目標を達成」「目標ROE8％」「2023年9％」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「旧『環境事業』を…分割及び名称の変更」「新吸着剤（無機吸着剤）の開発（信州大・ヴェルヌクリスタル）」「インターナルカーボンプライシング導入」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「高炭素フェロマンガン販売数量」「世界粗鋼生産量」「電力単価推移」「ROE」「ネットD／Eレシオ」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「高炭素フェロマンガン販売数量…21万tから20万t」「営業CFは63億円から88億円に拡大」「ネットD／Eレシオ0.18から0.15」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「年間配当金は７円予想から９円に」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得 △10億円」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE：10％以上」「ネットＤ／Ｅレシオ…0.30～0.45へ」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「2024年設備投資予算 年間100億円規模」「2024年研究開発費 約8億円規模」「2030年までに50億円規模のGX投資」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2023年12月期 決算説明資料」および業績サマリー、事業別概況、見通しの構成」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「INDEXの「事業概要」に続き、「2023年12月期 連結業績」「中長期事業戦略」「2024年12月期見通し」が掲載されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「先行き不透明な状況により現時点における合理的な予想が困難」「通期業績予想は第１四半期決算発表時に公表予定」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「先行き不透明な状況により現時点における合理的な予想が困難」」）
