# 新型コロナウイルス感染症による需要・生産活動の急速な悪化｜日本金属（5491）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「国内外の経済環境は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、景気が急速に悪化しており、極めて厳しい状況に置かれています。海外におきましても、通商問題を巡る緊張や中国経済の減速など不確実性が増すなか、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行による経済活動の制限などにより、世界の景気は急速に減退しはじめました。」 — 新型コロナウイルス感染症の世界的大流行、経済活動の制限、景気急速悪化が初めて独立した感染症起因のリスクとして記載され、需要・生産活動への影響が実際に現れている。 (https://komori.app/company/5491/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「感染症の影響による急速な需要環境の悪化を受けた生産数量・売上数量の減少影響が大きく、業績は大幅に悪化しました。」 — 感染症による需要環境の悪化が生産数量・売上数量の減少および業績の大幅な悪化として実際に現れている。 (https://komori.app/company/5491/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「新型コロナウイルス感染拡大の影響により、主要需要先である自動車関連製品をはじめ大半の需要分野で受注の減少を余儀なくされた」 — 感染症の影響が自動車関連製品を含む大半の需要分野の受注減少として現れ、売上高21.6％減収、営業損失1,679百万円につながっている。 (https://komori.app/company/5491/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続いており、足下では、感染再拡大による社会経済活動の停滞が懸念されるなど、景気の下押し圧力が強まっています。海外におきましても、一部の国・地域でロックダウン措置が実施されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いています。」 — 感染再拡大や海外のロックダウン措置により、感染症による経済活動停滞リスクが継続・深刻化している。 (https://komori.app/company/5491/filing/2020-q3)
- FY2021 その他 「当連結会計年度のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、国内外で社会経済活動が抑制される状況が続き、特に上半期において景気は急速に悪化、低調に推移しました。下半期には自動車や産業用機器の一部で需要回復の動きがみられ、景気も緩やかながら改善の兆しが見え始めましたが、変異株の流行や感染の再拡大により経済活動が停滞したままの国・地域もあり、先行き不透明な状況が続いております。」 — 上半期の急速な悪化に対し、下半期には自動車・産業用機器の一部で需要回復の兆しがあった。一方、変異株・感染再拡大による経済活動停滞と不透明感が継続している。 (https://komori.app/company/5491/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 その他 「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により減少した需要は既に回復しつつあること」 — 感染症拡大で減少した需要は既に回復しつつあるとされる一方、別途、感染症の再拡大と変異株による先行き不透明感も記載されている。 (https://komori.app/company/5491/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「新型コロナウイルス感染症の影響は、ワクチン接種の促進により一旦は沈静化の方向に進んでおりますが、より感染力の強い変異株の出現や、接種完了後の感染（ブレイクスルー感染）が海外で広がりを見せており、経済活動の更なる活性化が期待される中で、先行きを不透明なものにしております。」 — ワクチン接種による沈静化と経済活動の活性化への期待がある一方、変異株とブレイクスルー感染による不透明感が継続している。 (https://komori.app/company/5491/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「先進国を中心に新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の普及や各国のマクロ経済政策による世界的な景気回復の動きを背景に、徐々に回復基調となりましたが、新たな感染力の強い変異型ウイルスの感染が急拡大しており、先行きの不透明な状態が継続しております。」 — ワクチン普及等による景気回復基調と、感染力の強い変異型ウイルスの急拡大による不透明感が併存する状況が継続している。 (https://komori.app/company/5491/filing/2021-q3)
- FY2022 その他 「当連結会計年度のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響下で、各国のワクチン接種の進展状況や経済政策にばらつきはあるものの、世界的な景気回復の動きを背景に緩やかな回復基調となりました。しかしながら新型コロナウイルス変異株による感染の再拡大、ウクライナ情勢を起因とした原材料・エネルギーの価格急騰など、年度末に近づくに従い、先行きの不透明感が増す状況となっております。」 — 世界的な景気回復と需要回復が示される一方、変異株による感染再拡大とウクライナ情勢を起因とする原材料・エネルギー価格急騰により、不透明感が増している。 (https://komori.app/company/5491/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が解除され、経済活動の正常化へ向けた動きが見られたものの、新たな変異株の出現による感染再拡大」 — 行動制限解除・経済正常化への動きと、新たな変異株による感染再拡大リスクが併存する状況が継続している。 (https://komori.app/company/5491/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 後退 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の緩和により経済活動の回復が期待されたものの、ウクライナ情勢を起因とした原材料・エネルギー等の資源価格急騰、海外各国のインフレ抑制を目的とした政策金利引き上げによる急速な円安進行など、景気の先行きは依然として不透明で厳しい状況が続いております。」 — 感染症については行動制限の緩和と経済活動の回復期待が示され、従来の活動制限中心の表現からは弱まった。一方、資源価格急騰や円安など別の外部環境リスクが前面に出ている。 (https://komori.app/company/5491/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「当第３四半期連結累計期間における世界経済は、各国のマクロ経済政策により先進国を中心に経済活動の正常化が進み、わが国におきましても緩やかな回復基調が継続しました。一方で、ウクライナ情勢の長期化や、中国でのゼロコロナ政策によるロックダウンの影響を受けたグローバルサプライチェーンの混乱などに伴い、原材料・エネルギー・物流などの価格が高騰しており」 — 先進国を中心とする経済活動の正常化が示される一方、中国のゼロコロナ政策によるロックダウンはサプライチェーン混乱と資材・エネルギー・物流価格高騰を通じて影響を残している。 (https://komori.app/company/5491/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 後退 「新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の緩和等により経済活動の正常化が進み、全体としては緩やかな回復基調が続いています」 — 感染症に伴う行動制限中心のリスク認識から、行動制限の緩和と経済活動の正常化、緩やかな回復基調が示され、感染症による直接的な活動制限の影響は弱まっている。一方、他の外部環境リスクによる不透明感は継続している。 (https://komori.app/company/5491/filing/2023-q1)
- FY2026 削除 — 新型コロナウイルス感染症による需要・生産活動の急速な悪化を直接示す記載は当年次報告では確認できない。 (https://komori.app/company/5491/filing/2025-fy)
