# 特殊鋼製品の品質・生産性向上によるブランド競争力の強化｜東北特殊鋼（5484）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「「強みで磨け　キリンのブランド」をスローガンに掲げ、主力製品である耐熱鋼および電磁ステンレス鋼の品質・生産性向上に努めるとともに、燃料電池など次世代技術に対応した製品開発によりグローバルブランドの競争力を強化いたします。」 — ブランド強化の手段として、主力製品の品質・生産性向上と次世代製品開発を挙げている。 (https://komori.app/company/5484/filing/2015-fy)
- FY2017 前進 「「強みで磨け　キリンのブランド」をスローガンに掲げ、新磁歪材料、熱圧着に加え金型の長寿命化を実現する新硬質皮膜「ＴＭ３」等当社独自の技術を基礎とした製品開発と、国内トップシェアを持つ耐熱鋼、電磁ステンレス鋼の海外展開を引き続き推進いたします。」 — 従来の品質・生産性向上に加え、新硬質皮膜TM3の製品化と、国内トップシェア製品の海外展開を具体的な施策として示している。 (https://komori.app/company/5484/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「また、金型を長寿命化する新製品「ＴＭ３（ティーエム・キューブ）」等の販売拡大に引続き努めました。」 — TM3等の販売拡大を引き続き進めているが、具体的な販売実績や達成指標は示していない。 (https://komori.app/company/5484/filing/2017-q1)
- FY2018 再定義 「このような環境の中、当社グループといたしましては、「革新技術で未来を創る」をスローガンに掲げ、新磁歪材料、熱圧着技術等当社独自の技術を基礎とした製品開発や、事業の拡大を進めますとともに、国内トップ シェアを持つ耐熱鋼・電磁ステンレス鋼の販売拡大を引き続き推進いたします。」 — 従来の「強みで磨け　キリンのブランド」から「革新技術で未来を創る」へスローガンを変更し、新磁歪材料・熱圧着技術を基礎とする製品開発と、トップシェア製品の販売拡大を柱として示している。 (https://komori.app/company/5484/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「当社グループの特殊鋼事業では、自動車の増産要請を受けて受注が好調に推移した結果、国内では電磁ステンレス鋼の売上が、海外向けでは耐熱鋼の売上がそれぞれ伸長しました。」 — 国内向け電磁ステンレス鋼と海外向け耐熱鋼の販売拡大を確認しているが、新たな施策や数値目標は示していない。 (https://komori.app/company/5484/filing/2018-q1)
- FY2019 前進 「当社グループの特殊鋼事業におきましては、半導体関連需要の低迷が続くことが予想されるなど、厳しい経営環境にありますが、「革新技術で未来を創る」をスローガンに掲げ、磁歪クラッド鋼板等当社独自の技術を基礎とした製品開発や、熱圧着事業の拡大・増産を行うとともに、国内トップシェアを持つ耐熱鋼・電磁ステンレス鋼の生産体制増強を引き続き進めてまいります。」 — 磁歪クラッド鋼板を含む独自技術の製品開発、熱圧着事業の拡大・増産、トップシェア製品の生産体制増強を具体的な取り組みとして示している。研究開発ではTM3の新膜種について今期中の市場リリース見込みも記載している。 (https://komori.app/company/5484/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「磁歪クラッド鋼板等当社独自の技術を基礎とした製品開発や、熱圧着事業における用途開発を推進するとともに、耐熱鋼・磁性材の生産弾力性の強化を進めてまいります。」 — 独自技術を基礎とする製品開発、熱圧着の用途開発、耐熱鋼・磁性材の生産体制強化を継続している。 (https://komori.app/company/5484/filing/2019-fy)
- FY2021 再定義 「2021年度は「チームで挑戦、価値生む進化」をスローガンに掲げ、これまでの活動を強化するとともに、多様化するお客様のニーズを先取りした開発商品を市場に提供することで、これからも産業界の発展ならびに人々の豊かな暮らしに貢献できるよう挑戦し続けてまいります。」 — 従来の技術・製品開発方針を、「チームで挑戦、価値生む進化」という新スローガンの下で、顧客ニーズを先取りした開発商品の市場提供へと表現し直している。 (https://komori.app/company/5484/filing/2020-fy)
- FY2022 再定義 「2022年度は、前年度の流れを継続し、「チームで成長、止めるな進化」をスローガンに掲げました。これまでの活動を強化するとともに、多様化するお客様のニーズを先取りした開発商品を市場に提供することで、これからも産業界の発展ならびに人々の豊かな暮らしに貢献できるよう挑戦し続けてまいります。」 — 前年度の「チームで挑戦、価値生む進化」からスローガンを変更し、従来活動の強化と顧客ニーズを先取りした開発商品の市場提供を掲げている。 (https://komori.app/company/5484/filing/2021-fy)
- FY2024 前進 「「コア技術集結、強み商品の拡販」をテーマに、上方・下方生産弾力性の確保及び市場深掘り、新規需要の捕捉に取り組んできました。」 — コア技術と強み商品の拡販を軸に、市場深掘り・新規需要の捕捉を進め、次世代成長市場で新規受注の獲得または試作品の納入に至った。 (https://komori.app/company/5484/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「このような環境の中、当社グループの特殊鋼事業につきましては、電磁ステンレス鋼などの高単価品の海外向け受注が回復したことで売上高は前年同期実績を上回りました。」 — 電磁ステンレス鋼などの高単価品について海外向け受注が回復し、特殊鋼事業の売上高が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/5484/filing/2024-h1)
- FY2026 前進 「一方で、拡販活動を強化した結果、新規の引き合いは増加しており、その一部は受注に結びついています。」 — 強み商品の販売量は在庫調整の影響で減少した一方、拡販活動によって新規引き合いが増加し、その一部が受注に結びついた。 (https://komori.app/company/5484/filing/2025-fy)
