# タイ子会社の販売遅延・投資回収遅延｜東北特殊鋼（5484）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5484/threads/7de4e720b992
企業ページ: https://komori.app/company/5484

## 経過

- FY2016 顕在化 「TOHOKU Manufacturing（Thailand）Co.,Ltd.での販売が計画より遅れたこと」 — タイ子会社で販売遅延が発生し、投資回収の遅れを理由に490,284千円の減損損失を計上している。 (https://komori.app/company/5484/filing/2015-fy)
- FY2018 その他 「当社は、TOHOKU Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.の財務体質の改善を目的とした同社の増資を、デット・エクイティ・スワップによる方法で引き受けております。」 — タイ子会社について、貸付債権の現物出資による増資、すなわちデット・エクイティ・スワップを実施した。対象債権の額面総額は632,800千円、取得原価は229,678千円である。 (https://komori.app/company/5484/filing/2017-fy)
- FY2022 対処 「タイの加工事業については、単体での黒字化を達成しておりますが、その維持が課題と認識しております。」 — タイ子会社の販売遅延・投資回収遅延に関するリスクについて、単体黒字化の達成により低減方向へ変化している。ただし、黒字の維持は引き続き課題としている。 (https://komori.app/company/5484/filing/2021-fy)
- FY2024 悪化 「現在は、内燃エンジン用途の精密加工商品を主に生産しておりますが、タイ国内でも自動車の電動化が進み、日本国内と同様に内燃エンジン用途の需要は縮小するものと考えております。」 — タイ事業の黒字化後の収益基盤安定化という課題に加え、内燃エンジン用途需要の縮小可能性が明示された。 (https://komori.app/company/5484/filing/2023-fy)
- FY2026 悪化 「インド事業は、主要需要先であるインド自動車産業において、国内自動車販売市場は引き続き拡大しているものの、事業の目標としていた販売量を下回って推移していることから、減損の兆候があると判断しております。」 — インド国内自動車市場の拡大にもかかわらず、インド事業の販売量は目標未達が続き、減損兆候が認識された。 (https://komori.app/company/5484/filing/2025-fy)
