# 東北特殊鋼（5484） 2026年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5484/disclosure/20260515538576
種別: 決算
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/5484

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上高が前年同期を下回った一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は増加した。大同特殊鋼による公開買付けと上場廃止予定を踏まえ、期末配当を無配とし、2027年3月期の業績予想も記載していない。

## 会社が挙げた理由

特殊鋼事業では、自動車向け特殊合金や海外向け耐熱鋼の販売量が減少し、半導体製造装置産業の在庫調整長期化により需要が計画を下回った。一方、ITインフラ更新や研究開発への投資を進めながら原価低減活動を推進したことで利益は増加した。不動産賃貸事業では、商業施設の店舗入れ替えに伴う改装工事の増加等により増収増益となった。期末配当の無配と業績予想の非開示は、公開買付けおよびその後の上場廃止予定を前提としたものである。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年4月1日〜2026年3月31日
- 売上高: {"value":20931,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.2}
- 営業利益: {"value":1418,"unit":"百万円","yoy_pct":13.5}
- 経常利益: {"value":1610,"unit":"百万円","yoy_pct":17.3}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1275,"unit":"百万円","yoy_pct":26.5}
- １株当たり当期純利益: 171.74円
- 売上高営業利益率: {"当期":6.8,"前期":5.9,"unit":"%"}
- 自己資本比率: {"当期末":81,"前期末":82}
- 総資産: {"value":36363,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":29465,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":2371,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":108,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-270,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":10609,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"},"営業利益":{"value":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"},"経常利益":{"value":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"},"純利益":{"value":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":40,"revised_forecast":15,"change":-25,"change_rate":-62.5,"unit":"円"}
- 配当性向: 8.7
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":920106,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":64198,"unit":"千円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":168100,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":64198,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 大同特殊鋼株式会社による当社株式への公開買付けに賛同し、株主に応募を推奨することを決議した。公開買付けとその後の手続を経て完全子会社化および上場廃止を予定している。
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: {"value":7550000,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":122241,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 特殊鋼事業では、自動車向け特殊合金や海外向け耐熱鋼の販売量減少、半導体製造装置産業の在庫調整長期化による需要の計画未達が減収要因となった。一方、原価低減活動により増益となった。不動産賃貸事業では、商業施設の店舗入れ替えに伴う改装工事の増加等により増収増益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2026年３月期 決算短信」であり、「2026年３月期の連結業績（2025年４月１日～2026年３月31日）」と記載されている。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「「2027年３月期の業績予想は記載しておりません。」」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「△1.2％」、営業利益は「13.5％」、経常利益は「17.3％」、親会社株主に帰属する当期純利益は「26.5％」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収増益（原文: 「売上高は20,931百万円（△1.2％）、営業利益は1,418百万円（13.5％）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益1,418百万円、経常利益1,610百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,275百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「2026年３月期配当予想の修正（無配）に関するお知らせ」および「2026年３月期の期末配当予想を修正し、2026年３月期の期末配当を行わないことを決議いたしました。」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 予想を示していない（原文: 「「当社株式が上場廃止となる予定であることから、2027年３月期の業績予想は記載しておりません。」」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「2025年3月期の年間配当は40.00円、2026年3月期の年間配当は15.00円で、注記に「期末配当を行わない」とある。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「「将来の事業展開と経営体質の強化に向けた適正な内部留保とのバランスを考慮しながら、業績に裏打ちされた利益配分を行うことを基本方針」と記載されている。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益として「投資有価証券売却益168,100千円」、特別損失として「減損損失64,198千円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書の特別損失に「減損損失64,198千円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「特殊鋼事業のセグメント利益は「132百万円増」、不動産賃貸事業は「36百万円増」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「売上高営業利益率は2026年3月期「6.8％」、2025年3月期「5.9％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「「自己資本比率は、…前連結会計年度末に比べ1.0ポイント低下し、81.0%」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2026年3月期「2,371百万円」、2025年3月期「2,131百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「自動車向けの特殊合金や海外向け耐熱鋼の販売量が減少」、「半導体製造装置産業においては在庫調整局面が長引き、特殊鋼の需要は当初の計画を下回りました」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「販売量が減少」、「需要は当初の計画を下回りました」、「原価低減活動を推進することで」と記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「地政学的リスクの高まりと通商摩擦の顕在化」、「原価低減活動を推進」、「ITインフラの更新や研究開発活動などの将来成長に向けた投資を積極的に進め」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「減収増益となりました」「増収増益となりました」とする一方、「上場廃止となる予定」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年４月１日～2026年３月31日」、売上高20,931百万円、営業利益1,418百万円、営業利益前年同期比13.5％。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「地政学的リスクの高まりと通商摩擦の顕在化」、「インフレーションや円安による物価高騰」、「半導体製造装置産業においては在庫調整局面が長引き」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「2026年3月期と2025年3月期について、売上高・利益・財政状態・キャッシュ・フローが並べて記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「大同特殊鋼株式会社による当社の普通株式に対する公開買付けに賛同する旨の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して本公開買付けへの応募を推奨することを決議」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文および添付資料の業績・セグメント情報に、受注高または受注残高の項目は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「販売量や需要への言及はあるが、数値による事業KPIは記載されていない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「本文中に中期経営計画の目標または進捗に関する記載はない。」）
