# 日本冶金工業（5480） FY2019 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5480/filing/2019-fy
提出日: 2020-06-25
対象期間: 2019-04-01 〜 2020-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/5480
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100IUKF.pdf

## 事業

本報告書に記載された事業の核は、ステンレス鋼板及びその加工品の製造・加工・販売であり、主に高機能材を含む素材群の国内外市場向け供給を通じて事業を展開している。事業系統図上は、ナストーア（株）をはじめとする連結子会社および関連会社を通じて、ステンレス鋼板・鍛鋼品・ステンレス建材・ステンレス鋼管・加工品等の製品群を取り扱い、国内外へ供給している。海外拠点としてNAS TOA（THAILAND）CO., LTD. 等を含む関係会社構成が明示され、事業は金属材料の製造・加工・販売を中核としている。主要な製品群には「ステンレス鋼板及びその加工品」「高機能材（高ニッケル耐食合金等）」「鋼板・鍛鋼品・ステンレス建材・ステンレス鋼管・加工品」が含まれる。事業の系統図には、国内外の子会社・関連会社としてナストーア（株）・ナス鋼帯（株）・ナスクリエート（株）・ナスエンジニアリング（株）・ナステック（株）・宮津海陸運輸（株）・NAS TOA（THAILAND）CO., LTD.（タイ）・ナス物産（株）・クリーンメタル（株）等が挙げられている。事業運営の中長期方針としては、中期経営計画2020を掲げ、環境エネルギー・インフラ分野を中心とした産業素材の顧客ニーズへの対応、戦略設備投資の推進、高機能材のコア技術強化、グローバルサプライヤーとしての地位確立、財務基盤の強化、ESG対応を柱とする。2020年度の注目点としては、世界的な新型コロナウイルスの影響下での市場変動を前提に、需要動向の変化・原材料価格変動・為替リスク等への対応を挙げ、海外市場依存の高機能材売上構成に関する保護主義リスク等も認識している。なお、2020年3月期の売上高136,373百万円、経常利益6,342百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,325百万円、総資産158,568百万円、自己資本比率32.2%、従業員数1,057人（提出会社）である。沿革としては1925年8月に中央理化工業株式会社を設立、1936年には川崎製造所稼動、1996年には川崎製造所ISO9002認証取得、1999年にISO14001認証取得、2001年には大江山フェロニッケル製造ISO14001取得などの実績がある。

## 数字

- 研究開発費: 6億円
- 設備投資: 50億円
- フリーキャッシュフロー: 25億円
- 従業員数: 1,057人

## セグメント

- ステンレス鋼板及びその加工品事業（単一セグメント） / 売上高 1,364億円 / 営業利益 78億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 1,015億円
- 中国 / 売上高 116億円
- その他 / 売上高 232億円
