# 大同特殊鋼（5471） 2026年３月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5471/disclosure/20260514535890
種別: 決算
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 52
企業ページ: https://komori.app/company/5471

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上収益が微増、営業利益と親会社所有者帰属利益が増益となった。一方、2027年3月期は売上収益の増加を見込むものの、営業利益・税引前利益・親会社所有者帰属利益は減益予想で、年間配当は49円から52円へ増配する。

## 会社が挙げた理由

当期は、主要需要先である自動車関連の受注が前年並みとなる一方、原燃料価格が高位で推移するなか、コスト削減と販売価格への反映に取り組んだ。次期は、販売価格上昇や販売数量増加を見込む一方、原燃料等市況や固定費増加などが利益を押し下げる見通し。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年4月1日〜2026年3月31日
- 売上高: {"value":578129,"unit":"百万円","yoy_pct":0.6}
- 営業利益: {"value":42081,"unit":"百万円","yoy_pct":6.8}
- 経常利益: {"value":44756,"unit":"百万円（税引前利益）","yoy_pct":4.9}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":32605,"unit":"百万円","yoy_pct":15.2}
- １株当たり当期純利益: 161.74円
- 売上高営業利益率: 7.3%
- 自己資本比率: {"当期末":"55.2%","前期末":"54.8%"}
- 総資産: {"value":856380,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":513457,"unit":"百万円（資本合計）"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":66096,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-48248,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-18459,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":63072,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":630000,"unit":"百万円","yoy_pct":9},"営業利益":{"value":40000,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.9},"経常利益":{"value":42000,"unit":"百万円（税引前利益）","yoy_pct":-6.2},"純利益":{"value":27500,"unit":"百万円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":-15.7}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":49,"revised_forecast":52,"change":3,"change_rate":6.1,"unit":"円／株"}
- 配当性向: 30.3%（2026年3月期実績）、37.8%（2027年3月期予想）
- 株主還元方針: 連結配当性向30%以上を目安とし、DOE（株主資本配当率）2.5%を下限指標とする。
- セグメント別売上高: {"特殊鋼鋼材":{"value":207781,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.1},"機能材料・磁性材料":{"value":199753,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.6},"自動車部品・産業機械部品":{"value":117937,"unit":"百万円","yoy_pct":4.3},"エンジニアリング":{"value":26625,"unit":"百万円","yoy_pct":10.6},"流通・サービス":{"value":26031,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.9}}
- セグメント別利益: {"特殊鋼鋼材":{"value":13380,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前期差":1291},"機能材料・磁性材料":{"value":14884,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前期差":3855},"自動車部品・産業機械部品":{"value":8160,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前期差":-3177},"エンジニアリング":{"value":2622,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前期差":421},"流通・サービス":{"value":3022,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed","前期差":251}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":31129,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":521,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed（セグメント別では機能材料・磁性材料265百万円、自動車部品・産業機械部品94百万円、流通・サービス160百万円など）"}
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（「該当事項はありません」）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":1,"社名":["日本高周波鋼業株式会社"]},"除外":"not_disclosed"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（証券アナリスト、機関投資家向け）
- 期末発行済株式数: 217,243,845株
- 期末自己株式数: 17,390,041株
- 業績の増減要因: 原燃料等市況、販売数量増加、販売価格下落、固定費増加、内容構成差他、変動費悪化。次期は販売価格上昇、販売数量増加、内容構成差他、変動費良化を増益要因とし、原燃料等市況と固定費増加を減益要因とする。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2026年３月期 決算短信」であり、業績欄も「2025年４月１日～2026年３月31日」の通期実績を示している。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「実績欄は2026年３月期通期、予想欄は2027年３月期通期であり、同一年度の期中進捗ではない。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「売上収益は前年同期比0.6％増、営業利益は6.8％増、税引前利益は4.9％増、親会社の所有者に帰属する当期利益は15.2％増。一方、調整後営業利益は9.2％減。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上収益は574,945百万円から578,129百万円、営業利益は39,408百万円から42,081百万円に増加している。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益42,081百万円、税引前利益44,756百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益32,605百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「2026年３月期営業利益は42,081百万円、2027年３月期営業利益予想は40,000百万円、前期差は△2,081百万円（△4.9％）。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2026年３月期の年間配当は49.00円、2027年３月期予想は52.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「連結配当性向30％以上を目安とする」「下限指標をDOE（株主資本配当率）2.5％とする」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「キャッシュ・フロー計算書に「負ののれん発生益 △5,336百万円」、また「減損損失521百万円」と記載されている。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結キャッシュ・フロー計算書に「減損損失 521」、セグメント情報にも当期の減損損失521百万円が記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「セグメント利益の前期差は、特殊鋼鋼材1,291百万円、機能材料・磁性材料3,855百万円、自動車部品・産業機械部品△3,177百万円、エンジニアリング421百万円、流通・サービス251百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「表紙の売上収益営業利益率は2026年３月期7.3％、2025年３月期6.9％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「連結財政状態欄の親会社所有者帰属持分比率は当期末55.2％、前期末54.8％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当期66,096百万円、前期53,516百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「調整後営業利益の増減要因として、当期は「原燃料等市況114億円」「販売価格下落65億円」「固定費増加48億円」などが示されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 要因ごとに金額あり（原文: 「「当期の調整後営業利益増減要因」の表で、増益要因114億円・4億円、減益要因65億円・48億円・41億円・5億円などが記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境について「原燃料価格は高位」「中東情勢」「米国における関税政策」など、自社施策について「徹底したコスト削減」「販売価格への反映」「事業ポートフォリオの変革」などが記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「次期の業績につきましては…と見込んでいます」「需要が増加していくことが期待されます」「需要動向に変化が生じる可能性があり」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年４月１日～2026年３月31日」の対象期間、売上収益578,129百万円、営業利益42,081百万円、2027年３月期予想などが記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国における関税政策を含む通商政策」「中国における輸出規制」「金利政策や為替変動」「原油市況の変動」などの記載がある。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」「新規1社（社名）日本高周波鋼業株式会社」と記載されているが、比較不能との記載はない。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「ＩＦＲＳにより要求される会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」「新規 1社（社名）日本高周波鋼業株式会社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（証券アナリスト、機関投資家向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「受注数量に関しては前年対比増加」「受注水準は高位を継続」「受注は減少しました」と記載されているが、受注高・受注残高の金額表はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「補足説明資料に「鋼材売上数量（単体）1,025千t」、2027年３月期予想1,042千tと記載されている。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「「中長期的な取り組みとしては…事業ポートフォリオの変革を遂行」と記載されているが、中期経営計画の目標・進捗との関係は記載されていない。」）
