# みがき帯鋼の販売数量増加と利益の非連動｜高砂鐵工（5458）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q1 初出 「主力の自動車部品向けみがき帯鋼では販売数量は増加したものの、内容構成の変化により利益増加には必ずしも結び付きませんでした。」 — 販売数量の増加が、製品内容構成の変化により利益増加に直結しなかったと説明している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「主力の自動車部品向けみがき帯鋼では、受注内容構成改善の成果はまだ十分ではないものの、受注数量は徐々に回復に向かいました。」 — 受注内容構成の改善成果がまだ十分でない状況が続いている。 (https://komori.app/company/5458/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「主力の自動車部品向けみがき帯鋼では受注内容の改善が引き続き課題ではありますが受注数量自体は回復してきており、」 — 受注数量は回復している一方、受注内容の改善は引き続き課題であるという説明を継続している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「主力のみがき帯鋼では受注内容の改善が引き続き課題ではありますが、自動車部品向けの需要回復で販売数量が増加いたしました。」 — 販売数量は増加している一方、受注内容の改善が引き続き課題であるとの説明を継続している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再定義 「主力のみがき帯鋼では数量面で自動車部品向け受注が好調さを維持したのに加えて、価格面で原料価格・製品価格がともに上昇した中で、原料価格の値上がり分の影響については原価への反映が一部第２四半期以降となることから、一時的に大幅な増益となりました。」 — 従来の受注内容構成による数量増加と利益の非連動という説明から、今回は原料価格上昇分の原価反映時期のずれにより一時的に大幅増益となったという利益要因へ説明が変化している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再定義 「主力のみがき帯鋼では自動車部品向け受注数量が着実に増加したのに加えて、原料価格の値上がり分の製品価格への転嫁を進めました。」 — 数量増加と原料価格上昇分の製品価格への転嫁を業績要因として示しており、前四半期の原価反映時期のずれによる一時的増益という説明から、価格転嫁を含む説明へ変化している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「主力のみがき帯鋼では自動車部品向け受注数量が堅調に増加したのに加えて、原料価格の変動分の製品価格への転嫁を着実に進めました。」 — 数量増加と原料価格変動分の価格転嫁を業績要因として示しており、前 filing から説明の軸に実質的な変更はない。 (https://komori.app/company/5458/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「主力であるみがき帯鋼において主要需要先である自動車部品向け販売数量が増加いたしました。また原料価格の変動分の製品価格への転嫁を着実に進めました。」 — 受注・販売数量の増加と、原料価格変動分の製品価格への転嫁を業績要因として継続している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再定義 「なお、営業利益が前年同期比減少しているのは、前年同期において原料価格・製品価格がともに上昇した中で、原料価格の値上がり分の原価への反映が一部第２四半期以降となり、一時的に増益になっていたためです。」 — 受注数量の増加や価格転嫁の説明に加え、当四半期の営業利益減少について、前年同期に原料価格上昇分の原価反映が遅れて一時的に増益となった反動として説明している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「なお、営業利益が前年同期比減少しているのは、前年同期において原料価格・製品価格がともに上昇した中で、原料価格の値上がり分の原価への反映が一部下半期以降となり、一時的に増益になっていたためです。」 — 前年同期の原料価格上昇分の原価反映時期のずれによる一時的な増益が、当第2四半期累計期間の営業利益前年同期比減少の要因であるとの説明を継続している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2018-q2)
- FY2021-Q1 再定義 「その結果、当第１四半期連結累計期間の売上高は1,833百万円（前年同期比22.5％減）となり、利益につきましても、営業損失82百万円（前年同期は営業利益33百万円）、経常損失83百万円（前年同期は経常利益30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失90百万円（前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益24百万円）となりました。」 — 従来の販売数量増加と利益の非連動という状況から、受注数量の大幅減と営業・経常・純損失の計上へ事業状況の説明が変化している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間の売上高は3,655百万円（前年同期比23.4％減）となりました。利益につきましては、営業損失146百万円（前年同期は営業利益78百万円）、経常損失132百万円（前年同期は経常利益74百万円）、親会社株主に帰属する四半期純損失140百万円（前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益16百万円）となりました。」 — 受注数量の減少に伴い、売上高の減少と営業・経常・純損失の計上が第1四半期に続いている。 (https://komori.app/company/5458/filing/2020-q2)
- FY2022-Q2 再定義 「鉄鋼製品事業では受注数量が順調に推移したのに加えて、当社原料である鋼材価格が上昇するなか、製品価格への転嫁を進めてまいりましたが、原料価格の原価への反映が一部第３四半期以降となることから増益となりました。」 — 受注数量の回復と製品価格への転嫁に加え、原料価格の原価反映時期のずれが増益要因として説明され、従来の損失計上局面から利益増加局面へ説明が変化している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再定義 「当第３四半期連結累計期間の経営成績は、鉄鋼製品事業では受注数量の回復が遅れるなか、拡販や徹底したコスト低減に継続して取り組むとともに、当社原料である鋼材価格の上昇分を確実に製品価格へ転嫁したことに加えて、棚卸資産評価差等の一過性の要因もあり増益となりました。」 — 利益要因の説明が、受注数量の回復に加え、鋼材価格上昇分の確実な製品価格転嫁と棚卸資産評価差等の一過性要因を含む説明へ組み替えられている。 (https://komori.app/company/5458/filing/2021-q3)
- FY2022 再掲 「鉄鋼製品事業では、受注数量の回復が遅れるなか、新規顧客・用途の開拓や徹底したコスト低減に継続して取り組むとともに、当社原料である鋼材価格の上昇分を着実に製品価格へ転嫁したことに加え、在庫評価差等の一過性の要因もあり増収増益となりました。」 — 数量回復だけではなく、新規顧客・用途開拓、コスト低減、価格転嫁、在庫評価差等を組み合わせて利益要因を説明している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再定義 「みがき帯鋼では、主要ユーザーである自動車部品向けにおいて、受注数量が大幅に減少するなかで、拡販や徹底したコスト低減、原材料等の価格上昇分を着実に製品価格へ反映する取り組みを継続し、収益改善に努めました。ステンレスにおいては、エンボス製品や加工品が総じて堅調で、子会社でのステンレス鋼材の卸販売も市況の先高観を受け好調に推移し、みがき帯鋼と同様に原料価格の上昇分を着実に製品価格へ転嫁いたしました。加えて、みがき帯鋼、ステンレスともに在庫評価差による収益改善要因もあり、前年同期比で増益となりました。」 — 受注数量が大幅に減少する一方、拡販、コスト低減、価格転嫁、在庫評価差等を収益改善・増益の要因として説明しており、従来の数量と利益の関係の説明が組み替えられている。 (https://komori.app/company/5458/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 再掲 「加えて、みがき帯鋼、ステンレスともに在庫評価差による収益改善要因もあり、黒字を確保することができました。」 — 受注数量の回復が遅れるなかでも、拡販、コスト低減、価格転嫁および在庫評価差を収益改善要因として説明し、鉄鋼製品事業の黒字確保を示している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2022-q3)
- FY2023 再定義 「加えて、みがき帯鋼、ステンレスともに在庫評価差による収益改善要因もあり、黒字を確保することができました。」 — 受注数量が減少する一方、拡販、コスト低減、価格転嫁および在庫評価差を組み合わせて黒字を確保したとの説明となり、数量と利益の関係が改めて組み替えられている。 (https://komori.app/company/5458/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再定義 「当第１四半期連結累計期間の経営成績は、鉄鋼製品事業では、拡販や徹底したコスト低減に継続して取り組んでまいりましたが、受注数量が減少していることに加え、当第１四半期より当社原料である鋼材価格が下落したことによる在庫評価差等のマイナス要因により前年同期比で減益となりました。」 — 受注数量の減少に加え、鋼材価格下落による在庫評価差等がマイナス要因となり、従来の価格転嫁や在庫評価差による増益要因中心の説明から、減益要因を含む説明へ変化している。 (https://komori.app/company/5458/filing/2021-q4)
- FY2024-Q2 再定義 「当第２四半期連結累計期間の経営成績は、鉄鋼製品事業では、拡販や徹底したコスト低減に継続して取り組んでまいりましたが、主力のみがき帯鋼では、自動車部品向けにおいて、受注数量が減少しているなか、在庫評価差等がマイナス要因となり、加えて、加工品においては主要用途先であるプリント配線基板業界の一時的な減速もあり、前年同期比で減益となりました。」 — 受注数量の減少と在庫評価差に加え、加工品の主要用途先であるプリント配線基板業界の一時的な減速も減益要因として加わり、利益要因の説明が広がっている。 (https://komori.app/company/5458/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 再掲 「みがき帯鋼では、自動車部品向けにおいて、受注数量が減少しているなか、在庫評価差等がマイナス要因となり、加えて、加工品においては主要用途先であるプリント配線基板業界の一時的な減速もあり、前年同期比で減益となりました。」 — 受注数量の減少に加え、在庫評価差等がマイナス要因となり、従来の価格転嫁や在庫評価差による増益要因中心の説明から減益要因を含む状況が続いている。 (https://komori.app/company/5458/filing/2023-q2)
