# KOS社の損失計上｜大阪製鐵（5449）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「PT.KRAKATAU OSAKA STEEL　12,350　△2,336　△2,343　3,211　36,062」 — 主要な損益情報等において、KOS社は売上高123億50百万円、経常損失23億36百万円、当期純損失23億43百万円、純資産32億11百万円、総資産360億62百万円と記載されている。 (https://komori.app/company/5449/filing/2018-fy)
- FY2020 悪化 「PT.KRAKATAU OSAKA STEEL　15,388　△2,383　△2,389　613　32,346」 — KOS社は売上高153億88百万円、経常損失23億83百万円、当期純損失23億89百万円、純資産6億13百万円、総資産323億46百万円となった。前年度の経常損失23億36百万円、当期純損失23億43百万円から損失が拡大し、収益基盤改善が急務と記載されている。 (https://komori.app/company/5449/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 悪化 「しかしながら、同年２月下旬以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により鋼材需要が再度減少に転じる等、事業環境が悪化したことに加えて、急速なインドネシアルピア安に伴う為替差損の発生等により財務基盤が悪化したため、依然として先行きが不透明な状況であります。」 — KOS社について、需要再減少と為替差損等により財務基盤が悪化し、先行きが不透明になったと記載している。 (https://komori.app/company/5449/filing/2020-q2)
- FY2021 対処 「PT.KRAKATAU OSAKA STEEL　12,581　△1,305　△1,369　2,237　28,531」 — KOS社の売上高は125億81百万円、経常損失は13億5百万円、当期純損失は13億69百万円となった。前年度の経常損失23億83百万円、当期純損失23億89百万円から損失は縮小したが、なお赤字である。 (https://komori.app/company/5449/filing/2020-fy)
- FY2022 対処 「成長戦略の一環であるＫＯＳ社事業におきましては、需要が低迷する中、新規販路の拡大やビレット外部調達ソースの拡大による原料の安価調達などの施策を実行し、2017年の操業開始以降初めての経常黒字化を実現いたしました。」 — KOS社は前年度までの経常損失から、操業開始以降初めて経常黒字化し、損失計上の状態が改善している。 (https://komori.app/company/5449/filing/2021-fy)
- FY2024 悪化 「PT.KRAKATAU　OSAKA STEEL
19,752
△2,249
△2,312
△1,821
41,384」 — KOS社は売上高197億52百万円、経常損失22億49百万円、当期純損失23億12百万円、純資産マイナス18億21百万円となり、赤字と財務基盤の悪化が続いている。 (https://komori.app/company/5449/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 対処 「インドネシア事業につきましては、通信鉄塔向け形鋼の需要捕捉や高付加価値棒鋼の拡大などにより出荷量は増加し、コスト改善も進展したことにより、収益面では前年同期に比べ改善したものの、厳しい収益・財政状況は継続しております。」 — KOSを含むインドネシア事業は出荷量、コスト改善、収益面で前年同期比の改善が記載された。ただし、厳しい収益・財政状況はなお継続している。 (https://komori.app/company/5449/filing/2024-h1)
- FY2025 対処 「PT.KRAKATAU　OSAKA STEEL
25,394
△1,217
△1,302
△3,661
42,607」 — KOS社は売上高253億94百万円、経常損失12億17百万円、当期純損失13億2百万円、純資産マイナス36億61百万円となった。前年度より損失は縮小したが、債務超過と赤字は継続している。 (https://komori.app/company/5449/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「また、当社子会社であるPT.KRAKATAU OSAKA STEEL （以下、KOS社）の当中間連結会計期間（2025年１月～６月）における鋼材売上数量は10万２千トン（前年同期実績14万６千トン）、売上高は83億６千４百万円（前年同期実績132億６千７百万円）、経常損失は19億５千５百万円（前年同期経常損失１億９千４百万円）、中間純損失は19億９千３百万円（前年同期純損失２億３千２百万円）となりました。」 — KOS社は前年同期比で売上数量・売上高が減少し、経常損失・中間純損失が大幅に拡大した。赤字と財務基盤の悪化がさらに進んだ実績として記載されている。 (https://komori.app/company/5449/filing/2025-h1)
- 2026-05-12 悪化 「2025 年 12 月期　純資産額　△7,181　経常利益　△2,995　当期純利益　△3,074」 — KOS社の2025年12月期について、純資産のマイナスが3,661百万円から7,181百万円へ拡大し、経常損失・当期純損失も拡大している。 (https://komori.app/company/5449/disclosure/20260512524086)
- 2026-05-12 悪化 「KOSを含むインドネシア事業につきましては、2025年初頭にインドネシア政府がインフラ向け予算を大幅に削減したことに伴い鉄鋼需要が急激に低迷し、販売数量が大幅に減少するとともに、競争激化によりマージンが縮小したこと等により、構造的なFCFのマイナスが継続する状況となった」 — KOSの売上高減少と経常損失・当期純損失の拡大を含め、前年度より損失と財務基盤の悪化が進んだ。 (https://komori.app/company/5449/disclosure/20260512524894)
- 2026-05-12 悪化 「構造的なFCFのマイナスが継続する状況となったことから、PT.KRAKATAU OSAKA STEEL（以下「KOS」という。）の事業継続性を総合的に検討した結果、本年１月にKOSの事業を停止することを決定し」 — KOSの構造的FCFマイナスが継続し、事業停止の決定に至ったことを記載している。 (https://komori.app/company/5449/disclosure/20260512524931)
- 2026-06-02 悪化 「当連結会計年度の損益計算書において、事業撤退損失19,990百万円を特別損失に計上しております。」 — KOS社の赤字・債務超過に関する従来の実績に加え、減損損失14,602百万円、事業撤退損失引当金繰入額2,550百万円などを含む事業撤退損失が計上された。 (https://komori.app/company/5449/disclosure/20260529554153)
- 2026-06-02 顕在化 「KOSの解散に伴う事業撤退損失199億9千万円を特別損失として計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損失は209億３百万円となりました。」 — KOSの解散に伴う撤退損失を連結決算に計上し、KOSの損失が事業撤退損失として具体化している。 (https://komori.app/company/5449/disclosure/20260529554416)
- 2026-06-19 顕在化 「KOSの解散に伴う事業撤退損失199億9千万円を特別損失として計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損失は209億３千６百万円となりました。」 — KOSの解散に伴う事業撤退損失が連結決算に計上され、損失として実績化している。 (https://komori.app/company/5449/disclosure/20260618574191)
- FY2026 悪化 「PT.KRAKATAU　OSAKA STEEL
16,537
△2,995
△3,074
△7,181
33,141」 — KOS社は2025年12月期に売上高165億37百万円、経常損失29億95百万円、当期純損失30億74百万円、純資産マイナス71億81百万円となり、赤字と債務超過が拡大した。 (https://komori.app/company/5449/filing/2025-fy)
