# ベトナム鉄鋼事業の生産・在庫管理徹底｜共英製鋼（5440）の変遷

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## 経過

- FY2023-Q3 初出 「ベトナムにおいては、第２四半期連結会計期間以降、実需の低迷や製品価格の値下げ期待による需要家の買い控えを受け、生産管理や在庫管理の徹底に努めましたが、製造コストの増加により赤字となりました。」 — ベトナムの実需低迷と買い控えへの対応として、生産管理・在庫管理を徹底する施策が初めて具体的に示された。ただし、製造コスト増加により赤字となった。 (https://komori.app/company/5440/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「このような状況下、南北全拠点において量より質の営業方針で低在庫操業に努めるとともに、生産工程の徹底的な見直しによるコスト削減を図りながら、ベトナム鉄鋼事業の立て直しに注力してまいります。」 — ベトナム鉄鋼事業の赤字化を受け、南北全拠点で量より質の営業、低在庫操業、生産工程の見直し、コスト削減による立て直しを進める方針を明示した。 (https://komori.app/company/5440/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 再掲 「ベトナムでは、前年下期からの不動産および建設不況が継続する中、各拠点において新規顧客への拡販やコスト削減の徹底などに努めましたが、競合環境も厳しく、業績は低調に推移しました。」 — ベトナム鉄鋼事業では、新規顧客への拡販とコスト削減を継続したが、厳しい競合環境の中で業績は低調に推移した。 (https://komori.app/company/5440/filing/2023-q2)
- FY2025-H1 前進 「ベトナムにおいては、政治的要因で低迷していた建設需要が回復の兆しを見せ、出荷量は増加しました。しかし、中国経済の低迷とそれに伴う鋼材輸出の影響で競争環境は依然厳しく、赤字幅は縮小したものの営業損失を計上しました。」 — ベトナム鉄鋼事業では、建設需要の回復の兆しと出荷量増加が示され、赤字幅も縮小した。ただし、競争環境は厳しく営業損失が継続している。 (https://komori.app/company/5440/filing/2024-h1)
- FY2026 前進 「各拠点では出荷量の増加とそれに伴う稼働率の改善効果、継続的に取り組んできたコスト削減の成果などにより、南北ともに黒字を計上しました。加えて、北部のベトナム・イタリー・スチール社では、ハイフォン工場で建設を進めていた新圧延工場が2025年６月に完成し、その後も順調に稼働しています。」 — ベトナム鉄鋼事業では、出荷量増加、稼働率改善、コスト削減により南北拠点が黒字化し、ハイフォン新圧延工場も完成・順調稼働に至った。 (https://komori.app/company/5440/filing/2025-fy)
- 2026-07-31 前進 「競合環境は依然として厳しいものの、旺盛な需要を背景とした製品価格の引き上げ、増産に伴うコスト低減等により、各拠点とも前年同期対比大幅増益となりました。」 — ベトナム鉄鋼事業で、出荷量増加、製品価格の引き上げ、増産に伴うコスト低減が各拠点の大幅増益として表れた。 (https://komori.app/company/5440/disclosure/20260730503937)
