# 新型コロナウイルス感染症による鉄鋼需要・生産の急減｜中山製鋼所（5408）の変遷

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## 経過

- FY2021-Q1 初出 「新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、経済活動が急速に悪化する中、当社グループの主力となる製造業向けや建築向けの鉄鋼需要が大幅に減少しました。これに伴い、当社の販売量も減少し、鋼材の生産も減産を余儀なくされる状況となりました。このような状況から、前年同期比で粗鋼生産量は24.2％、圧延鋼材は32.6％、加工鋼材は10.2％、鉄鋼の受注高は35.9％、鉄鋼の受注残高は42.2％、鉄鋼の売上高は25.6％、それぞれ減少しました。」 — 新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴う経済活動悪化が、製造業・建築向け需要、販売量、生産量、受注、売上高の減少として実際に発生し、数値化されている。 (https://komori.app/company/5408/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 顕在化 「新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、経済活動が急速に悪化する中、当社グループの主力となる製造業向けや建築向けの鉄鋼需要が大幅に減少しました。これに伴い、当社の販売量も減少し、鋼材の生産も減産を余儀なくされる状況となりました。このような状況から、前年同期比で粗鋼生産量は15.3％、圧延鋼材は31.3％、加工鋼材は14.6％、鉄鋼の受注高は32.6％、鉄鋼の受注残高は26.6％、鉄鋼の売上高は28.1％、それぞれ減少しました。」 — 新型コロナウイルス感染症の拡大による需要急減が、生産量、受注高、受注残高、売上高の減少として第2四半期累計にも継続して現れている。 (https://komori.app/company/5408/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 顕在化 「新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、経済活動が依然厳しい状況で推移しました。」 — 新型コロナウイルス感染症の世界的拡大による厳しい経済活動が続き、建築向け需要の低迷や鉄鋼販売数量・生産量の減少として影響が継続している。 (https://komori.app/company/5408/filing/2020-q3)
- FY2021 顕在化 「当社グループの主力事業である鉄鋼業界におきましても、同感染症拡大の影響などから、国内鉄鋼需要は建築向けの低迷に加え、製造業向けについても下期では一部で回復しましたが、上期の落ち込みが大きく、前年度に比べ大きく減少しました。」 — 感染症拡大による需要減少が年間業績に現れ、建築向け低迷と製造業向けの上期落ち込みにより国内鉄鋼需要が前年度比で大きく減少した。 (https://komori.app/company/5408/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により経済活動の制限が長引く中、雇用所得環境の回復が遅れるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。」 — 感染症拡大に伴う経済活動制限と先行き不透明感は継続している一方、製造業向けを中心に国内鉄鋼需要は回復傾向と記載されている。 (https://komori.app/company/5408/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「当第２四半期連結累計期間のわが国経済は、経済活動の制限は続いておりましたが、ワクチン接種が進むにつれ新型コロナウイルス感染症の拡大は抑えられつつあり、民間消費や民間設備投資は徐々に持ち直しの動きを見せ始めております。」 — 経済活動の制限と感染症による不透明感は残る一方、ワクチン接種の進展に伴い感染拡大は抑制され、民間消費・設備投資には持ち直しの動きが記載されている。 (https://komori.app/company/5408/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「ワクチン接種が進むにつれ新型コロナウイルス感染症の拡大は抑えられつつあり、個人消費や民間設備投資は持ち直しの動きが見られました。しかし、新たな変異株の流行や世界的な半導体を中心とした部品供給不足の影響など、先行き不透明な状況となっております。」 — ワクチン接種に伴う感染拡大抑制と需要回復の動きがある一方、新たな変異株と部品供給不足による不透明感が継続している。 (https://komori.app/company/5408/filing/2021-q3)
- FY2022 その他 「当連結会計年度のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、ワクチン接種の進展や各種政策の効果などもあり、経済活動が段階的に再開されたことから徐々に持ち直しの動きがみられましたが、ロシアのウクライナ侵攻を受けた資源価格の上昇やマーケットの混乱が見られるなど、先行き予断を許さない状況が続いております。」 — 感染症の影響下でも経済活動の再開・需要回復が進んだ一方、資源価格上昇と市場混乱により不透明感が残った。 (https://komori.app/company/5408/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルスへの感染対策と行動制限の緩和により、経済活動の正常化が進み、景気は持ち直しの動きが見られました。」 — 感染対策と行動制限緩和により経済活動の正常化が進んだ一方、サプライチェーン停滞や部品不足による製造業向け需要の減少が記載された。 (https://komori.app/company/5408/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 その他 「当第３四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症における行動制限が緩和され、経済活動の正常化が進み景気は緩やかに持ち直してきました。」 — 感染症による経済活動の急減という局面から、行動制限緩和と経済活動正常化が進む局面へ記載が変化した。一方、鉄鋼需要は部品供給制約等から弱含みと説明されている。 (https://komori.app/company/5408/filing/2022-q3)
- FY2023 その他 「当連結会計年度のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症における行動制限の緩和により、個人消費を中心に緩やかに持ち直してまいりました。」 — 感染症による経済活動急減の局面から、行動制限緩和と経済活動の持ち直しが記載される局面へ変化した。一方、鉄鋼需要は弱含みと説明されている。 (https://komori.app/company/5408/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が５類へ引き下げられ、経済活動の正常化が進み、個人消費・企業活動ともに緩やかな回復傾向が見られました。」 — 感染症による経済活動急減の局面から、5類移行と経済活動の正常化が進み、個人消費・企業活動が緩やかに回復する局面へ記載が変化した。 (https://komori.app/company/5408/filing/2023-q1)
