# 「中山らしさ」を活かした製品・顧客サービスによる差別化｜中山製鋼所（5408）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社生産設備の特長や製品特性を活かしたオリジナリティ製品を軸として、多品種・小ロット・短納期等の木目細かな顧客サービス機能強化による顧客満足度向上と差別化を図ることで、販売競争力を強化します。」 — 設備・製品特性、少量多品種・短納期対応を用いた販売競争力強化の手段を明示している。 (https://komori.app/company/5408/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「当社生産設備の特長や製品特性を活かしたオリジナリティ製品を軸として、多品種・小ロット・短納期等の木目細かな顧客サービス機能強化による顧客満足度向上と差別化を図ることで、販売競争力を強化します。」 — 中山らしさ、オリジナリティ製品、多品種・小ロット・短納期対応による差別化方針が中期経営計画で再掲されている。 (https://komori.app/company/5408/filing/2016-fy)
- FY2019 再掲 「”中山らしさ”を活かした事業展開・営業推進による収益力強化」 — 新中期経営計画の基本方針として、「中山らしさ」を活かした事業展開・営業推進が引き続き掲げられている。 (https://komori.app/company/5408/filing/2018-fy)
- FY2021 再掲 「販売面では高付加価値製品へのシフト・販売品種構成の最適化、グループ会社における加工ビジネス強化などが課題であります。」 — 高付加価値製品へのシフト、販売品種構成の最適化、加工強化による差別化・収益力向上の方向性が継続している。 (https://komori.app/company/5408/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「鋼材スプレッドが悪化しましたが、操業努力によるコスト改善や加工案件の取り組み強化などにより、前年同期比で増収増益となりました。」 — 従来の高付加価値化・顧客対応の方向性に加え、加工案件の取り組み強化が利益改善要因として記載されている。 (https://komori.app/company/5408/filing/2021-q1)
- FY2022-Q3 前進 「本合併により、加工ビジネスへの取り組みを一段と加速させるとともに、一層の効率的な経営を推進し、当社グループのシナジーを拡大いたします。その実現を通じて、当社グループの総合力強化を図ってまいります。」 — 中山三星建材株式会社との吸収合併を通じ、Ｃ形鋼・パイプ製品等の加工ビジネスを加速し、グループシナジーを拡大する具体策が示された。 (https://komori.app/company/5408/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「母材となるホットコイルから加工製品までの一貫メーカーとして強みをさらに発揮し、コスト・品質・デリバリー面での競争優位性をさらに高めます。同日付けで製品開発本部を創設し、技術開発・商品開発も推進します。また、縞鋼板の切断や２次加工能力の増強のため、完全子会社の三泉シヤー株式会社の第２工場を当社構内に建設し、2023年度から営業生産を開始する予定です。」 — 中山三星建材の合併に加え、製品開発本部の創設と三泉シヤー第2工場の建設計画により、母材から加工品までの一貫化と高付加価値化を具体化した。 (https://komori.app/company/5408/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「４月１日に完全子会社の中山三星建材株式会社を合併して母材のホットコイルから加工製品までの一貫メーカーとしての強みを発揮するよう取り組んでおります。また、完全子会社の三泉シヤー株式会社の第２工場について2023年度からの営業生産を目指して当社構内への建設を開始しております。」 — 中山三星建材の吸収合併後、一貫メーカーとしての運営を開始し、三泉シヤー第2工場の建設にも着手した。 (https://komori.app/company/5408/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「また、完全子会社の三泉シヤー株式会社の第２工場を当社構内に建設しておりますが、当初の予定を繰り上げ本年度中の立ち上げを目指しております。」 — 三泉シヤー第2工場について、建設を継続しつつ、立ち上げ時期を当初予定から繰り上げて本年度中とする具体的な前進が示された。 (https://komori.app/company/5408/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 後退 「また、完全子会社の三泉シヤー株式会社の第２工場を当社構内に建設しており、次年度からの営業生産に向けて立ち上げ中です。」 — 第2工場の建設・立ち上げ準備は継続しているが、前四半期に示された「本年度中の立ち上げ」から「次年度からの営業生産」へ時期の表現が後ろ倒しになっている。 (https://komori.app/company/5408/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「また、縞鋼板の切断や２次加工能力の増強のため、完全子会社の三泉シヤー株式会社の第２工場を当社構内に建設し、2023年度から営業生産を開始しました。」 — 三泉シヤー第2工場について、建設計画から2023年度の営業生産開始へ進展した。 (https://komori.app/company/5408/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「完全子会社の三泉シヤー株式会社の第２工場を当社構内に建設し、2023年４月より本格的に営業生産を開始するなど、当社グループの諸施策を推進しました。」 — 三泉シヤー第2工場について、建設計画から2023年4月の本格営業生産開始へ具体的な進展が確認された。 (https://komori.app/company/5408/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「このような状況の中で、当社グループは、中期経営計画（2022年度～2024年度）の重点方針に沿って、グループ一体での加工分野の強化、鉄源多様化の促進や製造コストの削減に努めてまいりました。」 — 加工分野の強化を含む、グループ一体での高付加価値化・加工強化の方針が継続している。 (https://komori.app/company/5408/filing/2023-q2)
- 2026-05-08 再掲 「さらに、カーボンニュートラル・循環型社会の実現に対しての社会的要請が高まる中、これらを訴求する高付加価値製品の拡販や加工能力の強化などの諸施策を実行することで、事業基盤の一層の強化に努めてまいります。」 — 高付加価値製品の拡販と加工能力の強化を通じた事業基盤強化の方針が再確認された。 (https://komori.app/company/5408/disclosure/20260508519307)
- FY2026 再掲 「さらに、カーボンニュートラル・循環型社会の実現に対しての社会的要請が高まる中、これらを訴求する高付加価値製品の拡販や加工能力の強化などの諸施策を実行することで、事業基盤の一層の強化に努めてまいります。」 — 高付加価値製品の拡販と加工能力強化による差別化・事業基盤強化の方針が継続している。 (https://komori.app/company/5408/filing/2025-fy)
- 2026-08-20 前進 「当面の九州地区における建設需要の高まりを確実に捕捉するとともに、将来にわたる最適生産体制の構築を目的とし、中山製鋼所の都城（宮崎）、田布施（山口）、大分（大分）、サワライズ（福岡）の生産・供給・在庫拠点を相互に活用することで、お客様に密着した新たな販売戦略を展開し、利便性と迅速なデリバリー体制の更なる向上を推進してまいります。」 — サワライズとの業務提携により、顧客密着型の販売戦略、迅速なデリバリー、最適生産体制の具体化が示された。 (https://komori.app/company/5408/disclosure/20260820523380)
- 2026-08-20 初出 「株式会社中山製鋼所（以下、中山製鋼所）と株式会社サワライズ（以下、サワライズ）は、軽量形鋼（以下、Ｃ形鋼）の生産及び販売における競争力強化による企業価値の向上を目的として、業務提携に向けた基本合意に至り、2026 年８月７日付けで業務提携基本合意書を締結いたしましたのでお知らせします。」 — サワライズとの基本合意を通じ、Ｃ形鋼のOEM委託、在庫拠点の相互活用、受託製造・製品加工を開始する業務提携が初めて開示された。 (https://komori.app/company/5408/disclosure/20260820523380)
