# 繰延税金資産の回収可能性｜日本製鉄（5401）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「また、当期末における繰延税金資産の残高は2,997億円となっております。」 — 将来課税所得の見積りや中期経営計画の目標未達、税制改正による繰延税金資産の取崩しリスクを、残高2,997億円とともに初めて独立テーマとして抽出した。 (https://komori.app/company/5401/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 顕在化 「この結果、当第２四半期連結累計期間において繰延税金資産を一部取崩している。」 — 新型コロナウイルスの影響を踏まえた会計上の見積りの見直しにより、繰延税金資産の一部取崩しが実際に発生した。 (https://komori.app/company/5401/filing/2020-q2)
- FY2021 悪化 「なお、当期末における繰延税金資産（繰延税金負債との相殺前）の残高は3,134億円となっております。」 — 繰延税金資産の残高は前期末の2,997億円から3,134億円へ増加し、将来課税所得や中長期経営計画の達成状況に依存する回収可能性リスクが継続している。 (https://komori.app/company/5401/filing/2020-fy)
- FY2022 対処 「なお、当期末における繰延税金資産（繰延税金負債との相殺前）の残高は3,071億円となっております。」 — 繰延税金資産の残高は前年度末の3,134億円から3,071億円へ減少した。回収可能性に関する不確実性は引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/5401/filing/2021-fy)
- FY2023 対処 「なお、当期末における繰延税金資産（繰延税金負債との相殺前）の残高は3,032億円となっています。」 — 繰延税金資産の残高は前年度末の3,071億円から3,032億円へ減少した。回収可能性に関する不確実性は継続している。 (https://komori.app/company/5401/filing/2022-fy)
- FY2024 悪化 「なお、当期末における繰延税金資産（繰延税金負債との相殺前）の残高は3,169億円となっています。」 — 繰延税金資産の回収可能性リスクの対象残高は、前年度の3,032億円から3,169億円へ増加した。 (https://komori.app/company/5401/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「なお、当期末における繰延税金資産（繰延税金負債との相殺前）の残高は3,341億円となっています。」 — 繰延税金資産の回収可能性リスクの対象残高は、前年度の3,169億円から3,341億円へ増加した。 (https://komori.app/company/5401/filing/2024-fy)
- FY2026 悪化 「なお、当期末における繰延税金資産（繰延税金負債との相殺前）の残高は4,806億円となっています。」 — 繰延税金資産の回収可能性リスクの対象残高は前年度の3,341億円から4,806億円へ増加した。 (https://komori.app/company/5401/filing/2025-fy)
