# ニチアス（5393） 2026年3月期 決算説明会

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5393/disclosure/20260513527697
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-13
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/5393

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上高が前期比1.8%減、営業利益が6.8%減となった一方、2月予想に対しては営業利益・経常利益・純利益が上振れした。自動車部品と建材の収益は改善したが、高機能製品の減収減益が全体を押し下げた。

## 会社が挙げた理由

会社は、不透明感・不確実性が増す中で、自動車部品と建材の収益改善が進んだと説明している。また、高機能製品の売上減少、売上総利益の減少、販管費の増加が営業利益の減少要因として示され、純利益については子会社関連事案による法人税等の減少35億円が増加要因となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期
- 売上高: {"value":2519,"unit":"億円","yoy_pct":-1.8}
- 営業利益: {"value":370,"unit":"億円","yoy_pct":-6.8}
- 経常利益: {"value":394,"unit":"億円","yoy_pct":-5.6}
- 純利益: {"value":316,"unit":"億円","yoy_pct":-1.4}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":14.7,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-0.8}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"対象":"2027年3月期","売上高":{"value":2700,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":450,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":450,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":320,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 概ね堅調な着地
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: {"2026年3月期売上高":"25/3期2,565億円から、プラント向け工事・販売+10億円、工業製品+1億円、高機能製品▲46億円、自動車部品+3億円、建材▲6億円等を経て26/3期2,519億円","2026年3月期営業利益":"25/3期397億円から、売上総利益の減少▲9億円、販管費の増加▲18億円を経て26/3期370億円","法人税等の減少":"35億円（君津RW関連27億円、NRI/インドネシアの繰延税金資産8億円）"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 半導体市況の回復、生成AIの拡大、エレクトロニクス関連市況の回復、原子力発電所再稼働・再処理工場竣工に向けた工事量増加など。数値前提はnot_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2027年3月期","売上高":"2,700億円","営業利益率":"18%（新基幹システム関連経費を除く）","設備投資額":"130億円","ROE":"15.0%以上","ROIC":"14.0%","EBITDA":"550億円","NGI":"80点以上"}
- 財務目標: {"ROE":{"実績":13.9,"目標":15,"単位":"%"},"ROIC":{"実績":10.7,"目標":14,"単位":"%"},"自己資本比率":{"実績":77.7,"目標":"現状水準より高めない","単位":"%"}}
- 年間配当: {"2026年3月期":"164円（分割前ベースの推移図）、54.7円（株式分割を勘案した金額）","2027年3月期予想":"65円（通常配当58円、130周年記念配当7円）"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: {"取得枠":"上限50億円","株数":"not_disclosed","期間":"not_disclosed"}
- 設備投資額: {"2026年3月期実績":110,"2027年3月期予想":130,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 日本製半導体製造装置売上実績予測：2028年以降CAGR6%、2026年530億円（資料記載）
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 新基幹システムの本稼働時期を2026年10月から2027年5月以降へ延伸、NICHIAS DISCOVERY GATEを2026年4月にグランドオープン、将来の研究開発拠点構想の具体化、Helical Fusion社の核融合発電『Helix Program／ヘリックス計画』への参画、ナフロンPFA-HGチューブ製造設備の導入、水電解装置用セル間シール材、高速通信基板、高純度薬液配管材などの開発

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「27/3期 業績予想」では上期・下期・通期の予想値を掲載しているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「概ね堅調な着地」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「25/3期 実績」「26/3期 実績」「27/3期 通期予想」など年度単位の表記。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「過去最高業績を予想」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「決算表に「2/9予想」「実績」の比較欄がある。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「26/3期 売上高 増減要因」「26/3期 営業利益 増減要因」に各要因の金額を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「生産／販売拠点の集約と効率化を推進中」「不採算製品の撤退・縮小・集約を推進」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「26/3期 セグメント別業績」に各セグメントの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「売上総利益」「販管費」の増減要因をそれぞれ金額付きで掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「高機能製品「▲46」億円、売上総利益「9」億円、販管費「18」億円の増減要因を掲載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「半導体市況の回復を追い風に」「原子力発電所再稼働および再処理工場竣工にむけ工事量増加」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「不透明感、不確実性はあるものの」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想とセグメント別予想は掲載されているが、残り期間に必要な水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「定量目標」に23/3期から27/3期までの実績・予想・目標を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「新基幹システム構築プロジェクト」「NICHIAS DISCOVERY GATE」「Helix Programへ公式パートナーとして参画」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「資料内の「株主還元策」「定量目標」「サステナビリティ」各頁。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「自己資本比率「74.5%→77.7%」、ROE「15.5%→13.9%」、ROIC「12.2%→10.7%」、再エネ導入率「13%→18%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「セグメント別の売上高・営業利益は示されているが、数量と単価の指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「人材投資や人員体制整備への言及はあるが、人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「日本製半導体製造装置 売上実績予測（28年以降CAGR6％）」および「2026年530億円」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOE 5.1%」「総還元性向 58.1%」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得（上限50億円）」「消却株式数4,150千株」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「27/3期目標として「ROE 15.0%以上」「ROIC 14.0%」「自己資本比率 現状水準より高めない」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「27/3期設備投資額「130億円」、2ヵ年の戦略投資枠「290億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2026年3月期 決算説明会」および各種の決算概要・増減要因・業績予想スライド。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭の業績見通しに関する注意書き以降、決算概要から説明が始まる。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「実際の業績は様々な要因により…異なる結果となり得る」「不透明感、不確実性はあるものの」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「27/3期設備投資額「130億円」、2ヵ年の戦略投資枠「290億円」。」）
