# ニチアス（5393） 2024年3月期 決算説明会

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5393/disclosure/20240507582942
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-08
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/5393

## 何が変わったか

2024年3月期の決算実績を説明するとともに、収益性向上に向けた事業撤退・生産集約、設備投資、脱炭素施策などを示した。あわせて、2025年度の中期経営計画改訂に向けた方針と定量目標を提示している。

## 会社が挙げた理由

会社は、建材事業について不採算・低収益事業からの撤退と拠点・ライン集約を進め、収益性と成長性の向上、CO2排出量の削減を図るとしている。また、設備投資による生産能力増強・更新・自動化などを施策として挙げている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期
- 売上高: not_disclosed
- 営業利益: not_disclosed
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: not_disclosed
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: not_disclosed
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: not_disclosed
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: 1株当たり年間配当98円（2024年3月期のグラフ表示）
- 配当性向: not_disclosed。DOE 3.7%を表示
- 自己株式取得: 26億円（取得時期はグラフ上で明確に特定できない）
- 設備投資額: {"value":"600","unit":"億円（5年総額）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 東北大学の3GeV高輝度放射光施設「Nano Terasu」へのコアリション参画、サステナビリティ推進委員会の設置・2024年1月開始、建材事業の事業撤退と集約拠点・ライン集約、自動車部品事業および高機能製品・工業製品事業の生産能力増強、2025年度の中期経営計画「しくみ・130」の改訂

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「当四半期3か月単独の実績を示す記述は確認できない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「営業利益も過去最高を目指す」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「売上高▲30～▲40億円/年、営業利益+10億円/年、CO2排出▲3万t/年」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「事業縮小・撤退」「集約拠点・ライン集約」「不採算・低収益からの脱却」」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「減価償却費推移」「目的別内訳」および「能力増強52」「更新12」「修繕15」「生産改善12」「省エネ12」「自動化12」「その他8」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「売上高▲30～▲40億円/年」「CO2排出▲3万t/年」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「「実際の業績は様々な要因により、これら業績の見通しとは異なる結果となり得る」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「見通しに織り込んだリスク額を示す記述は確認できない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な水準を示す記述は確認できない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「NGI：23/3期69.8点 ➤27/3期目標80点以上」「営業利益率15%以上」「設備投資5年総額600億円」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「東北大学 ナノテラスの活用」「ニチアスもコアリションに参画」「24/1月よりスタート」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「NGI」「DOE3.7％」「CO2排出削減量」「重大クレーム発生ゼロ」「労働災害度数率」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「【23/3期】69.8点 ➤【27/3期】目標80点以上」「DOE3.7％」「2030年までに2021年度比GHG排出量42%削減」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量に分解した指標の記載は確認できない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用状況の数値記載は確認できない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模、シェア、競合との比較を示す記載は確認できない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当金（円/年間）」「DOE3.7％」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得」「26億円」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資 5年総額600億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年3月期 決算説明会」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料冒頭の将来見通しに関する免責文、および決算・事業施策・中期経営計画の各頁」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「数値開示を見送る表現は、提示本文では確認できない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「将来の業績に関する見通し」「実際の業績は様々な要因により…異なる結果となり得る」」）
