# ニチアス（5393） 2024年３月期　第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5393/disclosure/20231101576999
種別: 決算
開示日: 2023-11-06
Komoriの読み（0-100）: 54
企業ページ: https://komori.app/company/5393

## 何が変わったか

2024年3月期第2四半期累計は、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期を上回り、営業利益は21.1％増となった。通期業績予想と期末配当予想も修正され、年間配当予想は98円となった。

## 会社が挙げた理由

石油精製・石油化学・冷蔵冷凍倉庫向けの需要が堅調に推移したプラント向け工事・販売部門と、自動車の生産台数増加に伴い需要が堅調に推移した自動車部品部門を中心に売上が増加した。通期業績予想は、当第2四半期連結累計期間の業績の進捗状況等を勘案して修正した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 中間期（第2四半期）
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2023年9月30日
- 売上高: {"value":120035,"unit":"百万円","yoy_pct":5.8}
- 営業利益: {"value":15690,"unit":"百万円","yoy_pct":21.1}
- 経常利益: {"value":18478,"unit":"百万円","yoy_pct":13}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":12978,"unit":"百万円","yoy_pct":14.8}
- １株当たり当期純利益: 195.65円
- 売上高営業利益率: 13.1%
- 自己資本比率: {"当期末":"67.3%","前期末":"64.6%"}
- 総資産: {"value":276253,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":187031,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":5232,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-6045,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-3391,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":56119,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":242000,"unit":"百万円","yoy_pct":1.6},"営業利益":{"value":31500,"unit":"百万円","yoy_pct":5.2},"経常利益":{"value":35000,"unit":"百万円","yoy_pct":5.8},"純利益":{"value":24200,"unit":"百万円","yoy_pct":13.1}}
- 業績予想の修正: {"previous_forecast":{"売上高":"not_disclosed","営業利益":"not_disclosed","経常利益":"not_disclosed","純利益":"not_disclosed"},"revised_forecast":{"売上高":242000,"営業利益":31500,"経常利益":35000,"純利益":24200},"change":{"売上高":"not_disclosed","営業利益":"not_disclosed","経常利益":"not_disclosed","純利益":"not_disclosed"},"change_rate":{"売上高":"not_disclosed","営業利益":"not_disclosed","経常利益":"not_disclosed","純利益":"not_disclosed"},"unit":"百万円"}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"92.00","revised_forecast":"98.00","change":"6.00","change_rate":"6.5%","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":3654,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":15,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除売却損","value":36,"unit":"百万円"},{"項目":"訴訟損失引当金繰入額","value":165,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規0社・除外0社（重要な子会社の異動なし）
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 67811917
- 期末自己株式数: 1466664
- 業績の増減要因: プラント向け工事・販売部門では石油精製・石油化学・冷蔵冷凍倉庫向けの需要が堅調に推移し、自動車部品部門では自動車メーカー各社の生産台数が回復基調となった。一方、工業製品では中国の経済状況悪化により環境製品の需要が伸び悩み、高機能製品では半導体メモリを中心とする投資減少により半導体製造装置向け製品の需要が減少した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「売上高は120,035百万円、通期予想は242,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「第2四半期累計の売上高120,035百万円、営業利益15,690百万円。通期予想は売上高242,000百万円、営業利益31,500百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「「売上高は、前年同四半期に対し5.8％増」、「営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は…それぞれ21.1％、13.0％、14.8％の増加」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前年同期比5.8％増、営業利益は前年同期比21.1％増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益15,690百万円、経常利益18,478百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益12,978百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：有」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「補足資料に「2023年3月期実績29,954」「2024年3月期予想31,500」「前期比増減率5.2％」と記載。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2023年3月期の年間配当金は92.00円、2024年3月期予想は98.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計15百万円、特別損失合計201百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報」「報告事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「セグメント利益は、プラント向け工事・販売4,393百万円、工業製品5,105百万円、高機能製品4,812百万円、自動車部品1,658百万円、建材△279百万円。前年同期はそれぞれ3,607百万円、3,987百万円、4,991百万円、679百万円、△311百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「補足資料に営業利益率「2023年3月期第2四半期累計11.4％」「2024年3月期第2四半期累計13.1％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は当第2四半期末67.3％、前期末64.6％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フロー5,232百万円（前年同四半期は5,517百万円の獲得）」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「需要が堅調に推移」「自動車の生産台数増加に伴い需要が堅調に推移」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「各セグメントについて売上高と前年同期比が記載されている一方、原因別の金額内訳は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「日本の景気は、緩やかに回復」「中国の経済状況悪化」「半導体メモリを中心に投資減少」などの記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「当社で判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2023年4月1日～2023年9月30日」とされ、売上高120,035百万円、営業利益15,690百万円などの数値が記載。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示の①～④がすべて「無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
