# ニチアス（5393） 2022年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5393/disclosure/20220204580671
種別: 決算
開示日: 2022-02-07
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/5393

## 何が変わったか

2022年3月期第3四半期累計は、半導体製造装置向け製品や自動車部品の需要回復を背景に、売上高・営業利益・最終利益が前年同期を上回った。通期業績予想と年間配当予想も見直され、年間配当予想は78円から86円に増額された。

## 会社が挙げた理由

半導体製造装置向け製品の需要が高水準で推移したこと、自動車部品の需要が新型コロナウイルス感染症の流行前の水準まで回復したこと。加えて、収益認識会計基準等の適用により、当第3四半期累計期間の売上高は4,216百万円、営業利益・経常利益はそれぞれ544百万円増加した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2021年4月1日〜2021年12月31日
- 売上高: {"value":159820,"unit":"百万円","yoy_pct":15.3}
- 営業利益: {"value":20071,"unit":"百万円","yoy_pct":62.6}
- 経常利益: {"value":22080,"unit":"百万円","yoy_pct":68.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":15978,"unit":"百万円","yoy_pct":88.9}
- １株当たり当期純利益: 240.88円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":"63.3%","前期末":"61.7%"}
- 総資産: {"value":235496,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":150322,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":15880,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-6140,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-5901,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":44066,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":215500,"unit":"百万円","yoy_pct":9.7},"営業利益":{"value":26000,"unit":"百万円","yoy_pct":32.5},"経常利益":{"value":28000,"unit":"百万円","yoy_pct":31.6},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":19000,"unit":"百万円","yoy_pct":77.3}}
- 業績予想の修正: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"売上高":215500,"営業利益":26000,"経常利益":28000,"親会社株主に帰属する当期純利益":19000},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":78,"revised_forecast":86,"change":8,"change_rate":10.3,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":4833,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":6,"unit":"百万円"},{"項目":"関係会社清算益","value":311,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除売却損","value":114,"unit":"百万円"},{"項目":"訴訟損失引当金繰入額","value":32,"unit":"百万円"},{"項目":"新型コロナウイルス感染症による損失","value":39,"unit":"百万円"},{"項目":"災害による損失","value":73,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有（収益認識に関する会計基準等、時価の算定に関する会計基準等）","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"not_disclosed","除外":"not_disclosed","記載":"当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無（対象者：該当なし）
- 期末発行済株式数: {"value":67811917,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":1479073,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 半導体製造装置向け製品の需要が高水準で推移したこと、自動車部品の需要が新型コロナウイルス感染症の流行前の水準まで回復したこと。セグメント別には、電子部品・半導体関連市場の回復、中国市場での環境製品需要、半導体需要の好調、国内外の自動車需要の回復、フロア工事需要の回復が挙げられている。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「売上高は159,820百万円、通期予想は215,500百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「営業利益は20,071百万円、通期予想は26,000百万円。売上高は159,820百万円、通期予想は215,500百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高15.3%増、営業利益62.6%増、経常利益68.4%増、親会社株主に帰属する四半期純利益88.9%増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前年同四半期比15.3%増、営業利益は同62.6%増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益20,071百万円、経常利益22,080百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益15,978百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：有」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「補足資料に「2021年3月期 実績」19,616百万円、「2022年3月期 予想」26,000百万円、前期比増減率32.5%と記載。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2021年3月期の年間配当金は78.00円、2022年3月期予想は86.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当の状況には2022年3月期予想の年間配当金86.00円が記載されているが、配当性向・DOE等の方針目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計317百万円、特別損失合計259百万円、営業利益20,071百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報：報告事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「前年同期のセグメント利益はプラント向け工事・販売4,778百万円、工業製品4,385百万円、高機能製品2,257百万円、自動車部品994百万円、建材△69百万円。当期はそれぞれ4,173百万円、6,572百万円、5,764百万円、3,221百万円、339百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「補足資料の営業利益率は2021年3月期第3四半期累計8.9%、2022年3月期第3四半期累計12.6%。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2022年3月期第3四半期63.3%、2021年3月期61.7%。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは15,880百万円、前年同四半期は9,816百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「半導体製造装置向け製品の需要が高水準で推移したことに加え、自動車部品の需要が新型コロナウイルス感染症の流行前の水準まで回復」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「電子部品・半導体関連市場の回復」「半導体の需要が好調に推移」「フロア工事の需要が回復したため」などの説明。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「日本の景気は…持ち直しの動きに弱さ」「製造業では設備投資や生産は持ち直しに足踏み」「半導体製造装置向け製品の需要が高水準」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2021年4月1日～2021年12月31日」、売上高159,820百万円、営業利益20,071百万円、前年同四半期比15.3%増・62.6%増。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「新型コロナウイルス感染症による厳しい状況」「中国では回復テンポがこのところ鈍化」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「収益認識会計基準等の適用前と比べ当第3四半期連結累計期間の売上高が42億16百万円増加」「事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「提示された本文・注記事項に「重要な後発事象」に該当する事象の記載はない。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「提示された業績、財務状態、キャッシュ・フロー、セグメント情報に受注高・受注残高の項目はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「提示された補足資料は売上高、利益、資産、設備投資額、減価償却費などの財務数値が中心で、非財務の事業KPIは記載されていない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「提示された定性的情報、業績予想、補足資料に中期経営計画に関する記載はない。」）
