# 日本インシュレーション（5368） FY2024 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5368/filing/2024-fy
提出日: 2025-06-23
対象期間: 2024-04-01 〜 2025-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/5368
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100W1NE.pdf

## 事業

当社グループは、1914年の創業以来「保温・断熱分野での事業展開」を基盤とし、1966年には世界初となる1000℃耐熱性を有するゾノトライト系けい酸カルシウム材の製造技術を開発した経緯を有します。以降、耐火・耐熱分野へと事業領域を拡大し、建築物・プラント施設向けの保温材・耐火被覆材の製造販売・設計施工・関連資材の販売を主たる事業としています。自社グループは、日本インシュレーション株式会社（提出会社）および関係会社の計2社で構成され、JICベトナム有限会社（JIC Vietnam）を含む連結子会社は1社です。事業は大きく「建築関連」と「プラント関連」のセグメントで展開され、加えて環境装置分野等も一部に含みます。主要な製品・サービスは、ゾノトライト系けい酸カルシウム材を基材とする保温材・耐火被覆材の製造・販売、設計・施工、関連資材の販売のほか、アスベスト関連のコンサルティング・除去工事等を含みます。国内外での施工・販売を通じて、高層建築物・石油化学プラント・火力・原子力発電所等の耐火材・不燃材・保温材としての用途に供給しています。セグメント区分は建築関連（建材・完成工事・その他）とプラント関連（保温材・耐火被覆材・完成工事・環境装置・その他）で構成され、JICベトナムはプラント関連の生産設備を中心に供給しています。中期経営計画としては、2024年～2026年度を対象期間とする「サステナビリティ経営の推進」を基本テーマに据え、2030年までの投資枠を約70億円と設定し、ROE10%程度・PBR1.0以上を中期目標として掲げています。中期計画の主要な取り組みには、環境分野の新事業・新製品の拡大、CO2削減・リサイクルの推進、耐火建材の新製品・新用途の開発、研究開発・生産体制の整備・人材育成、ステークホルダーとの共創、ガバナンス強化、DX推進等が含まれます。

## 数字

- 研究開発費: 2億円
- 設備投資: 4億円
- フリーキャッシュフロー: 6億円
- 従業員数: 359人

## セグメント

- 建築関連 / 売上高 46億円 / 営業利益 8億円
- プラント関連 / 売上高 79億円 / 営業利益 13億円
