# 東洋炭素（5310） 2025年12月期第3四半期 決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5310/disclosure/20251110592931
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-11-10
Komoriの読み（0-100）: 46
企業ページ: https://komori.app/company/5310

## 何が変わったか

2025年12月期第3四半期累計は、半導体関連を中心とした販売数量・製品構成の悪化と固定費増により、売上高・営業利益・経常利益・純利益が前年同期を下回った。一方、高温ガス炉向け黒鉛製品では50～60億円程度の受注が決まり、別案件では前受金契約を締結した。

## 会社が挙げた理由

会社は、営業利益の減少要因として「限界利益減（数量・製品構成）」、原燃料価格変動、固定費増、減価償却費増などを挙げている。売上面では、単結晶シリコン製造用がウエハー在庫調整、化合物半導体製造用がEV需要鈍化等によるSiC半導体市場調整の影響を受けたとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":34095,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.7}
- 営業利益: {"value":5420,"unit":"百万円","yoy_pct":-41.5}
- 経常利益: {"value":6014,"unit":"百万円","yoy_pct":-38.2}
- 純利益: {"value":4531,"unit":"百万円","yoy_pct":-37}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":15.9,"unit":"%","yoy_change_points":-7.8}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":11114,"unit":"百万円"},"製品・分野別売上高":"FY2025 Q3単独：特殊黒鉛製品4,866百万円、一般カーボン製品（機械用）1,016百万円、一般カーボン製品（電気用）1,132百万円、複合材その他製品3,640百万円、商品458百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":48000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":7500,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":7000,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":5000,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"製品・分野別売上高":{"特殊黒鉛製品":{"value":15070,"unit":"百万円","yoy_pct":-16},"一般カーボン製品（機械用カーボン分野）":{"value":3003,"unit":"百万円","yoy_pct":1.2},"一般カーボン製品（電気用カーボン分野）":{"value":3211,"unit":"百万円","yoy_pct":-13.8},"複合材その他製品":{"value":11551,"unit":"百万円","yoy_pct":-10.9},"商品":{"value":1259,"unit":"百万円","yoy_pct":-14.6}}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益前年同期比":{"限界利益減":{"value":-42.7,"unit":"億円"},"原燃料価格変動":{"value":-1.6,"unit":"億円"},"固定費増":{"value":-3.9,"unit":"億円"},"減価償却費増":{"value":-4.5,"unit":"億円"},"在庫関連":{"value":15.1,"unit":"億円"},"為替影響額":{"value":1,"unit":"億円"},"その他":{"value":0.2,"unit":"億円"}}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"米ドル":"148.2円/$","ユーロ":"165.5円/€","人民元":"20.5円/人民元"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2029年12月期","売上高":{"value":820,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":220,"unit":"億円"}}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"年間":{"value":145,"unit":"円/株"},"中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":30.5,"unit":"%","方針":"配当性向30％以上"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注金額":"50～60億円程度（予定）","unit":"億円","内容":"高温ガス炉Xe-100用黒鉛製炉心構造材等4基分"}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: X Energy Reactor Company, LLC.から高温ガス炉Xe-100用黒鉛製炉心構造材等4基分を受注、X-energyがAmazonと進めるプロジェクトについて、Energy Northwest向け4基分の供給に関する前受金契約を締結

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「FY2025 Q3業績の表にFY ForecastとQ3 Actualはあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「計画に対する「計画未達」「計画以上」などの評価記載はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「製品・分野別売上高の表にFY2025のQ1、Q2、Q3が個別に記載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」や同趣旨の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「FY Forecastとして売上高48,000百万円、営業利益7,500百万円などが示されているが、修正・据え置きの記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」の図に、限界利益減42.7億円、在庫関連15.1億円、固定費増3.9億円などが記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「限界利益減（数量・製品構成）と減価償却費等の固定費増で前年同期比▲41.5％」と記載されている。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「製品・分野別売上高」の表に各製品・分野の売上高と増減率が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益増減要因に「原燃料価格変動1.6」「固定費増3.9」「減価償却費増4.5」（単位：億円）が記載されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高は前年同期比▲12.7%、営業利益は▲41.5%で、営業利益減少要因の金額も図示されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「為替レートとして145円/$、154円/€、19.5円/人民元の通期予想前提が示されている。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスクとして織り込んだ金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な売上高・利益額や達成見通しの記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「グラフに「中期経営計画 2025~2029年」、2029年の売上高820億円・営業利益220億円が示されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「X-energyからXe-100用黒鉛製炉心構造材等4基分を受注し、別の4基分について前受金契約を締結したと記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「ROE5.3%、為替レート、受注金額50～60億円程度などが掲載されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「特殊黒鉛製品▲16.0%、エレクトロニクス分野▲30.2%、電気用カーボン分野▲13.8%、複合材その他製品▲10.9%と記載されている。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量を組み合わせたKPIの記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合との数値比較の記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％以上の安定的な株主還元を実施」と記載されている。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「ROEはFY2025 Q3実績5.3%として記載されているが、目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「設備投資額・成長投資額・研究開発費の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2025年12月期第3四半期決算概要」で、業績表や営業利益増減要因図が掲載されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「後半に半導体製造工程の製品紹介や参考資料がある一方、前半はFY2025 Q3業績、要因分析、製品別売上高で構成されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「受注金額は「50～60億円程度（予定）」、納品時期は「2028年（予定）」とされ、将来数値は「多分に不確定な要素を含んでいます」と記載されている。」）
