# 東洋炭素（5310） 2025年12月期第1四半期 決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5310/disclosure/20250513543796
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-13
Komoriの読み（0-100）: 48
企業ページ: https://komori.app/company/5310

## 何が変わったか

2025年12月期第1四半期は、売上高・営業利益・経常利益・純利益が前年同期を下回った。特に半導体関連の需要調整などで売上が減少し、人件費などの固定費増も加わって営業利益率も低下した。

## 会社が挙げた理由

単結晶シリコン製造用はウエハー在庫の調整、化合物半導体製造用はEV需要鈍化などによるSiC半導体市場の調整を受けて減少した。加えて、売上減少に伴う限界利益減、在庫関連費用、原燃料価格変動、固定費増、減価償却費増が営業利益を押し下げた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年12月期 第1四半期
- 売上高: {"value":11475,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.7}
- 営業利益: {"value":2140,"unit":"百万円","yoy_pct":-15.9}
- 経常利益: {"value":1885,"unit":"百万円","yoy_pct":-38}
- 純利益: {"value":1276,"unit":"百万円","yoy_pct":-46.4}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"率":18.7,"前年同期比の増減ポイント":"20.3%から18.7%へ1.6ポイント低下"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 売上高11,475百万円、営業利益2,140百万円、経常利益1,885百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,276百万円。いずれも第1四半期単独の実績。
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":52000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":10000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":9800,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":7000,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: 製品・分野別売上高：特殊黒鉛製品4,813百万円（前年同期比-18.4%）、うちエレクトロニクス分野1,761百万円（-35.6%）、一般産業分野2,461百万円（-6.2%）、その他590百万円（+9.6%）；一般カーボン製品（機械用カーボン分野）973百万円（+12.4%）；一般カーボン製品（電気用カーボン分野）1,063百万円（-11.3%）；複合材その他製品4,232百万円（+2.7%）、うち主要3製品3,632百万円（+0.7%）、その他599百万円（+17.1%）；商品391百万円（-19.9%）。利益は製品・分野別に示されていない。
- 増減要因の内訳: 営業利益の前年同期比減少要因（億円）：為替影響額+0.7、在庫関連-10.0、限界利益減-8.9、原燃料価格変動-1.1、固定費増-3.4、減価償却費増-1.3。FY2024/Q1営業利益25.4億円からFY2025/Q1営業利益21.4億円。
- 主要KPI: ROE 7.3%（前年11.2%）；売上高営業利益率18.7%（前年20.3%）；売上高経常利益率16.4%（前年24.2%）；地域別売上構成比（FY2024）：Japan46.1%、Asia32.5%、North America10.2%、EU10.6%。
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 為替レートの前提：145円/ドル、154円/ユーロ、19.5円/人民元。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 2029年12月期目標：売上高820億円、営業利益220億円。
- 財務目標: ROE実績7.3%。その他の財務目標はnot_disclosed。
- 年間配当: 2025年12月期予想年間配当145円。中間・期末の内訳はnot_disclosed。
- 配当性向: 30%以上。2025年予想配当性向43.4%。
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 既存用途の深掘りや新規顧客の開拓により、製品・用途構成のバランスをコントロールして外部環境の変化に対応する方針。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「FY2025のFY ForecastとQ1 Actualは掲載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「計画未達・計画以上・計画線などの評価表現はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「FY2025 Q1 Actualとして売上高11,475百万円、営業利益2,140百万円などを掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「通期予想として売上高52,000百万円、営業利益10,000百万円などを掲載しているが、修正・据え置きの説明はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」の図に、在庫関連10.0、限界利益減8.9、固定費増3.4などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「ウエハー在庫の調整を受け大幅減」「EVの需要鈍化等を受けたSiC半導体の市場調整により大幅減」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「製品・分野別売上高」に各分野の売上高を掲載。利益の分野別数値はない。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「固定費増3.4億円、減価償却費増1.3億円、原燃料価格変動1.1億円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高前年同期比▲8.7%、営業利益前年同期比▲15.9%。「売上減少にともなう限界利益減と固定費（人件費）増」と説明し、要因図で金額を掲載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「為替レート145円/ドル、154円/ユーロ、19.5円/人民元。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「関税影響により先行き不透明」「間接的な影響は現在精査中」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「FY2025後半より徐々に回復と想定も、関税影響により先行き不透明」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「中期経営計画2025~2029年」「2029（目標）」として売上高820億円、営業利益220億円を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: なし（原文: 「「既存用途の深堀や新規顧客の開拓」との対応方針はあるが、具体的な新規施策の詳細はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「ROE7.3%、売上高営業利益率18.7%、売上高経常利益率16.4%、地域別売上構成比を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「ROE11.2%から7.3%、営業利益率20.3%から18.7%、経常利益率24.2%から16.4%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量の指標の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「Si・SiC半導体用途の需要や市場成長について記載しているが、市場規模・シェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％以上の安定的な株主還元を実施」、2025年予想配当145円、予想配当性向43.4%。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「ROE7.3%の掲載はあるが、財務目標の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「成長に向けた設備投資とのバランス」と記載されているが、投資額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2025年12月期第1四半期決算概要」で、業績表、増減要因図、製品別売上グラフを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「半導体ウエハーの製造工程で使用される黒鉛製品」「ご参考資料」などのページがある。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「間接的な影響は現在精査中も、不透明要素多く見通し困難」「関税が及ぼす影響は現時点で計り知れず不確実性高まる」。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「FY2025後半より徐々に回復と想定」「先行き不透明」「多分に不確定な要素を含んでいます」。」）
