# 東洋炭素（5310） 2024年12月期第3四半期 決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5310/disclosure/20241107514151
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-11-08
Komoriの読み（0-100）: 41
企業ページ: https://komori.app/company/5310

## 何が変わったか

2024年12月期第3四半期累計は、売上高・営業利益・経常利益・純利益のすべてが前年同期を上回った。営業利益は前年同期比38.5％増の92億66百万円となった。

## 会社が挙げた理由

会社は、営業利益の増加要因として、為替影響と限界利益の増加を挙げている。限界利益の増加には、数量、製品構成、価格転嫁が寄与したとしている。一方、原燃料価格変動、固定費増、減価償却費増などが利益を押し下げた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":39062,"unit":"百万円","yoy_pct":8.5}
- 営業利益: {"value":9266,"unit":"百万円","yoy_pct":38.5}
- 経常利益: {"value":9737,"unit":"百万円","yoy_pct":26.4}
- 純利益: {"value":7189,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":23.7}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 23.7%、前年同期18.6%から5.1ポイント上昇
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 製品・分野別売上高のQ3単独実績：特殊黒鉛製品5,752百万円、一般カーボン製品（機械用）1,013百万円、一般カーボン製品（電気用）1,268百万円、複合材その他製品4,433百万円、商品310百万円、合計12,778百万円
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":54000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":10900,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":10500,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":7600,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"特殊黒鉛製品":{"売上高":17936,"unit":"百万円","yoy_pct":0.6},"一般カーボン製品（機械用カーボン分野）":{"売上高":2968,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.8},"一般カーボン製品（電気用カーボン分野）":{"売上高":3724,"unit":"百万円","yoy_pct":13.8},"複合材その他製品":{"売上高":12956,"unit":"百万円","yoy_pct":29.5},"商品":{"売上高":1475,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.6}}
- 増減要因の内訳: {"前年同期営業利益":{"value":66.9,"unit":"億円"},"限界利益増":{"value":21.3,"unit":"億円"},"為替影響額":{"value":8.5,"unit":"億円"},"在庫関連":{"value":1.5,"unit":"億円"},"原燃料価格変動":{"value":-1.2,"unit":"億円"},"固定費増":{"value":-2.2,"unit":"億円"},"減価償却費増":{"value":-1.7,"unit":"億円"},"その他":{"value":-0.5,"unit":"億円"},"FY2024/Q3累計営業利益":{"value":92.6,"unit":"億円"}}
- 主要KPI: {"ROE":{"value":8.7,"unit":"%","前年同期":9.3}}
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"米ドル":"135円/ドル","ユーロ":"149円/ユーロ","人民元":"19円/人民元"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2028年12月期","売上高":{"value":880,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":220,"unit":"億円"}}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"value":120,"unit":"円/株","中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: 30%以上（2024年予想の図表表示は30.7%）
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 付加価値分野を中心に設備投資を堅実かつ着実に実施予定

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「FY Forecast」「Q3 Actual」の数値は掲載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「計画との自己評価を示す記述は確認できない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「FY2024 Q3」の売上高として、合計12,778百万円などが示されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」「過去最高益」などの記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「通期予想の数値は掲載されているが、修正・据え置きに関する記述はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」の図に、限界利益増21.3億円、為替影響額8.5億円、在庫関連1.5億円などが示されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「為替影響と限界利益増（数量・製品構成・価格転嫁）で前年同期比＋38.5％」と記載されている。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「製品・分野別売上高」に各製品・分野の売上高が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「増減要因図に「原燃料価格変動1.2」「固定費増2.2」「減価償却費増1.7」などが掲載されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「エレクトロニクス分野について「ウエハー在庫の調整」「中国市場の低迷」、機械用カーボン分野について「前期終了の特定案件剥落」と記載され、売上高も数値で示されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「通期予想の為替レートとして「135円／$、149円／€、19円／人民元」が示されている。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「FY2025は成長鈍化の見込み」などの記載はあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な金額・率または具体的な達成条件の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「グラフに「中期経営計画 2024~2028年」および2028年の「880」「220」の目標値が示されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: なし（原文: 「「設備投資は、付加価値分野を中心に堅実かつ着実に実施予定」と記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「「ROE 8.7%」が掲載されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「ROEはFY2023の9.3%に対しFY2024は8.7%と示されている。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「製品別売上高と営業利益増減要因には「数量」「価格転嫁」の説明があるが、数量・単価の数値指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画に関する数値の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「EV市場の停滞」「中国市場の低迷」などの記載はあるが、市場規模やシェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％以上の安定的な株主還元を実施」と記載されている。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「ROE 8.7%」は掲載されているが、目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「設備投資は、付加価値分野を中心に堅実かつ着実に実施予定」とあるが、金額はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年12月期第3四半期決算概要」で、業績表や営業利益増減要因図が掲載されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「売上高・営業利益推移」「半導体ウエハーの製造工程で使用される黒鉛製品」などの参考頁がある。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの開示見送り表現はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「FY2025以降は緩やかな回復と想定」「FY2025は成長鈍化の見込み」「実施予定」と記載されている。」）
