# 東洋炭素（5310） 2024年12月期第2四半期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5310/disclosure/20240820573928
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-08-20
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/5310

## 何が変わったか

2024年12月期上期は、売上高・営業利益・経常利益・純利益のいずれも前年同期を上回り、営業利益は前年同期比26.0％増となった。通期業績予想と為替前提は据え置いた一方、製品・用途別の販売見通しを見直した。

## 会社が挙げた理由

円安による影響に加え、数量・製品構成・価格転嫁による限界利益の増加が増益に寄与した。一方、原燃料価格変動、固定費・減価償却費の増加、在庫関連などが利益を押し下げた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期 第2四半期
- 売上高: {"value":26284,"unit":"百万円","yoy_pct":10.8}
- 営業利益: {"value":5808,"unit":"百万円","yoy_pct":26}
- 経常利益: {"value":6994,"unit":"百万円","yoy_pct":31}
- 純利益: {"value":5156,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する中間純利益）","yoy_pct":24.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":22.1,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":"2.7ポイント改善（19.4%から22.1%）"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":54000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":10900,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":10500,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":7600,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）"},"1株当たり当期純利益":{"value":362.38,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 上期はほぼ計画通り順調に進捗
- セグメント別実績: not_disclosed（セグメント利益の記載なし。製品・分野別売上高は別掲）
- 増減要因の内訳: {"単位":"億円","項目":[{"要因":"為替影響額","金額":6},{"要因":"限界利益増","金額":10.9},{"要因":"原燃料価格変動","金額":2.7},{"要因":"固定費増","金額":2.1},{"要因":"減価償却費増","金額":1.1},{"要因":"在庫関連","金額":4.4},{"要因":"その他","金額":0.1}]}
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"米ドル":135,"単位":"円/ドル"},"ユーロ":{"value":149,"unit":"円/ユーロ"},"人民元":{"value":19,"unit":"円/人民元"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"対象期間":"2024～2028年","目標値":"not_disclosed"}
- 財務目標: {"ROE":{"value":8.7,"unit":"%"}}
- 年間配当: {"value":120,"unit":"円/株","内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":30,"unit":"%以上"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":15030,"unit":"百万円（FY2024予想）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: Jimmy Energy SAS（仏）から高温マイクロ原子炉向け黒鉛製品一式を受注（約数十トン、2026年出荷・売上予定）、HTR案件に対応する専任部署を立ち上げ

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「上期はほぼ計画通り順調に進捗」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「「上期はほぼ計画通り順調に進捗」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2024年12月期第2四半期 業績」「FY2024/H1」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「化合物半導体製造用は…過去最高売上を更新」「同製品は過去最高売上を達成」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「通期業績予想・為替前提レートとも据え置き」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」、単位「億円」、為替影響額6.0、限界利益増10.9など」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「限界利益増（数量・製品構成・価格転嫁）」「円安により在庫未実現利益が増加」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「製品・分野別売上高」、特殊黒鉛製品や一般カーボン製品などの売上高表」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原燃料価格変動2.7」「固定費増2.1」「減価償却費増1.1」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「SiCウエハー向けが市場停滞の影響で期初予想を下回る」「前年同期比▲16.6%」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「135円／$」「149円／€」「19円／人民元」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「欧米・中国の景気先行き懸念」「不確定要素が高まっている」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「FY2024 H2予想として売上高27,715百万円、営業利益5,091百万円を記載」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中期経営計画（2024～2028年）に織り込み済み」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Jimmy Energy SAS（仏）より…黒鉛製品を受注」「専任部署を立ち上げ対応中」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「製品・分野別売上高」「地域別売上高」および各分野の前年同期比」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「日本・欧州・北米は…着実に増加」「複合材その他製品 前年同期比＋26.4%」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「限界利益増（数量・製品構成・価格転嫁）」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％以上との方針」「FY2024(F) 1株当たり配当金額120.0円」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 9.3%」「FY2024 8.7%」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資」FY2024(F)15,030百万円」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年12月期第2四半期 決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2024年12月期第2四半期 決算概要」「業績」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期業績予想…据え置き」「市場の本格回復は2025年以降となる見込み」「実際の業績は…異なる場合があります」」）
