# 東洋炭素（5310） 2023年12月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5310/disclosure/20240220539653
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-20
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/5310

## 何が変わったか

2023年12月期は、売上高・営業利益・経常利益・純利益のすべてが前期を上回り、会社予想も超過した。2024年12月期は、半導体関連などの需要増を前提に増収増益を見込む一方、経常利益と純利益の伸びは営業利益より小さい計画。

## 会社が挙げた理由

数量・製品構成・価格転嫁による限界利益の増加が、人件費を中心とした固定費増加や原燃料価格高騰の影響を吸収したため。2024年12月期は、半導体用途の需要増加やアジアの電気用カーボン需要の回復を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期
- 売上高: {"value":49251,"unit":"百万円","yoy_pct":12.5}
- 営業利益: {"value":9283,"unit":"百万円","yoy_pct":39.2}
- 経常利益: {"value":10182,"unit":"百万円","yoy_pct":38.2}
- 純利益: {"value":7506,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":44.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 18.8%、前年同期比+3.6ポイント
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":54000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":10900,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":10500,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":7600,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）"},"1株当たり当期純利益":{"value":362.38,"unit":"円"},"ROE":{"value":8.7,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 2023年12月期実績は予想比で売上高+1.5%、営業利益+9.2%、経常利益+9.5%、純利益+7.2%
- セグメント別実績: {"特殊黒鉛製品":{"売上高":{"value":24052,"unit":"百万円"},"前年同期比":"not_disclosed"},"一般カーボン製品（機械用）":{"売上高":{"value":4116,"unit":"百万円"},"前年同期比":"not_disclosed"},"一般カーボン製品（電気用）":{"売上高":{"value":4457,"unit":"百万円"},"前年同期比":"not_disclosed"},"複合材その他製品":{"売上高":{"value":14129,"unit":"百万円"},"前年同期比":"not_disclosed"},"商品":{"売上高":{"value":2494,"unit":"百万円"},"前年同期比":"not_disclosed"}}
- 増減要因の内訳: {"限界利益増":{"value":41.3,"unit":"億円"},"為替影響額":{"value":5.3,"unit":"億円"},"在庫関連":{"value":10.7,"unit":"億円"},"その他":{"value":1,"unit":"億円"},"原燃料価格変動":{"value":-11.5,"unit":"億円"},"固定費増":{"value":-18.9,"unit":"億円"},"減価償却費増":{"value":-1.7,"unit":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"米ドル":{"value":135,"unit":"円/$"},"ユーロ":{"value":149,"unit":"円/€"},"人民元":{"value":19,"unit":"円/人民元"}},"需要前提":"半導体用途の需要増加、アジアにおける電気用カーボン需要の回復"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"実績":9.3,"単位":"%","通期予想":8.7}}
- 年間配当: {"2023年12月期":{"value":110,"unit":"円/株"},"2024年12月期予想":{"value":120,"unit":"円/株"},"中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":30.7,"unit":"%（2023年12月期）","方針":"30%以上"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":5660,"unit":"百万円（FY2023）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: FY2024の設備投資を約3倍に拡大し、競争力を強化、半導体用途へのリソース配分を優先、採算性を鑑みた特定案件の取引終了と、新規用途の開拓

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「予想比」売上高+1.5%、営業利益+9.2%、経常利益+9.5%、当期純利益+7.2%。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「営業利益「+ 783 / + 9.2 %」、経常利益「+ 882 / + 9.5 %」、当期純利益「+ 506 / + 7.2 %」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「FY2023について「H1」「H2」「通期」の区分で記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「両用途は三期連続で最高売上を達成」「同製品は前期比大幅増で過去最高売上を記録」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「2024年12月期の「業績予想」を掲載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」の図に、限界利益増41.3億円、為替影響額5.3億円、固定費増18.9億円などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「限界利益の増加（数量・製品構成・価格転嫁）」および「半導体用途の需要増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「製品・分野別売上高」の表に特殊黒鉛製品、一般カーボン製品、複合材その他製品などの売上高を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「固定費増18.9」「減価償却費増1.7」「原燃料価格変動11.5」（単位：億円）。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益増減要因図に「原燃料価格変動11.5」「固定費増18.9」「減価償却費増1.7」と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「FY2024前提として「135円/$」「149円/€」「19円/人民元」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「将来数値には不確定要素があるとの注記はあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「FY2024営業利益について「H1 5,100」「H2 5,800」を記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料本文に中期経営計画の記載なし。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「FY2024の設備投資は約3倍」「半導体用途へのリソース配分を優先」「新規用途の開拓を推進」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「ROE「9.3%」、1株当たり当期純利益「357円91銭」、配当性向「30.7%」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ROE「6.9%→9.3%」、1株当たり当期純利益「247円08銭→357円91銭」、配当「70.0円→110.0円」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「数量は利益増減要因の説明に登場するが、数量と単価の数値指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料本文に従業員数・採用計画の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料本文に市場規模・シェア・競合比較の記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「株主還元方針に『配当性向30％以上』の基準を設定」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料本文に自己株式取得・消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE「9.3%」およびFY2024予想「8.7%」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「FY2023設備投資「5,660百万円」、FY2024設備投資「16,019百万円」、研究開発費「1,190百万円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年12月期 決算説明資料」で、業績概要、増減要因、製品別売上高などの図表を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2023年12月期 決算概要」「2023年12月期 業績」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「数値予想および為替前提を掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「100億円の大台達成の見込み」および「実際の業績は、業況の変化などにより異なる場合があります」。」）
