# 東洋炭素（5310） 2023年12月期第2四半期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5310/disclosure/20230820544395
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-08-21
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/5310

## 何が変わったか

2023年12月期上期は、売上高・利益とも従来予想を上回ったため、通期の売上高、営業利益、経常利益、純利益の予想を引き上げた。業績の上方修正に伴い、年間配当も期初計画から10円増やす予定とした。

## 会社が挙げた理由

上期は、製品構成・価格転嫁・一過性の高付加価値品販売による限界利益の増加と円安が、人件費などの固定費や原燃料価格の上昇を吸収した。通期予想の引き上げについては、限界利益の増加、在庫関連の影響などを要因として示している。一方、下期計画は製品構成差による限界利益率の低下や固定費増加を踏まえて見直した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期 第2四半期
- 売上高: {"value":23712,"unit":"百万円","yoy_pct":16.8}
- 営業利益: {"value":4610,"unit":"百万円","yoy_pct":51.7}
- 経常利益: {"value":5338,"unit":"百万円","yoy_pct":44.1}
- 純利益: {"value":4128,"unit":"百万円","yoy_pct":61}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 19.4%、前年同期比+4.4ポイント
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":48500,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":8500,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":9300,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":7000,"unit":"百万円"},"1株当たり当期純利益":{"value":333.77,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"設備投資計画":{"value":515,"unit":"億円"}}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"1株当たり年間配当":70,"単位":"円","中間配当":"not_disclosed","期末配当":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":27,"unit":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":6596,"unit":"百万円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: [object Object]、[object Object]、[object Object]

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想の表にはFY23 H1実績とH2予想が掲載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「売上高は予想比+712百万円、営業利益は予想比+810百万円、経常利益は予想比+1,538百万円、純利益は予想比+1,528百万円。「業績の上方修正」と記載。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「業績表はFY23/H1の累計実績とFY23/H2の予想を掲載している。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「単結晶シリコン製造用・SiCウエハー向けの化合物半導体製造用ともに…両用途とも過去の最高売上を更新。」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「売上高の前回予想47,000百万円に対し今回予想48,500百万円。「業績の上方修正」と記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」の図に、限界利益増28.6億円、為替影響額3.6億円、原燃料価格変動9.3億円などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「限界利益増（製品構成・価格転嫁・一過性の高付加価値品販売）と円安が、人件費等の固定費や原燃料価格の増加を吸収」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「製品・分野別売上高」の表に各製品・分野の売上高と前年同期比を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「原燃料価格変動9.3億円、固定費増11.9億円、減価償却費増0.7億円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「家電・電動工具向け小型モーター用は、顧客の生産調整の影響で需要大幅減」と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「H2前提として124円/ドル、136円/ユーロ、18円/人民元を示し、今回予想では133円/ドル、146円/ユーロ、19円/人民元を示している。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「将来数値には不確定要素があるとの注意書きはあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「FY23/H2予想として売上高24,787百万円、営業利益3,889百万円、経常利益3,961百万円、純利益2,871百万円を記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画における515億円の設備投資計画実行に向け着実に進捗」と記載。FY23設備投資は6,596百万円。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「付加価値工程をグローバルで強化するべく能力増強を順次決定・実行」とし、各投資額・生産開始時期を記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「業績予想表にFY23 ROE 8.8%を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ROEはFY22の6.9%からFY23予想8.8%へ上昇。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「製品・分野別売上高と需要動向の説明はあるが、数量と単価の分解指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画に関する記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「需要や用途の説明はあるが、市場規模・シェア・競合比較の数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「今後も利益成長に応じた株主還元を実施」と記載し、FY23配当70円、連結配当性向27.0%を示している。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元の説明は配当についてのみで、自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「業績予想表にROE 8.8%の記載はあるが、財務目標との記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「FY23設備投資6,596百万円、高純度化処理やSiCコーティング処理の投資額を記載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年12月期第2四半期 決算説明資料」で、業績グラフや増減要因図を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料は「2023年12月期第2四半期 決算概要」から始まり、業績・予想・投資・株主還元を中心に構成。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「TaCコーティングの投資額は「非開示」と記載されているが、「差し控えたい」「未定」などの説明はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「業績実績は「増益」「増加」と断定的に記載。一方、「将来の数値は…多分に不確定な要素を含んでいますので、実際の業績は…異なる場合があります」と記載。」）
