# 東洋炭素（5310） 第２四半期累計期間の連結業績予想値と実績値との差異および通期連結業績予想の修正ならびに配当予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5310/disclosure/20230809538628
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-08-09
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/5310

## 何が変わったか

第２四半期累計期間の連結実績が従来予想を上回ったため、通期の連結業績予想を増額修正した。期末配当予想も80円から90円へ引き上げた。

## 会社が挙げた理由

第２四半期累計期間は、想定より円安で推移したこと、一過性の高付加価値案件を計上したことにより営業利益が計画を上回った。さらに、為替差益や補助金収入の計上により経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益が計画を大幅に上回った。第３四半期以降も円安基調が一定程度継続すると見込み、為替レートの前提を変更したことが通期予想修正の理由。配当は、利益水準、財務状況、次期以降の資金需要などを総合的に勘案して増額した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":47000,"revised_forecast":48500,"change":1500,"change_rate":3.2,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":8000,"revised_forecast":8500,"change":500,"change_rate":6.3,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":8000,"revised_forecast":9300,"change":1300,"change_rate":16.3,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":5500,"revised_forecast":7000,"change":1500,"change_rate":27.3,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":262.25,"revised_forecast":333.77,"change":"－","change_rate":"－","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023年12月期
- 対象期間: 第２四半期累計期間および通期
- 前回予想の公表日: 2023年２月14日
- 前期実績: 第２四半期実績：売上高20,293百万円、営業利益3,039百万円、経常利益3,705百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,564百万円、１株当たり四半期純利益122.29円 銭。通期実績：売上高43,774百万円、営業利益6,667百万円、経常利益7,369百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,181百万円、１株当たり当期純利益247.08円 銭（2022年12月期）
- 修正の理由: 想定より円安で推移したこと、一過性の高付加価値案件の計上、為替差益および補助金収入の計上。第３四半期以降も円安基調が一定程度継続すると見込み、為替レートの前提を変更した。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当予想を80円から90円へ10円増額し、年間配当予想を80円から90円へ修正。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「第２四半期累計期間の連結業績予想値と実績値との差異」および「通期連結業績予想の修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2023年12月期第２四半期累計期間」および「2023年12月期の連結業績予想値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は47,000百万円から48,500百万円、営業利益は8,000百万円から8,500百万円、経常利益は8,000百万円から9,300百万円、純利益は5,500百万円から7,000百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「第２四半期累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益の増減率は58.8％、通期の親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は27.3％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「通期の増減率は、売上高3.2％、営業利益6.3％、経常利益16.3％、親会社株主に帰属する当期純利益27.3％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「連結業績予想」「通期連結業績予想」と記載。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「「増減率（％）」の親会社株主に帰属する四半期純利益は58.8。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率は、第２四半期累計期間3.1％、通期3.2％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想の親会社株主に帰属する当期純利益は7,000百万円、前期実績は5,181百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「通期表では売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のすべてに増減額が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「特別利益に補助金収入をそれぞれ計上」と記載。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 為替（原文: 「「円安基調が一定程度継続すると見られることから、為替レートの前提を変更しました。」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: なし（原文: 「「一過性の高付加価値案件を計上した」と記載。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「為替レートが想定より円安で推移」「一過性の高付加価値案件」「営業外収益に為替差益」「特別利益に補助金収入」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由欄には要因の記載はあるが、為替差益、案件、補助金収入ごとの金額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「為替レートが想定より円安で推移」「一過性の高付加価値案件を計上」「為替差益」「補助金収入」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「第２四半期連結累計期間の実績：134.8円/US$、145.8円/EUR、19.5円/人民元」「第３四半期以降の想定：133円/US$、146円/EUR、19円/人民元」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「第３四半期以降におきましても、円安基調が一定程度継続すると見られる」「一過性の高付加価値案件」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「営業利益は計画を上回りました」「営業外収益に為替差益を、特別利益に補助金収入をそれぞれ計上したこと等により、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は計画を大幅に上回りました。」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「戦略的に投資を行う」「次期以降の資金需要等を総合的に勘案」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日は「2023年８月９日」、対象期間は「2023年１月１日～2023年12月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年２月14日に公表いたしました」および前回発表予想の記載。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2023年12月期通期連結業績予想を修正いたします」および今回修正予想の表。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「前回発表予想の期末配当80.00円、今回修正予想90.00円。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「円安基調が一定程度継続すると見られる」「実際の業績は今後様々な要因によって異なる可能性があります。」」）
