# 東洋炭素（5310） 2022年12月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5310/disclosure/20230219514503
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-02-20
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/5310

## 何が変わったか

2022年12月期は売上高・営業利益・経常利益・純利益が前期を上回り、売上高は会社予想も上回った。一方、営業利益・経常利益・純利益は予想に届かなかった。

## 会社が挙げた理由

数量・製品ミックス・価格転嫁による限界利益の増加と円安効果が、原燃料価格・固定費（主に人件費）・減価償却費の増加、貸倒引当金の増加、在庫未実現利益計上による押し下げを吸収した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年12月期
- 売上高: {"value":43774,"unit":"百万円","yoy_pct":16}
- 営業利益: {"value":6667,"unit":"百万円","yoy_pct":17.7}
- 経常利益: {"value":7369,"unit":"百万円","yoy_pct":17.6}
- 純利益: {"value":5181,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":16}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":15.2,"unit":"%","yoy_change_points":0.2}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"2023年12月期":{"売上高":{"value":47000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":8000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":8000,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":5500,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）"},"1株当たり当期純利益":{"value":262.25,"unit":"円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"特殊黒鉛製品":{"売上高":{"value":20230,"unit":"百万円"}},"一般カーボン製品（機械用）":{"売上高":{"value":3985,"unit":"百万円"}},"一般カーボン製品（電気用）":{"売上高":{"value":4823,"unit":"百万円"}},"複合材その他製品":{"売上高":{"value":11765,"unit":"百万円"}},"商品":{"売上高":{"value":2969,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: {"限界利益増":2810,"為替影響額":1450,"原燃料価格変動":-1250,"固定費増":-1590,"減価償却費増":-240,"貸倒引当金増":-40,"在庫関連":-150,"その他":10,"unit":"百万円換算（図の単位は億円）"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"実績":6.9,"予想":6.9,"単位":"%"},"自己資本比率":{"実績":86.3,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"2022年12月期":{"value":70,"unit":"円／株"},"2023年12月期予想":{"value":80,"unit":"円／株"},"中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"2022年12月期":28.3,"2023年12月期予想":30.5,"unit":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"2022年12月期":{"value":3153,"unit":"百万円"},"2023年12月期予想":{"value":7749,"unit":"百万円"}}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: グループ内でのキャパシティの最適化、FY23の設備投資をFY22の2倍超に増やし、キャパシティを引き上げ、SiCコーティング黒鉛製品の増設投資の一部先行稼働

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「予想比」として売上高「+774 / +1.8%」、営業利益「▲632 / ▲8.7%」などを記載。進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高の予想比「+774 / +1.8%」、営業利益「▲632 / ▲8.7%」、経常利益「▲230 / ▲3.0%」、純利益「▲118 / ▲2.2%」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「2023年12月期予想では「1H」「2H」の内訳を記載しているが、3か月単独の実績表はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「単結晶シリコン製造用・化合物半導体製造用ともに昨年の過去最高売上を更新」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」の図に、限界利益増28.1億円、為替影響額14.5億円、原燃料価格変動12.5億円などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「限界利益増（数量・製品MIX・価格転嫁）と円安効果」「原燃料価格・固定費（人件費）の大幅増」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「製品・分野別売上高」の表で特殊黒鉛製品、一般カーボン製品、複合材その他製品などの売上高を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原燃料価格変動12.5」「固定費増15.9」「減価償却費増2.4」「貸倒引当金増0.4」（単位：億円）。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は予想比「▲632 / ▲8.7%」で、原燃料価格変動12.5億円、固定費増15.9億円などを記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「FY23予想の為替レートとして「124円／$」「136円／€」「18円／人民元」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「将来数値には不確定要素があるとの注記はあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「FY23の1H・2H予想は記載されているが、達成に必要な残存期間の水準としての説明はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料本文に中期経営計画の目標・進捗に関する記載はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「FY23は2倍超の計画で、キャパシティ引き上げに注力」「実行中の増設投資の一部先行稼働」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「ROE「6.9%」、連結配当性向「28.3%」、為替レートを記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROEはFY21「6.4%」からFY22「6.9%」、配当性向はFY21「28.2%」からFY22「28.3%」。一方、電気用カーボン製品などは前期比減速と記載。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「増減要因として「数量・製品MIX・価格転嫁」と記載するが、数量や単価の個別数値は示していない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「需要動向への定性的な言及はあるが、市場規模・シェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「FY22の1株当たり配当金額「70.0円」、連結配当性向「28.3%」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「ROEはFY22「6.9%」、FY23予想「6.9%」、自己資本比率はFY22「86.3%」と記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「FY22設備投資「3,153百万円」、FY23予想「7,749百万円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2022年12月期 決算説明資料」で、業績概要、増減要因、製品別売上高などを図表中心に構成。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2022年12月期 決算概要」「2022年12月期業績」と業績説明が始まっている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「FY23（F）」の予想数値を断定的に提示する一方、「実際の業績は、業況の変化などにより異なる場合があります」と注記。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「両用途とも昨年の過去最高売上を更新」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「FY21営業利益56.6億円からFY22営業利益66.6億円への要因別ブリッジを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「限界利益増（数量・製品MIX・価格転嫁）と円安効果」「原燃料価格・固定費（人件費）の大幅増」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「製品・分野別に「売上高（単位：百万円）」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「原燃料価格、固定費、減価償却費、貸倒引当金、在庫関連の金額を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益の予想比「▲632百万円／▲8.7%」および各費用要因の金額。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「FY23予想の「124円／$」「136円／€」「18円／人民元」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「多分に不確定な要素を含んでいます」とあるが、リスク額は記載されていない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「上期・下期の予想数値はあるが、残り期間の必要水準を示す説明はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「中期経営計画に関する頁・記載はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「FY23は2倍超の計画」「キャパシティ引き上げに注力」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「ROE、連結配当性向、3通貨の為替レートを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROEは6.4%から6.9%へ上昇する一方、「電気用カーボン分野」は需要減速、「自動車用途は低迷」と記載。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「数量・製品MIX・価格転嫁」と記載するが、客数・客単価等の数値はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場の強い需要などの記述はあるが、市場規模やシェアの数値は示されていない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向（右軸）」およびFY22配当70.0円、FY23予想80.0円。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「ROEのFY22実績6.9%、FY23予想6.9%、自己資本比率86.3%を記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資（左軸）」としてFY22 3,153百万円、FY23予想7,749百万円。」）
