# 東洋炭素（5310） 2022年12月期第2四半期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5310/disclosure/20220816520959
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-08-17
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/5310

## 何が変わったか

2022年12月期上期は、売上高・営業利益・経常利益・純利益のすべてが前年同期を上回り、会社の上期計画も超過した。これを受け、通期予想も売上高430億円、営業利益73億円などへ上方修正している。

## 会社が挙げた理由

売上増加による限界利益の増加と為替影響が増益要因となった。資源高・原燃料価格の変動、人件費や減価償却費などの固定費増加、在庫関連費用の増加が利益を押し下げたが、増益効果がこれらを上回った。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年12月期 第2四半期
- 売上高: {"value":20293,"unit":"百万円","yoy_pct":15.7}
- 営業利益: {"value":3039,"unit":"百万円","yoy_pct":28.4}
- 経常利益: {"value":3705,"unit":"百万円","yoy_pct":33.3}
- 純利益: {"value":2564,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":40.6}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 15.0%、前年同期比+1.5ポイント（13.5%から上昇）
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":43000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":7300,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":7600,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":5300,"unit":"百万円"},"1株当たり当期純利益":{"value":252.71,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 上期実績は前回予想を上回った（売上高+1.5%、営業利益+8.5%、経常利益+37.2%、純利益+28.2%）
- セグメント別実績: {"特殊黒鉛製品":{"売上高":{"value":9142,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":16},"一般カーボン製品（機械用）":{"売上高":{"value":1859,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":-0.7},"一般カーボン製品（電気用）":{"売上高":{"value":2464,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":-15.9},"複合材その他製品":{"売上高":{"value":5426,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":28},"商品":{"売上高":{"value":1400,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":130.4}}
- 増減要因の内訳: {"2021年12月期1Hから2022年12月期1H":{"限界利益増":10.3,"為替影響額":6.2,"在庫関連":2.8,"原燃料価格変動":-4.8,"固定費増":-4.8,"減価償却費増":-0.7,"貸倒引当金増":-0.2,"その他":-2.1,"単位":"億円"},"2021年12月期から2022年12月期":{"限界利益増":19,"為替影響額":12.7,"在庫関連":-6.7,"その他":4,"原燃料価格変動":-9.5,"固定費増":-13.2,"減価償却費増":-2.9,"貸倒引当金増":-0.4,"単位":"億円"}}
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"ドル円":"128円/$（2022年12月期2H前提）","ユーロ円":"133円/€（2022年12月期2H前提）","人民元円":"19円/人民元（2022年12月期2H前提）"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"value":7,"unit":"%"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":{"value":70,"unit":"円"},"中間・期末の内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":27.7,"unit":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":3165,"unit":"百万円（FY22予想）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 高付加価値案件への選別受注、2021年完成の増強設備の活用拡大、高付加価値化・生産性向上に向けたグループ各社での投資

## 評価の根拠

- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「売上高は予想比+293百万円、営業利益は+239百万円、経常利益は+1,005百万円、純利益は+564百万円。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「実績表の期間表示は「FY22/1H」で、3か月単独の数値は記載されていない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「SiCコーティング黒鉛製品は、半期で過去最高売上を達成」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「売上高は42,000百万円から43,000百万円、営業利益は7,000百万円から7,300百万円へ変更されている。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」の図に限界利益増10.3億円、為替影響額6.2億円、原燃料価格変動4.8億円などが記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「資源高・人件費増の影響あるも、売上増と為替影響で前年同期比＋28.4%」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「製品・分野別売上高」の表に特殊黒鉛製品、一般カーボン製品、複合材その他製品などの売上高が記載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「原燃料価格変動4.8億円、固定費増4.8億円、減価償却費増0.7億円、貸倒引当金増0.2億円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「電気用カーボン製品は前年同期比▲15.9%。「巣ごもり需要の一巡・中国関係会社の操業停止の影響等」と説明している。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「2H前提として112円/$、126円/€、17.5円/人民元が示され、今回予想では128円/$、133円/€、19円/人民元が示されている。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「資源高、人件費増、原燃料価格変動などは増減要因として示されているが、「見通しに織り込んだリスク額」の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「FY22/2H（F）として売上高22,706百万円、営業利益4,260百万円、経常利益3,894百万円、純利益2,735百万円を記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「SiC半導体用途の伸び顕著で、中期的にも高成長を見込む」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「2021年完成の増強設備も徐々に寄与」「高付加価値化・生産性向上に向けた投資はグループ各社で着々と進行」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「製品・分野別売上高、地域別売上高、ROE、自己資本比率、設備投資額、減価償却費、研究開発費などを記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「特殊黒鉛製品は前年同期比+16.0%、複合材その他製品は+28.0%、一般カーボン製品（電気用）は▲15.9%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「製品・分野別および地域別の売上高は記載されているが、数量・単価の指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料中に従業員数・採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「需要強く」「市場の強い需要」などの記述はあるが、市場規模やシェアの数値は記載されていない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「FY22（F）の1株当たり配当金額70.0円、連結配当性向27.7%。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元の頁では配当金額と配当性向を扱っているが、自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROEはFY22予想7.0%、自己資本比率は22年6月末86.5%。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「FY22（F）の設備投資3,165百万円、減価償却費2,952百万円、研究開発費1,129百万円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2022年12月期第2四半期 決算説明資料」で、業績概要、増減要因、製品分野別グラフなどで構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2頁目以降は「2022年12月期第2四半期 決算概要」「業績」から始まっている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料末尾には将来数値の不確実性に関する一般的な注記があるが、「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「今回（F）」の予想を具体的に提示しつつ、「将来の数値は…多分に不確定な要素を含んでいます」と注記している。」）
