# ＳＥＣカーボン（5304） 特別損失（減損損失）の計上及び2026年3月期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5304/disclosure/20260513527938
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-05-14
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/5304

## 何が変わったか

2026年3月期の実績は、売上高と営業利益が従来予想を下回った一方、経常利益は上回りました。人造黒鉛電極製造設備の減損損失6,063百万円を計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字予想から74百万円の赤字となりました。

## 会社が挙げた理由

アルミニウム製錬用カソードブロックの販売回復が想定より遅れ、売上高と営業利益が予想を下回りました。経常利益は想定より円安で推移したことや、保有株式の受取配当金が増加したことなどで上振れしました。親会社株主に帰属する当期純利益は、人造黒鉛電極製造設備に係る減損損失6,063百万円の計上により大幅に下振れしました。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":26600,"revised_forecast":25101,"change":-1498,"change_rate":-5.6,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":4100,"revised_forecast":4008,"change":-91,"change_rate":-2.2,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":5300,"revised_forecast":5683,"change":383,"change_rate":7.2,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3600,"revised_forecast":-74,"change":-3674,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":179.57,"revised_forecast":-3.72,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2026 年 3 月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025 年 11 月 13 日
- 前期実績: （ご参考）前期実績（2025 年 3 月期）：売上高 31,179 百万円、営業利益 6,823 百万円、経常利益 7,716 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 5,750 百万円、１株当たり当期純利益 285.59 円銭
- 修正の理由: アルミニウム製錬用カソードブロックの下期販売は在庫調整の影響が解消に向かったものの、想定より回復に時間を要し、売上高・営業利益が予想を下回った。経常利益は想定より円安で推移し、保有株式の受取配当金が増加したことなどで予想を上回った。親会社株主に帰属する当期純利益は特別損失の計上により大幅に下回った。
- 特別損失の内容と金額: 人造黒鉛電極製造設備に係る減損損失 6,063 百万円
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2026 年 3 月期の通期連結業績予想と実績値との差異」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2026 年 3 月期の通期連結業績予想と実績値との差異（2025 年 4 月 1 日～2026 年 3 月 31 日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「表に「売上高」「営業利益」「経常利益」「親会社株主に帰属する当期純利益」が記載され、「増減額」「増減率」も示されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「売上高の増減率は「△5.6」、営業利益は「△2.2」、経常利益は「7.2」、実績当期純利益は「△74」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減率「△5.6」に対し、経常利益の増減率は「7.2」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想と実績値との差異」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「-」。前回発表予想「3,600」百万円に対し、実績値は「△74」百万円。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率「△5.6」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「前期実績の親会社株主に帰属する当期純利益「5,750」百万円に対し、実績値は「△74」百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「表は「前回発表予想（A）」「実績値（B）」「増減額（B - A）」を各科目について示しているが、据え置きの明示はない。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失 6,063 百万円を特別損失に計上いたしました。」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損失を計上したことにより、実績が業績予想を大幅に下回り、当期純損失 74 百万円となりました。」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「アルミニウム製錬用カソードブロック」「人造黒鉛電極製造設備」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「想定より回復に時間を要しており」「為替レートが想定に比べ円安に推移し」「受取配当金が想定より増加したこと」「特別損失を計上したこと」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「減損損失 6,063 百万円」の記載はあるが、各差異要因の影響額の内訳は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「市場環境の変化」「在庫調整の影響」「為替レートが想定に比べ円安に推移」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「減損損失 6,063 百万円」「アルミニウム製錬用カソードブロックの下期販売」「当連結会計期間」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「想定より回復に時間を要しており」「減損損失 6,063 百万円を特別損失に計上」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「特別損失を計上したことにより、実績が業績予想を大幅に下回り、当期純損失 74 百万円となりました。」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「本文中に合併、子会社化、連結範囲変更に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「上振れ分の投資・費用への振り向けに関する記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「「当該資産の減損処理を実施」とあるが、工場再編・撤退・拠点整理の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2026 年 5 月 14 日」、対象期間は「2025 年 4 月 1 日～2026 年 3 月 31 日」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「配当予想に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「実績値（B）」「当期純損失 74 百万円となりました」「計上いたしました」。」）
