# 日本カーボン（5302） 富山工場火災事故についてのお知らせ（第4報）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5302/disclosure/20251010572072
種別: 発生事実
開示日: 2025-10-14
Komoriの読み（0-100）: 48
企業ページ: https://komori.app/company/5302

## 何が変わったか

富山工場の黒鉛化炉設備で起きた火災について、焼損面積を4,440.32㎡に更新し、火災発生の仕組みを説明した。火災原因と損害・損失額は引き続き調査・算定中で、生産への影響は他設備の活用により限定的と見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

黒鉛化処理中に炉内で発生したガスが高温により急激に圧力上昇し、高温の炭素粒子が炉外へ噴出したものと考えている。ただし、ガス発生の原因は現在も調査中である。

## 開示の要点

- 事象の名称: 富山工場火災事故についてのお知らせ（第４報）
- 発生日: 2025年8月29日（金）午前7時15分頃
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 日本カーボン株式会社
- 対象拠点・対象製品: 富山工場（富山県富山市高内27）の人造黒鉛電極製造工程で使用する黒鉛化炉設備
- 原因: 黒鉛化処理の過程で炉内に発生したガスが高温により急激に圧力上昇し、高温の炭素粒子が炉外へ噴出したものと考えている。ガス発生の原因は現在も調査中。
- 業績への影響額: 損害・損失の金額は現在算定中。計上区分・金額は未定。
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: 人造黒鉛電極のサプライチェーンへの影響は他生産設備の活用等により極めて限定的と考えている。今後の業績に重大な影響が見込まれる場合には、速やかに開示する。
- 訴訟・手続きの種類: 消防機関による実況見分・原因究明
- 裁判所・当局: 消防機関
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 消防機関による実況見分が完了。第三者委員会・特別調査委員会の記載はない。
- 再発防止策: 消防機関の指導のもと事故の原因究明と再発防止に全力で取り組む。具体的な施策はnot_disclosed。
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 火災が発生した黒鉛化炉設備の復旧には相当程度の期間を要すると思われる。相談窓口を継続し、消防機関の指導のもと原因究明と再発防止に取り組む。
- 続報の予定: 今後の業績に重大な影響が見込まれる場合には、速やかに開示する。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 予想は据え置き（原文: 「「人造黒鉛電極のサプライチェーンへの影響は他生産設備の活用等により極めて限定的と考えております」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「「黒鉛化炉設備の復旧は相当程度の期間を要すると思われます」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想に触れず（原文: 「「今後の業績に重大な影響が見込まれる場合には、速やかに開示いたします」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「「火災の発生した黒鉛化炉設備の復旧は相当程度の期間を要すると思われます」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「該当する記載はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 精査中（原文: 「「損害・損失の金額は現在算定中です」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2025年8月29日（金）午前7時15分頃」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「弊社の富山工場（富山県富山市）」および「黒鉛化炉設備」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年8月29日（金）午前7時15分頃」／「焼損床面積は4,440.32㎡」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「今後の業績に重大な影響が見込まれる場合には、速やかに開示いたします」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 調査中（原文: 「「ガス発生の原因は現在も調査中です」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「富山工場火災事故についてのお知らせ（第4報）」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「今後の業績に重大な影響が見込まれる場合には、速やかに開示いたします」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「「消防機関による実況見分が完了した段階」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「現在も調査中です」／「相当程度の期間を要すると思われます」／「極めて限定的と考えております」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 記載なし（原文: 「「ガス発生の原因は現在も調査中です」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「弊社の富山工場」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 当局の調査対象（原文: 「「消防機関による実況見分が完了した段階」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「該当する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「該当する記載はない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止策は今後（原文: 「「消防機関の指導のもと事故の原因究明と再発防止に全力で取り組んでまいります」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「該当する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」」）
