# 日本カーボン（5302） 2024年12月期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5302/disclosure/20250210567883
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-02-10
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/5302

## 何が変わったか

2024年12月期の実績は、売上高・営業利益・経常利益で公表済み予想を下回った。親会社株主に帰属する当期純利益は、配当金の増加や為替差益、山梨工場跡地売却益により、予想比で小幅な減少にとどまった。

## 会社が挙げた理由

ファインカーボン関連製品では下半期の半導体向け需要の鈍化、設備投資関連需要の減速、販売品種構成の影響があり、電極材関連製品では人造黒鉛電極の市況低迷により売価および販売量が低調に推移した。一方、受取配当金の増加、為替差益、山梨工場跡地売却益が経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益を下支えした。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":43000,"revised_forecast":37956,"change":-5043,"change_rate":-11.7,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":7100,"revised_forecast":6319,"change":-780,"change_rate":-11,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":7200,"revised_forecast":6692,"change":-507,"change_rate":-7.1,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":4100,"revised_forecast":4078,"change":-21,"change_rate":-0.5,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":371.23,"revised_forecast":369.03,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024年2月9日
- 前期実績: 2023年12月期：売上高37,867百万円、営業利益6,573百万円、経常利益7,115百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,050百万円、1株当たり当期純利益366.75円
- 修正の理由: ファインカーボン関連製品では下半期の半導体向け需要の鈍化、設備投資関連需要の減速、販売品種構成の影響があり、電極材関連製品では人造黒鉛電極の市況低迷により売価および販売量が低調に推移した。一方、受取配当金の増加、為替差益、山梨工場跡地売却益が経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益への影響を限定的にした。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2024年12月期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ」および「前回発表予想（Ａ）」「今回実績値（Ｂ）」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年1月1日～2024年12月31日」「2024年12月期」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高△5,043百万円、営業利益△780百万円、経常利益△507百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△21百万円」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「増減率は売上高△11.7％、営業利益△11.0％、経常利益△7.1％、当期純利益△0.5％」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが小さい（原文: 「売上高△11.7％に対し、経常利益△7.1％、親会社株主に帰属する当期純利益△0.5％」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2024年12月期の連結業績予想と実績値との差異」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「営業利益の増減率「△11.0」％」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「売上高の増減率「△11.7」％」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回実績値4,078百万円、前期実績4,050百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「各科目について「増減額（Ｂ－Ａ）」と「増減率（％）」が記載されている」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「山梨工場跡地売却益が寄与した」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「下半期の半導体向け需要の鈍化、設備投資関連需要の減速」および「人造黒鉛電極の市況低迷」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「ファインカーボン関連製品」「半導体向け」「電極材関連製品」「人造黒鉛電極」「山梨工場跡地」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「差異の理由に「半導体向け需要の鈍化」「設備投資関連需要の減速」「販売品種構成」「市況低迷」「受取配当金の増加、為替差益、山梨工場跡地売却益」と記載」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「差異の理由に個別要因の金額記載はなく、表には科目別の増減額のみ記載」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「需要の鈍化」「市況低迷」と「販売品種構成」「山梨工場跡地売却益」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「下半期の半導体向け需要の鈍化」などの記載はあるが、要因別の数値はない」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「低調に推移したことから」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高および営業利益は…下回る結果」と「受取配当金の増加、為替差益、ならびに山梨工場跡地売却益が寄与」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「差異の理由に需要、市況、配当金、為替差益、跡地売却益が記載されているが、連結範囲変更の記載はない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「理由欄に投資や費用への振り向けに関する記載はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2025年2月10日」、対象期間「2024年1月1日～2024年12月31日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2024年2月9日に公表しました『2023年12月期決算短信』に記載の2024年12月期の連結業績予想」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「「2024年12月期の連結業績予想と実績値との差異」として実績値を提示」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「「受取配当金の増加」の記載はあるが、配当予想に関する記載はない」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「下回る結果となりました」「影響は限定的となりました」」）
