# 日本カーボン（5302） 2023年12月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5302/disclosure/20231109583388
種別: 決算
開示日: 2023-11-10
Komoriの読み（0-100）: 46
企業ページ: https://komori.app/company/5302

## 何が変わったか

2023年12月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比0.6％増となった一方、営業利益は0.8％減、親会社株主に帰属する四半期純利益は10.8％減となりました。通期業績予想は修正され、売上高375億円、営業利益54億円などの予想が示されています。

## 会社が挙げた理由

世界的なインフレやエネルギー価格上昇の中、ファインカーボン関連は半導体関連市場の底堅い需要で概ね良好に推移しましたが、電極材関連は販売数量が低調でした。炭化けい素製品関連は航空産業向け需要の復調と稼働率上昇による原価率改善、その他事業は受注販売の好調と価格転嫁の進捗により増収増益となりました。業績予想の修正理由としては、最近の業績動向が挙げられています。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年1月1日〜2023年9月30日
- 売上高: {"value":26840,"unit":"百万円","yoy_pct":0.6}
- 営業利益: {"value":4298,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.8}
- 経常利益: {"value":4598,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.9}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":2631,"unit":"百万円","yoy_pct":-10.8}
- １株当たり当期純利益: 238.26円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":62.7,"前期末":61.4}
- 総資産: {"value":76809,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":56133,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":37500,"unit":"百万円","yoy_pct":4.7},"営業利益":{"value":5400,"unit":"百万円","yoy_pct":12.7},"経常利益":{"value":5700,"unit":"百万円","yoy_pct":13},"純利益":{"value":3200,"unit":"百万円","yoy_pct":0.2}}
- 業績予想の修正: {"previous_forecast":{"売上高":"not_disclosed","営業利益":"not_disclosed","経常利益":"not_disclosed","純利益":"not_disclosed"},"revised_forecast":{"売上高":37500,"営業利益":5400,"経常利益":5700,"純利益":3200},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":200,"revised_forecast":200,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":"not_disclosed","特別損失":[{"項目":"火災損失","value":154,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。継続企業の前提に関する注記は『該当事項はありません』。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"該当なし"},"除外":{"社数":0,"社名":"該当なし"}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: 11,832,504株
- 期末自己株式数: 788,400株
- 業績の増減要因: 世界的なインフレとエネルギー価格上昇の中、ファインカーボン関連は半導体関連市場向けの底堅い需要で概ね良好に推移した一方、電極材関連は販売数量が低調。炭化けい素製品関連は航空産業向け需要の復調と稼働率上昇で原価率が改善し、その他事業は受注販売の好調と価格転嫁の進捗で売上・利益とも増加。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を下回る（原文: 「通期予想売上高は「37,500百万円」、第3四半期累計の売上高は「26,840百万円」。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「第3四半期累計の営業利益は「4,298百万円」、通期予想は「5,400百万円」。売上高は第3四半期累計「26,840百万円」、通期予想「37,500百万円」。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高「前年同四半期比0.6％増」、営業利益「0.8％減」、経常利益「1.9％減」、親会社株主に帰属する四半期純利益「10.8％減」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高は「26,840百万円」「前年同四半期比0.6％増」、営業利益は「4,298百万円」「前年同四半期比0.8％減」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「4,298百万円」、経常利益「4,598百万円」、親会社株主に帰属する四半期純利益「2,631百万円」。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想は「5,400百万円」「対前期増減率12.7％」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2022年12月期の合計は「200.00円」、2023年12月期予想の合計も「200.00円」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当欄には「2023年12月期（予想）…合計200.00円」とあるが、配当性向やDOEの数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「「特別損失　火災損失　154」「特別損失合計　154百万円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「特別損失　火災損失　154」「特別損失合計　154百万円」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「炭素製品関連は「前年同四半期比0.1％減」「5.2％減」、炭化けい素製品関連は「5.1％増」「411.7％増」、その他は「15.8％増」「89.4％増」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 横ばいを見込む（原文: 「当期は売上高「26,840百万円」、営業利益「4,298百万円」、前年同期は売上高「26,683百万円」、営業利益「4,332百万円」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は「2023年12月期第3四半期62.7％」「2022年12月期61.4％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「本文の財務諸表は四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書および包括利益計算書等で構成され、営業活動によるキャッシュ・フローの記載はない。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原材料やエネルギー価格が上昇」「製造コスト削減と適正な売価の是正」「価格転嫁の進捗」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「販売数量は低調」「稼働率上昇により原価率は大幅に改善」「受注販売の好調」「価格転嫁の進捗」。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「世界的なインフレ」「エネルギー価格が高値で推移」、自社施策として「製造コスト削減」「適正な売価の是正」「価格転嫁の進捗」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「当第3四半期連結累計期間の経営成績は…となりました」および「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2023年1月1日～2023年9月30日」、売上高「26,840百万円」、営業利益「4,298百万円」など。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「エネルギー価格が高値で推移」「原材料やエネルギー価格が上昇」「半導体関連市場向けの底堅い需要」「航空産業向けの需要」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「2023年と2022年の売上高・営業利益等について「対前年同四半期増減率」が示され、連結範囲の変更は「無」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」「新規－社、除外－社」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：無」「四半期決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「受注販売の好調」と記載されているが、受注高・受注残高の金額の記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「事業説明では「販売数量は低調」「稼働率上昇」と記載されているが、数量や稼働率の具体的数値は示されていない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2022年を初年度とする中期経営方針『BREAKTHROUGH 2024』を継続して掲げ、『事業構造改革』および『企業体質の改善』を目標とする活動に取り組んで参りました」。」）
