# 日本カーボン（5302） 2023年12月期　連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5302/disclosure/20231109583335
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-11-10
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/5302

## 何が変わったか

2023年12月期の通期連結業績予想を上方修正した。売上高は小幅な増額だが、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に引き上げている。

## 会社が挙げた理由

人造黒鉛電極の需要は低調だったものの、ファインカーボン製品とともに売上高が当初予想を上回る見込み。利益面では、原材料・エネルギー価格が概ね予想どおり高値で推移する一方、原価低減策、品種構成の改善、円安による利益の底上げにより利益が改善する見込みとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":37000,"revised_forecast":37500,"change":500,"change_rate":1.4,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":4500,"revised_forecast":5400,"change":900,"change_rate":20,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":4500,"revised_forecast":5700,"change":1200,"change_rate":26.7,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":2500,"revised_forecast":3200,"change":700,"change_rate":28,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":226.36,"revised_forecast":289.74,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年５月10日
- 前期実績: （2022年12月期）売上高35,799百万円、営業利益4,791百万円、経常利益5,042百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,194百万円、1株当たり当期純利益289.24円銭
- 修正の理由: 人造黒鉛電極の需要は低調に推移したものの、ファインカーボン製品と共に当初予想を上回る見込み。様々な原価低減策の実施、品種構成の改善、円安による利益の底上げにより、各利益が改善する見込み。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023年12月期（2023年１月１日～2023年12月31日）の通期連結業績予想について」「下記のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「通期連結業績予想の修正（2023年１月１日～2023年12月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のすべてに「増減額」「増減率」が記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「増減率（％） 1.4 20.0 26.7 28.0」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は1.4％であるのに対し、営業利益20.0％、経常利益26.7％、当期純利益28.0％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「連結業績予想」「通期連結業績予想」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益」の「増減率（％）」は28.0。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「「売上高」の「増減率（％）」は1.4。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想は営業利益5,400百万円、経常利益5,700百万円、当期純利益3,200百万円。前期実績はそれぞれ4,791百万円、5,042百万円、3,194百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の全項目について「今回修正予想（Ｂ）」と「増減額」が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「修正理由は「様々な原価低減策」「品種構成の改善」「円安による利益の底上げ」とされ、特別損失等の計上には言及していない。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「様々な原価低減策の実施に加えて、品種構成の改善や円安による利益の底上げにより」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「人造黒鉛電極の需要は低調に推移したものの、ファインカーボン製品と共に」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「人造黒鉛電極の需要は低調」「様々な原価低減策」「品種構成の改善」「円安による利益の底上げ」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「修正理由では各要因の説明はあるが、要因別の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「原価低減策の実施」「品種構成の改善」に加え、「人造黒鉛電極の需要は低調」「円安による利益の底上げ」と記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「修正理由には「低調に推移」「概ね予想通りに高値で推移」「改善する見込み」とあるが、要因別の数値はない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「低調に推移したものの」「高値で推移しました」「改善する見込み」と記載されている。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「様々な原価低減策の実施」「品種構成の改善」「円安による利益の底上げにより、営業利益、経常利益ならびに…当期純利益は改善」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由には需要、原価低減策、品種構成、円安が記載されているが、連結範囲の変更には言及していない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由に記載されているのは原価低減策、品種構成の改善、円安による利益の底上げであり、上振れ分の使途には触れていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由に構造的な事業再編や拠点整理への言及はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2023年11月10日」、対象期間は「2023年１月１日～2023年12月31日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想の修正」として今回修正予想（Ｂ）が記載されている。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績予想表に配当予想の修正に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「当初予想を上回る見込み」「改善する見込み」「実際の業績は、今後の様々な要因によって大きく変動する可能性があります」」）
