# 自動車・タイヤ生産低迷と中国製品流入｜東海カーボン（5301）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q2 初出 「国内自動車、タイヤ生産量が低調に推移し、また日本を含む東南アジア市場への安価な中国製品の流入も続いており、当社の主要拠点のひとつであるタイを中心に需要及び価格面で影響を受けました。」 — 需要減少と安価な中国製品の流入が、需要・価格の両面で影響したと記載。 (https://komori.app/company/5301/filing/2016-q1)
- FY2016-Q3 再掲 「国内自動車、タイヤ生産量が低調に推移し、また日本を含む東南アジア市場への安価な中国製品の流入も続いており」 — 自動車・タイヤ生産の低調と安価な中国製品流入を継続記載。 (https://komori.app/company/5301/filing/2016-q2)
- FY2017 対処 「世界的に堅調な自動車生産に支えられたカーボンブラック市況の回復」 — 従来の自動車・タイヤ生産低迷から、自動車生産が堅調で市況が回復したとの説明へ変化。 (https://komori.app/company/5301/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「対面業界であるタイヤ及び自動車業界の生産が堅調に推移し、国内外での販売量増加、原料油上昇に伴う価格改定の実施等により、前年同期比で増収増益となりました。」 — 従来の自動車・タイヤ生産低迷から、生産が堅調に推移する状況を継続記載。 (https://komori.app/company/5301/filing/2018-q1)
- FY2019-Q1 再掲 「対面業界であるタイヤ及び自動車業界の生産が堅調に推移し、国内外での販売量増加、原料油上昇に伴う価格改定の実施等により、前年同期比で増収増益となりました。」 — 従来の自動車・タイヤ生産低迷から回復した、タイヤ・自動車業界の生産堅調な状況を継続記載。 (https://komori.app/company/5301/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 顕在化 「当社対面業界であるタイヤメーカー向けの販売において、アジア地域では米中貿易摩擦の影響を受け販売数量が前年同期比で減少いたしました。」 — 従来の自動車・タイヤ需要の回復基調に対し、アジア地域のタイヤメーカー向け販売数量が米中貿易摩擦の影響で実際に減少したと記載。 (https://komori.app/company/5301/filing/2019-q2)
- FY2020-Q1 顕在化 「対面業界であるタイヤメーカーの需要低下と新型コロナウイルス感染拡大による操業停止等の影響を受け当社販売数量は前年同期比で減少しました。」 — タイヤメーカー需要の低下に加え、新型コロナウイルス感染拡大による操業停止等が販売数量減少として実際に現れた。 (https://komori.app/company/5301/filing/2020-q1)
- FY2020-Q3 顕在化 「新型コロナウイルス感染拡大を受け、対面業界であるタイヤメーカーを始めとした各社の活動が大幅に停滞し、当社販売数量は前年同期比で減少しました。」 — タイヤメーカーをはじめとする対面業界の活動大幅停滞が、販売数量の前年同期比減少として第3四半期累計でも実績化した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2020-q3)
- FY2021-Q1 対処 「タイヤ及び自動車部品産業の需要は総じて回復基調にあり、グループ全体の販売量は前年同期比で増加しました。」 — 米中貿易摩擦や新型コロナウイルスにより需要減少が実績化していた状態から、タイヤ・自動車部品産業の需要回復と販売量増加へ変化した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 対処 「米国南部で発生した大寒波により米国生産拠点の販売量が一時低下したものの、中国の自動車生産の急回復や世界的なタイヤ及び自動車部品産業の需要回復もあり、全生産拠点で販売量は前年同期比で増加しました。」 — 一時的な大寒波の影響はあったものの、自動車・タイヤ関連需要の回復により全生産拠点の販売量が前年同期比で増加した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「中国の自動車生産の急回復や世界的なタイヤ及び自動車部品産業の需要回復もあり、全生産拠点の販売量は前年同期比で増加しました。」 — 大寒波による米国拠点の一時的な販売低下がある一方、世界的なタイヤ・自動車部品需要の回復と販売量増加を継続して記載した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2021-q3)
- FY2022-Q1 再掲 「新車向けタイヤ需要は半導体等の諸資材の不足の影響を受けておりますが、交換用タイヤの需要が欧米を中心に大きく回復しました。」 — 半導体等の資材不足による新車向けタイヤ需要の制約と、欧米を中心とする交換用タイヤ需要の回復を併記し、需要環境の濃淡を再確認した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2022-q1)
- FY2022-Q3 その他 「半導体不足等の影響から自動車生産の回復は遅れていますが、補修用タイヤについては、北米のトラックバス用を中心に需要が堅調に推移しました。」 — 半導体不足等により自動車生産の回復が遅れる一方、北米のトラック・バス用を中心とした補修用タイヤ需要は堅調とされた。 (https://komori.app/company/5301/filing/2022-q3)
- FY2022 再掲 「長期化する半導体不足の影響で自動車生産の回復は遅れていますが、補修用タイヤについては、北米のトラックバス用を中心に需要が旺盛で、カーボンブラック需要も堅調に推移しました。」 — 自動車生産の回復遅延と、北米のトラック・バス用を中心とする補修用タイヤ需要の旺盛さを通期でも併記した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 その他 「半導体等、諸資材不足の影響があるなか、一部タイヤメーカーの在庫調整等はあったものの、販売数量は前年同期並みとなりました。」 — 諸資材不足と一部タイヤメーカーの在庫調整があった一方、カーボンブラックの販売数量は前年同期並みと記載した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 その他 「一部タイヤメーカーの生産調整がありましたが、新車用関連需要は回復してきており、当社販売数量は前年同期並みとなりました。」 — 一部タイヤメーカーの生産調整が続く一方、新車用関連需要の回復が示され、カーボンブラック販売数量は前年同期並みとなった。 (https://komori.app/company/5301/filing/2023-q2)
- FY2023 その他 「自動車生産の回復に伴い新車用タイヤ需要は増加していますが、補修用タイヤ需要は顧客の在庫調整により減少したため、販売数量は前期比で減少しました。」 — 自動車生産・新車用タイヤ需要の回復と、顧客在庫調整による補修用タイヤ需要の減少を通期で併記した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「タイヤメーカーにおける補修用タイヤの在庫調整が継続しており、販売数量は前年同期比微減となったものの、為替等の影響により前年同期比で売上高は増加しました。」 — 補修用タイヤの在庫調整が続き、カーボンブラック販売数量が前年同期比で微減となった。 (https://komori.app/company/5301/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 悪化 「タイヤメーカーにおける補修用タイヤの在庫調整が継続しており、販売数量は前年同期比で減少したものの、コスト上昇分の一部を製品価格に転嫁したこと及び為替等の影響により、売上高・営業利益ともに前年同期比で増加しました。」 — 補修用タイヤの在庫調整が上期も継続し、カーボンブラック販売数量が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2024-h1)
- FY2024 悪化 「摩擦材 建設機械及び電磁市場向けの売上は、中国市場での需要減退により前期比で減少しました。また、二輪向けの売上も、近年の需要増の反動により前期比で減少しました。」 — 中国市場の需要減退に加え、二輪向けでも需要増の反動が生じ、摩擦材売上高が前期比11.4％減となった。 (https://komori.app/company/5301/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 再掲 「販売数量は拠点により差が見られるものの、タイヤメーカーにおける生産調整等のため、全体では前年同期比で減少し、売上高・営業利益ともに前年同期比で減少しました。」 — タイヤメーカーの生産調整が続き、カーボンブラックの全体販売数量が前年同期比で減少したと記載した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2025-h1)
- FY2025 悪化 「当社の主要顧客であるタイヤメーカーにおいて生産調整等が実施されたことにより販売数量減となり、売上高・営業利益ともに前期比で減少しました。この結果、当事業の売上高は前期比6.2％減の1,470億9千3百万円となり、営業利益は前期比39.5％減の131億3千5百万円となりました。」 — タイヤメーカーの生産調整がカーボンブラック販売数量の減少と、売上高6.2％減・営業利益39.5％減として通期で実績化した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2025-fy)
- 2026-08-05 対処 「カーボンブラックの対面業界である自動車及びタイヤ産業で需要の回復が見込まれる」 — 自動車・タイヤ産業の需要について、従来の生産調整・低迷の記載から、回復が見込まれるとの見通しへ変化した。ただし、回復は予想上の記載であり、実績として確認されたものではない。 (https://komori.app/company/5301/disclosure/20260805509267)
