# 中国需要低迷による摩擦材販売数量減少｜東海カーボン（5301）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q3 初出 「中国の需要低迷による建設機械の生産量落ち込みや、農業機械の生産減等の影響を受け、摩擦材の販売数量が減少しました。」 — 中国需要低迷を背景に、建設機械・農業機械向け摩擦材の販売数量減少を記載。 (https://komori.app/company/5301/filing/2016-q2)
- FY2016 再掲 「中国の需要低迷による建設機械の生産量落ち込みや、農業機械の生産減等の影響を受け、摩擦材の販売数量が前期比落ち込みました。」 — 中国需要低迷による摩擦材販売数量減少を通期でも記載。 (https://komori.app/company/5301/filing/2016-fy)
- FY2017-Q1 対処 「摩擦材の売上高は、建設機械向けは油圧ショベルの中国市場回復等、農業機械向けは北米向けトラクターの増産等により伸長いたしました。この結果、摩擦材の売上高は前年同期比5.6%増の20億3千3百万円となりました。」 — 従来の中国需要低迷による販売数量減少から、中国市場の回復等による摩擦材売上高の伸長へ変化。 (https://komori.app/company/5301/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 対処 「摩擦材の売上高は、建設機械向けは油圧ショベルの中国市場回復、鉱山機械の増産等により伸長しました。農業機械向けは北米向けトラクターの増産、工作機械向け需要は中国の自動化需要拡大により、いずれも伸長しました。この結果、摩擦材の売上高は前年同期比10.1%増の41億4千6百万円となりました。」 — 中国需要低迷による販売減少から、中国市場回復や北米増産等による摩擦材売上高の伸長へ変化。 (https://komori.app/company/5301/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 対処 「摩擦材の売上高は、対面業界の建設機械・工作機械が中国市場の好調な需要により増産していることで伸長しました。また農業機械向けは北米向けトラクターが増産となり伸長しました。この結果、摩擦材の売上高は前年同期比12.4%増の63億3千9百万円となりました。」 — 中国市場の好調な需要と北米向けトラクター増産により、摩擦材売上高が前年同期比12.4％増となったと記載。 (https://komori.app/company/5301/filing/2017-q3)
- FY2017 対処 「産業用ロボットを含む工作機械、建設機械、鉱山機械等の需要が増え摩擦材販売は好調に推移しました。」 — 中国需要低迷による摩擦材販売減少から、対面業界の需要増加・販売好調へ変化。 (https://komori.app/company/5301/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「鉱山機械、油圧ショベルなどの建設機械向けや、産業用ロボットを含む工作機械向けの需要好調が続きました。」 — 中国需要低迷による販売数量減少から回復した摩擦材の需要好調が継続していると記載。 (https://komori.app/company/5301/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「対面業界である鉱山機械、油圧ショベルなどの建設機械向けや、産業用ロボットを含む工作機械向けの需要好調が続きました。」 — 中国市場の回復等を背景とする建設機械・工作機械向け摩擦材需要の好調が継続。 (https://komori.app/company/5301/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「対面業界である農業機械向け需要は低調でしたが、鉱山機械、油圧ショベルなどの建設機械向けや、産業用ロボットを含む工作機械向けの需要好調が続きました。」 — 農業機械向け需要の低調さを示す一方、建設機械・工作機械向け需要の好調継続を記載。 (https://komori.app/company/5301/filing/2018-q3)
- FY2019-Q1 再掲 「その他市場は、建設機械向けで鉱山機械市場が落ち込んだもののインフラ整備用は好調に推移し、また農業機械向けで北米市場回復により需要が上向きとなりました。」 — 摩擦材の需要について、鉱山機械市場の落ち込みと、インフラ整備用・北米農業機械向けの需要上向きを併記。 (https://komori.app/company/5301/filing/2019-q1)
- FY2019-Q3 顕在化 「事業再構築の一環として実施している四輪市販向け市場撤退を主要因として、売上高が減少いたしました。その他市場では、産業用ロボット向け、鉱山機械を中心とした建機向けの需要が減少いたしました。この結果、摩擦材の売上高は前年同期比17.7％減の57億7千4百万円となりました。」 — 従来の回復基調から、産業用ロボット向け・建設機械向けなどその他市場の需要減少と摩擦材売上高の減少が実績として記載された。 (https://komori.app/company/5301/filing/2019-q3)
- FY2020-Q1 顕在化 「四輪市販市場からの撤退による売り上げ減少に加え、鉱山機械を中心とした建機向け需要が減少した結果、摩擦材の売上高は前年同期比19.3％減の16億3千9百万円となりました。」 — 四輪市販市場からの撤退に加え、建機向け需要減少が摩擦材の売上高減少として実際に現れた。 (https://komori.app/company/5301/filing/2020-q1)
- FY2020-Q3 顕在化 「四輪市販市場からの撤退による売り上げ減少に加え、新型コロナウイルス感染拡大が建設用機械、農業用機械、二輪向け市場に影響しました。この結果、摩擦材の売上高は前年同期比20.1％減の46億1千5百万円となりました。」 — 従来の四輪市販市場撤退による減少に加え、感染拡大が建設機械・農業機械・二輪向け市場に影響し、摩擦材売上高の減少として実績化した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2020-q3)
- FY2020 対処 「一方、中国においては中国政府による新型コロナウイルス感染抑制と経済対策が奏功し建機向けを中心に増販となりました。」 — 中国需要低迷による摩擦材販売減少という従来のリスクに対し、中国政府の感染抑制・経済対策を背景に建機向け増販が生じたと記載した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 前進 「世界経済の回復とともに、建機、農機、二輪、電磁の各用途向け需要が増加し、摩擦材の売上高は前年同期比30.2％増の21億3千4百万円となりました。」 — 2020年度通期の中国建機向け増販に続き、建機・農機・二輪・電磁の各用途で需要が増加し、第1四半期の摩擦材売上高が前年同期比30.2％増となった。 (https://komori.app/company/5301/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 前進 「世界経済の回復とともに、建機、農機、二輪、電磁の各用途向け需要が増加し、摩擦材の売上高は前年同期比38.7％増の44億4百万円となりました。」 — 前四半期の前年同期比30.2％増に続き、建機・農機・二輪・電磁の各用途向け需要が増加し、摩擦材売上高は38.7％増となった。 (https://komori.app/company/5301/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 前進 「世界経済の回復とともに、建機、農機、二輪、電磁の各用途向け販売が増加しました。この結果、摩擦材の売上高は前年同期比42.8％増の65億9千万円となりました。」 — 第2四半期累計の需要増加に続き、建機・農機・二輪・電磁の各用途向け摩擦材販売が第3四半期累計でも増加した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2021-q3)
- FY2021 前進 「世界経済の回復とともに、建機、農機、二輪、電磁の各用途向け販売が増加しました。この結果、摩擦材の売上高は前期比36.4％増の88億8千万円となりました。」 — 建機・農機・二輪・電磁の各用途向け販売が通期で増加し、摩擦材売上高が前期比36.4％増となった。 (https://komori.app/company/5301/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 前進 「世界経済の回復とともに、建機、農機、二輪、電磁の各用途向け需要が好調に推移いたしました。この結果、摩擦材の売上高は前年同期比7.3％増の22億9千万円となりました。」 — 前年度通期の各用途向け販売増加に続き、2022年度第1四半期も建機・農機・二輪・電磁用途の需要好調と摩擦材売上高の増加を記載した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「摩擦材　建機関係の減速、中国ロックダウンの影響等マイナス要因はあったものの、その他の農機、二輪、電磁の各用途の需要が堅調に推移しました。この結果、摩擦材の売上高は前年同期比2.0％増の44億9千3百万円となりました。」 — 摩擦材では建機需要の減速と中国ロックダウンの影響が新たなマイナス要因として実績化した。一方、農機・二輪・電磁用途の需要が堅調で、売上高は前年同期比2.0％増となった。 (https://komori.app/company/5301/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「摩擦材　中国建機の減速や需要先側の部品不足による減産等マイナス要因はあったものの、主要用途の需要が堅調に推移しました。この結果、摩擦材の売上高は前年同期比3.7％増の68億3千4百万円となりました。」 — 摩擦材は主要用途の需要が堅調で増収となったが、中国建機の減速と需要先の部品不足による減産が新たなマイナス要因として継続・具体化した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2022-q3)
- FY2022 悪化 「摩擦材　中国建機の減速やサプライチェーンの混乱等、マイナス要因はあったものの、主要用途の需要が堅調に推移しました。この結果、摩擦材の売上高は前期比5.4％増の93億6千2百万円となりました。」 — 摩擦材は主要用途の需要が堅調で増収となった一方、中国建機の減速とサプライチェーン混乱が通期のマイナス要因として継続した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 前進 「この結果、摩擦材の売上高は前年同期比7.4％増の24億6千万円となりました。」 — 建設機械市場の減速やサプライチェーン混乱がある一方、二輪・電磁向けが堅調で、摩擦材売上高は前年同期比で増加した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「中国建設機械市場低迷の影響はあるものの主要用途である鉱山、二輪、電磁向けが引き続き堅調に推移いたしました。」 — 中国建設機械市場低迷が続く一方、摩擦材の主要用途である鉱山・二輪・電磁向け需要は堅調に推移した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2023-q2)
- FY2023 悪化 「二輪については北米・欧州を中心に堅調に推移したものの、建機、電磁向けで中国の需要低下に伴い減販となり減収となりました。この結果、摩擦材の売上高は前期比3.9％減の89億9千5百万円となりました。」 — 中国の需要低下が建機・電磁向け摩擦材の減販および通期減収として具体化した。 (https://komori.app/company/5301/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「建設機械及び電磁市場は中国における需要減退の影響を受け、また鉱山機械市場は資源価格下落の影響を受け減少したことで、売上高は前年同期比で減少しました。一方で、二輪市場については安定的に推移しました。」 — 摩擦材では、中国の建設機械・電磁市場の需要減退と資源価格下落による鉱山機械市場の減少が販売減少要因となった。 (https://komori.app/company/5301/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 悪化 「建設機械及び電磁市場向け売上高は、中国における需要減退の影響を受け前年同期比で減少しました。また、二輪向け売上高についても、コロナ特需後の反動により前年同期比で減少しました。この結果、摩擦材の売上高は前年同期比14.6％減の41億5千万円となりました。」 — 摩擦材は、中国の建設機械・電磁市場の需要減退に加え、二輪向けのコロナ特需後の反動もあり、上期売上高が前年同期比14.6％減となった。 (https://komori.app/company/5301/filing/2024-h1)
- FY2024 悪化 「この結果、摩擦材の売上高は前期比11.4％減の79億7千4百万円となりました。」 — 中国市場の需要減退や二輪需要増の反動により、摩擦材売上高の減少が通期実績として確認された。 (https://komori.app/company/5301/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 悪化 「摩擦材 建機向け鉱山向けは堅調であったものの、農機向けや産機向けでは客先での生産調整が継続しました。この結果、摩擦材の売上高は前年同期比3.6％減の40億円となりました。」 — 摩擦材は建機・鉱山向けが堅調だった一方、農機・産機向けでは客先の生産調整が続き、上期売上高が前年同期比3.6％減となった。 (https://komori.app/company/5301/filing/2025-h1)
- FY2026-H1 後退 「鉱山向けはインドネシアの石炭採掘量の減少に伴い低調に推移したものの、二輪車向けが堅調に推移したほか、産業機械向け、建機向け、農機向けがそれぞれ好調に推移しました。」 — 摩擦材では、インドネシアの石炭採掘量減少による鉱山向け低調がある一方、二輪車・産業機械・建機・農機向けが好調となり、従来の需要低迷に対する影響が一部緩和された。 (https://komori.app/company/5301/filing/2026-h1)
